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記事 25件
  • 【記事詰め合わせ】ハンカチ王子とベーマガ、アジャ・コング、AbemaTV、ドン・フライ殿堂スピーチ……

    2016-08-31 23:59  
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    ■「久しぶりにターザンが面白い!」と大絶賛!

    ターザン山本インタビュー

    汚れた「ハンカチ王子」斎藤佑樹騒動……ベースボール・マガジン社の黒歴史/SWS田中八郎と剛竜馬、その極太な関係――!! 

     

     

    ■アジャ・コング デビュー30周年記念インタビュー①

    「あの頃の全日本女子プロレスは、AKB48やジャニーズだった」

    勝たないと稼げない! 衝撃の「押さえこみルール」の実態にも迫る!

     

     

     

     

    ■「プロレスの神様」カール・ゴッチ特集

    斎藤文彦INTERVIEWS⑤「ゴッチさんの自伝がないのはなぜだと思います?」

     

    神様最後の話し相手・西村修「ゴッチさんはもう一度、日本に来たがってたんです。でも……」

     

     

    ■事情通Zのプロレス点と線

    G1優勝! ケニー・オメガの「DDT発言」とはなんだったのか?/G1決勝進出決定! そのとき後藤洋央紀は……

     

    ■小佐野景浩のプロレス歴史発見

    ガチンコすぎる真夏の祭典!

    プロレス史上最も過酷な闘い! G1クライマックス

     

    ■UFC、新生K−1、ベラトール、DEEPが無料で見られるAbema大革命!

    AbemaTV格闘技チャンネル担当者インタビュー「格闘技ファンの力で大きくなりました!」

     

     

    ■あびる優、絶叫再び!

    才賀紀左衛門「奥さんが格闘技やることに基本反対。連敗したらやめるとか約束付きです」

     

    ■RIZIN親子参戦! 山本アーセン「話題が絶えない家族ですよ。いつも何かありますよ(笑)」

     

     

    ■オマスキファイトのMMA Unleashed

    ・大反響! 塾長ドン・フライ、堂々のUFC殿堂入り! 万感のスピーチを読め!

    ・ドナルド・トランプとUFCの奇妙な関係

    ・マーク・ハント大激怒!  労働組合委員長として腐敗の巣窟UFCと戦ってやる!

    ・暴力柔術 is back! ニック・ディアスは開口一番に何を語ったのか

    ・UFCオーナーチェンジ完了!! GSPは復帰するのか、そしてニックは薬物検査を切り抜けられるのか

     

     

    ■MMAジムにも通いだしたプ女子・二階堂綾乃

    柔道、レスリング……わいた耳の話/プ女子がプロレスを好きになったきっかけ

     

     

    ■MMAオレンジ色の手帳

    数字で見る格闘技〜MMAで成功する日本人五輪選手とは!?/田村潔司にぶつけたい若手MMAファイター

     

    ■総合格闘技界のレジェンドが綴る格闘技の日々

    中井祐樹の「東奔西走日記」
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    汚れたハンカチ王子を汚れたターザン山本が切る! 『週刊文春』が報じた斎藤佑樹(日本ハムファイターズ投手)とベースボール・マガジン社の利益供与・金品授受騒動。「ベーマガとカネ」といえば「金権編集長」の出番だ! 全国3000万人のプロレスファンが注目するジミー鈴木新団体のアドバイザーに就任したばかりの山本さんに、ベースボール・マガジン社のタブーについて聞いてきました!
    ターザン 今日は何を聞くんだよ?

    ――「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹とベースボール・マガジン社の件です。『週刊文春』のスクープによれば、ベーマガの池田哲雄社長が斎藤佑樹にポルシェを買い与えていた。これはかつてベーマガの大黒柱だった山本さんに話を聞かないといけないなあ、と(笑)。

    ターザン 『週刊文春』ってスキャンダル雑誌として乗りに乗ってるというか、最近の出版業界の中では奇跡を起こしてるじゃない。普通の雑誌ではやらないことを暴き出し、えぐりだしている。それがまさかね、たかがこんなネタを巻頭にぶち込むとは、パワーダウンしてるんじゃないかと思ったよ!

    ――ベーマガより『文春』が心配(笑)。

    ターザン 今年のハンケチ王子はいまだ0勝だし、スキャンダルとしては弱いですよ!

    ――でも、その出版社がベースボール・マガジン社だったことに衝撃を受けてるプロレス関係者やファンは多いんですよ。ベーマガってそんなに経営状態が良くない話も聞こえてますから。

    ターザン ベースボール・マガジンは今年4月に水道橋の自社ビルを売り払ったでしょ? その前には社員の希望退職も募ってるからねぇ。

    ――『週刊プロレス』で山本さんの部下だった宍倉(清則)さんや安西(伸一)さんも会社をやめてますね。

    ターザン 安西は「肩叩き」に等しい。肩叩きよりは希望退職のほうがお金はもらえるよね。その見計らいって重要ですよ!

    ――そんな経営状況なので「タニマチ行為をしてる場合か?」という批判の声が飛んでますね。

    ターザン いやあ、『週刊文春』を読んだらさ、ポルシェはリースなんだよね。買って与えてるわけじゃないから、そんなにお金はかかってませんよ。

    ――月10万円程度みたいですね。

    ターザン だからドしょっぱい話なんだよぉ。舛添(要一)さんのスキャンダルと比べたらガタ落ち! どうせなら3000万円のポルシェをポーンとプレゼントするならカッコイイけどさ。いまの出版社の景気ではタニマチ的な行為なんかできないよね。

    ――山本さんは池田哲雄氏と面識はあるんですか?

    ターザン 彼は面白い男だよ。3代目社長。ボクが『週刊プロレス』編集長のときに、哲ちゃんは『週刊ベースボール』の編集長だった。隣の編集部だったけど、当時は1回も話したことないけどね。

    ――仲が悪かったんですか?

    ターザン いや、哲ちゃんは社長の後継者で、俺は外様の人間だから、牽制しあってところがあるんだよね。あとさぁ、哲ちゃんは俺に対してコンプレックスがあったわけですよぉ。

    ――後継者が山本さんに? そんなバカな(笑)。

    ターザン 当時の『週プロ』はバンバン売れていたでしょ。俺は『週刊ベースボール』編集部の隣で、ダイナミックに『週プロ』を編集してたわけ。

    ――池田哲雄氏は自由に編集できなかったと?

    ターザン うん。その背景にはベースボール・マガジン特有のお家事情があるんよ。ボクがベースボール・マガジンに入ったのは1980年。それまでは大阪の田舎者だったわけですよ。

    ――山本さんは『週刊ファイト』の記者だったんですよね。

    ターザン 辺境から中央に来た。生まれて初めてまともな仕事についたわけですよ!

    ――『ファイト』はまともじゃないんですか(笑)。

    ターザン まともじゃないですよ! その前のボーリング場、映画館の仕事も当時は市民権のない職業だった。ベースボール・マガジン社は一流じゃないけど、東京の出版社で働くわけだから、いままでとは違うよね。でもね、入ってビックリしたんよ。あの会社にはまるで自由がない!!

    ――自由がないってどういうことですか?

    ターザン 創業者は池田恒雄会長。哲ちゃんのお父さんね。この人が絶対的権力者だったんだけど。要するにワンマンの極地というか、会長以外はその他大勢。すべてイエスマン。会長が編集権と人事権を一手に握ってるわけよ。

    ――ベーマガって、プロからアマチュアからまで多くのスポーツの雑誌を出してますよね。

    ターザン 野球もあるし、サッカーもあるし、ラクビーもあるし、ありとあらゆるスポーツ雑誌が山ほどあるわけじゃない。でも! どこも編集長が目立っちゃいけないんですよぉ。たとえば編集後記ってあるでしょ。そのコーナーがほとんどなかった。

    ――つまり編集長の独自性が出せないってことですか。

    ターザン そう。入社してわかったことは、池田会長がすべての雑誌の編集長だいうことですよ。それくらい各方面に目を配らせてる。そうするとさ、やる気のある人、能力のある人はベースボール・マガジンから出て行くわけよ。外に出てライバル誌を作ったりするんだよね。

    ――竹内(宏介)さんの『ゴング』がそうですよね。

    ターザン そう! 竹内さんはプロレスに対してもの凄く情熱的な人で、それでいて反体制的でもあった。猪木さんの東京プロレスを応援してたくらいだからね。だからベースボール・マガジンの『プロレス』編集部のやり方に飽きたらないというか。若くして編集長になったんだけど、自分のやりたことをやるということで、ベースボール・マガジンの懐刀と言われた経理や営業たちと一緒に出て行った。

    ――うわあ!(笑)。

    ターザン 『ゴング』だけじゃなくて、ベースボール・マガジンのライバル誌は、ほとんどがベースボール・マガジンから出て行った人間が作ってるんですよ!

    ――それほど圧迫された空間だったんですね……。

    ターザン 池田会長のもとでは勝手に目立つことができない。編集長になるということは、ある意味ではスターになるということじゃない。でも、頭を押さえつけられるわけですよ。ガーンと。

    ――だからなのか、編集部間の異動が頻繁にあったそうですね。

    ターザン 池田会長はね、異動させるのが好きなんだよぉ(苦々しい声で)。ちょっと気に入らなかったらどこかに飛ばすというか。猫かわいがりしてる途中で飽きて飛ばしたりさ。だからえらい会社に入ったなと思ったもんだよ! それに加えて社内には派閥が2つあるんよ。池田会長は新潟出身なんだけど、新潟派閥が凄いんですよ。

    ――新潟にはベースボール・マガジンの支社や、ネーミングライツで「ベーマガSTADIUM」というスタジアムもあって。

    ターザン 新潟出身者が非常に多い。それは会長が面倒を見るわけですよ。なぜかというと、明治維新で新潟の越後長岡藩は賊軍になったでしょ。明治以降、会津と越後出身者はしばらく政治家にはなれなかった。

    ――あー、ボクは福島県出身ですけど、幼心にも賊軍意識がありましたね(笑)。

    ターザン 政界の道が閉ざされていたところもあるから、新潟出身で知恵のある人、野心のある人は文化方面に行くしかなかった。それでいて同郷意識が強いから、池田会長も頼まれたら「よっしゃ、わかった!」と社員として受け入れるんですよ。

    ――縁故採用的に。

    ターザン ベースボール・マガジンは新潟県人の会社なんですよ。新潟県出身以外は外様。あとはスポーツ関係のコネ。相撲部屋の親方や、野球関係から頼まれたら入れるわけ。

    ――山本さん編集長時代の『週刊プロレス』の編集部員も、初めは社員じゃなかったんですよね。

    ターザン 正規入社の人間だと、『週プロ』の世界について来れないんですよ。でも、単なるプロレス好きは、入社試験を受けても通らないから全部途中入社。たとえば市瀬くんは千葉大学だったから、最初はアルバイト、そのあとは嘱託にして、最後に社員にするという道で入ったんよ。

    ――そうしないと雇えない。

    ターザン あとは早稲田出身が強い。会長が早稲田大学出身で、いまの社長も早稲田。ベースボール・マガジンの70周年パーティーがあったとき、最初の挨拶は早稲田実業出身の王(貞治)さん。その次は早稲田関係の先生。長嶋茂雄さんじゃないんだよ!

    ――池田会長と長嶋さんは親しかったんですよね。

    ターザン うん。『週刊ベースボール』は長嶋茂雄さんの登場が黄金時代を迎えたんです。もの凄く売れた。30万部40万部。でも、最初の挨拶は王さんなんだよね。

    ――じゃあ、いまの社長が斎藤佑樹をかわいがるのも……。

    ターザン 早稲田出身の斎藤佑樹は子供みたいなもん。やっぱりかわいいわけだよ! で、俺はさ、立命館大学中退、途中入社、34歳、越後長岡藩を潰した長州出身!

    ――役満だ(笑)。

    ターザン 俺、会長に説教されたことあるよ。そんな内部事情を知らないで「ボクは長州藩です!」って言ったらさ、会長がキレちゃってさあ。「明治維新は間違ってるんだよっ!」って怒った怒った。

    ――「明治維新は間違ってる」(笑)。しかし、昭和の出版社社長って感じでパワフルですね。話を聞いてるぶんには嫌いじゃないです(笑)。

    ターザン 会長は凄い人だったよ。会長はスポーツを文化にしたいという野心があるんだけど、根っこの部分はスポーツよりも芸術や文学に熱意があってさ。文学を中心とした恒文社という出版社を作ったんよ。ベースボール・マガジンもそこから派生してる。

    ――自分の名前を付けてるんですね。

    ターザン そうそう、恒雄の「恒」に、文化や文学の「文」。この会社がドえらい赤字を出すんですよ!(バンバンバン)。

    ――あらま(笑)。

    ターザン 新潟出身の有名な詩人の全集を出したり、東ヨーロッパのチェコ、ポーランドの文学集を出すわけですよ。そんな本が売れるわけないじゃない。でも、会長は頼まれたら引き受けるし、東欧の国から勲章をもらったりするんだよねぇ。そんなもの出す出版社はほかにないから。

    ――ワンマンだから赤字を垂れ流していても誰も口を挟めないんですね。

    ターザン そんなこと誰も言えないですよ! 恒文社の存在はタブー。だから恒文社はずっとお荷物のままで、ベースボール・マガジンの売り上げで補填しているような状態ですよ。でも、ボクがベースボール・マガジンに入れたのは、その恒文社のおかげだから。恒文社が儲かってないでしょ。恒文社を儲けさせるために『プロレス』編集部にあった写真を使って「プロレスアルバム」を作った。

    ――「プロレスアルバムは」ヒットシリーズになりますね。

    ターザン あれは恒文社から出てたんだけど、恒文社の人間が編集したんじゃないんだよ。『プロレス』編集部が恒文社を儲けさせるために作った。その前に「ベースボールアルバム」というものが売れたんよ。そこに杉山(頴男、のちに『週刊プロレス』初代編集長)さんが目をつけて、「プロレスアルバム」を出すためにひとり人間を入れたいと会社と交渉した。

    ――それで入社したのが山本さん。

    ターザン そうですよ! 俺は恒文社サマサマなんですよ! 

    ――新潟や早稲田出身ではないのに入社できたのはそんな理由があったんですね(笑)。

    ターザン そうそう。「恒文社を儲けさせるために」という理由、その一点。それで俺がブッチャー、マスカラス、猪木さんの「プロレスアルバム」を作ったら、これがバカ売れですよ! 経費はほぼゼロ。どれだけ儲かったのかはわからないよ。最終的に70冊くらい出したからね。

    ――だいぶ儲けたわけですね。

    ターザン そうやって杉山さんは会社に恩を売ったわけですよ。恒文社が「プロレスアルバム」で潤ったら、杉山さんの意見が通りやすくなる。杉山さんの政治的駆け引きのセンスは抜群だったんよ。

    ――山本さんの編集手腕も評価されたんですか?

    ターザン されない。あくまで杉山さんの功績であって俺は単なる下働き。でも、俺が作った「プロレスアルバム」はベースボール・マガジンにあるまじき発想と破廉恥さで編集してあるからみんなビックリした。杉山さんはそこでわかったんだよ。「山本という男はプロレスに関しては潰しが効くな」ということで、一気に片腕のポジションを獲得したわけ。

    ――杉山さんってプロレス自体には興味はなかったんですよね?

    ターザン うん。ただし、編集者としては有能。だから池田会長が『ゴング』潰しのために『プロレス』編集部に送り込んだんですよ!

    ――池田会長はプロレスに興味はあったんですね。

    ターザン いや、会長はプロレスなんて眼中にないんですよ。どうでもいい存在。ところがベースボール・マガジンから出て行った連中が日本スポーツ出版を作って、そこから出ている『ゴング』のほうが『プロレス』より売れていることを知ったんだよね。

    ――途中で気がついたんですか(笑)。

    ターザン そう! だって池田会長からすればプロレスなんて本当にどうでもいいんですよぉ。野球や相撲のほうが重要。

    ――メジャースポーツですもんね。

    ターザン でも、気がついたら『ゴング』は売れていた。それまでの『プロレス』編集長はサラリーマン根性でやってるからつまらないんだよ。売れるわけがない。

    ――組織的にプロレス好きで入社した人間はいなかったでしょうし。

    ターザン いない。ベースボール・マガジンに入社して配属されたのが『プロレス』編集部だったりするわけよ。一方の『ゴング』は、竹内さんがプロレスファンの心を知っているし、編集者もプロレスが好きな人間を集めてるから、プロレス雑誌としては最高だったんですよ。こっちはサラリーマン根性でやってるから、竹内ワールドにはとても歯が立たなかったわけ。

    ――そこでプロレスは詳しくないけど、編集能力に優れた杉山さんを編集長に据えた。山本さんはその傭兵として雇われたようなもんですね。

    ターザン 俺は実行部隊。向こうは当時『ゴング』と『別冊ゴング』を月2回出してたんですよ。こっちは月刊誌がひとつしかないから、杉山さんは『デラックスプロレス』を創刊し、『東スポ』から内勤だった人間を引き抜いて、ボクのアイデアで『ゴング』のアルバイトだった宍倉を引っ張ってきた。この業界のスペシャリストを集めたわけですよ。そうやって『ゴング』に対抗したんだけど、やっぱり向こうは強いんだよ、これが。
    ――戦況は変わらなかった。

    ターザン その攻防が3〜4年続いたんだけど、杉山さんは同じ土俵で戦っているうちは話しにならないということで週刊化に踏み切るわけ。

    ――池田会長は週刊化には賛成だったんですか?

    ターザン あのね、週刊誌というのは月に4冊出るの。ということはね、儲けたら4倍だけど、赤字になっても4倍ですよ。失敗したらすぐ潰れますよ!

    ――ハイリスク・ハイリターン、それが週刊。

    ターザン しかもさあ、ボクがベースボール・マガジンに入ったときに、ちょうど新潮社が写真週刊誌を出したでしょ。なんて言ったっけ?

    ――『FOCUS』ですね。

    ターザン そう、『FOCUS』が大ヒットしたわけですよ!

    ――似たような写真週刊誌が続々と出たりして。

    ターザン うん。そこに会長が目をつけて「ベースボールフォーカスという雑誌を作れ!」って命令したんだよ。

    ――なんですか、それ?

    ターザン 野球版のスキャンダル雑誌。

    ――時流に無茶して乗りすぎですよ!(笑)。 

    ターザン でもさ、野球はスキャンダルを書いちゃいけないでしょ。

    ――『週刊ベースボール』の立場も悪くなりますよ(笑)。 
  • UFCオーナーチェンジ完了!! GSPは復帰するのか、そしてニックは薬物検査を切り抜けられるのか■MMA Unleashed

    2016-08-25 14:47  
    54pt
    Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム――今回のテーマは……
    UFCオーナーチェンジ完了 
    デイナは元気なのか、GSPは復帰するのか、そしてニックは薬物検査を切り抜けられるのか

    UFCでは米国時間8月18日(木)から新オーナーのアリ・エマニュエル、パトリック・ホワイトセルが指揮を執る新体制に移行した。ロレンゾ・フェルティータのUFCでの勤務は8月17日(水)が最終日だった。ロレンゾはNFLのチームを買収するとの噂があることから、社員はロレンゾに、フットボールのチケットをよろしくなどと冗談めかして頼んでいたという。
    ロレンゾが会社を去るのに対して、デイナ・ホワイトは雇われ社長としてUFCに残った。契約は5年、持ち株比率は7%であると伝えられる。ホワイトにとって、あうんの呼吸で連れ添ってきたロレンゾとの別れ、新しいボスへの不安、突然振り込まれた恐ろしいほどの大金など、環境の変化は激しかった。今後に対する不安からうつ状態になったホワイトは、2日間ホテルの部屋に閉じこもっていたほどだという。
    ホワイトは地元ボストンのBoston Globeに、会社売却について次のように語っている。
    「これまではロレンゾと私で分担して仕事をやっつけていた。(それが自分1人になったので)いまは私の扉の外に(自分に用事のある人が)1キロの列をなして並んでいる状態だ。これ以上忙しくなり得ないだろうと思っていたんだが、ますます忙しくなっている。私の出張中にも、これまでならロレンゾがいろんな案件を片付けてくれていたが、いまは全員が私に聞いてくる。
    (売却は)とても誇らしい出来事だった。ただ同時に、とても奇妙でもあった。20年をともに過ごしてきたパートナーとの別れ、大金、いろいろな取引。こうした出来事から、こんな風に自分が影響を受けるとは想像もしなかった。
    売却が行われていることは理解していた。でも、買収の申し入れなんて、これまでもいくつもあって、ただの1つも実現しなかったんだ。途中でいろいろな問題が生じて、必ず取引がうまくいかなくなる。今回もそんな感じだったから、どこか現実味がなかったんだ」この続きと、ハンカチ王子とベーマガ、アジャ・コング、AbemaTV、カール・ゴッチ特集、ドン・フライ殿堂スピーチ、ケニー・オメガ「DDT発言」などの記事がまとめて読める「13万字・詰め合わせセット」はコチラ http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1095857
     
  • G1優勝! ケニー・オメガの「DDT発言」とはなんだったのか?■事情通Zのプロレス点と線

    2016-08-24 22:03  
    54pt
    事情通Zがプロレス業界のあらゆる情報を線に繋げて立体的に見せるコーナー「プロレス 点と線」。今回は外国人レスラーとして初めてG1優勝をはたしたケニー・オメガの「DDTには裏切られた」発言について!<関連記事>シュートで始まり、シュートで終わった棚橋弘至vsHARASHIMAの衝撃http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar917308
     
    ――今夏も盛り上がったG1クライマックスですが、決勝戦の組み合わせがケニー・オメガvs後藤洋央紀になったことに多方面から驚きの声が挙がってましたね。
    事情通Z 終わってみればケニーの「外国人選手のG1初優勝」という結果には全然大満足なんだけど、後藤選手の決勝進出は驚いた。後藤選手がケイオスに入って何か変わったかといえば、ファンのあいだでネタにされるぐらいだったし。滝修行をいじられたりとか(笑)。
    ――前座のベテランレスラー的な存在ですよ、それ(笑)。
    Z 後藤選手は今年春のNJCの決勝にも進んでいるし、新日本にとっても再浮上させたいレスラーではあるんだろうね。
    ――でも、この決勝の組み合わせだと「外国人選手初優勝」が濃厚になってきますよね。
    Z いやあ、そうはいっても新日本って「カ、カテエ……」ところがある。他団体の選手がいくら活躍しても決勝にすら残さない。そういう固さがあるので、この組み合わせでも「外国人のケニーは優勝できないんじゃないか?」っていう雰囲気はあった。
    ――結果が読みづらい組み合わせではあったんですね。
    Z そういう意味では、いまの新日本の中でできるサプライズな組み合わせだった。
    ――「外国人選手初優勝」は今年の1月に起きた外国人レスラーたちの離脱も大きかったんでしょうか。
    Z いくら外国人選手を育てても、最終的にはWWEに移籍しちゃうという八方塞がりなところはある中で、ケニーにもWWEから何度も声がかかってる。でも、ケニーは日本のプロレスが大好きだから、WWEのオファーには乗っていない。
    ――ケニーはWWEに興味がないんですかね。
    Z ケニーの場合はもともとカナダでプロレスをやってるときにDDTの路上プロレスの映像を見て衝撃を受け「日本でこのプロレスをやりたい」と決意した。自分でプロモーションビデオを作ってDDTに売り込んだところを高木(三四郎)大社長の目に止まって念願の日本で試合することになった。来日8年目だから日本語ペラペラだし、プロレス以外にもアニメやゲームも好きだったりする。筋金入りの日本好き。
    ――WWEに行く気配がいまのところないから新日本としてもメインを託すことができるわけですね。
    Z いつかはWWEでこれまで以上の富や名声を手にしたいんだろうけど、ケニー本人はいまのスタイルは日本のほうがウケるという自信もあるんでしょう。少なくとも現時点の主戦場は日本がベストだと考えてる。
    ――しかし、G1クライマックス26年目にして外国人初優勝って、そこまで飛び抜けた外国人レスラーがずっといなかったということですよね。
    Z G1が始まったのは90年代初頭だけど、新日本は日本人対決が主流になっていた。獲るとしたら去年のAJスタイルズだったのかなと。AJが優勝しても受け入れられる雰囲気はできていたと思うし、実際にケニー優勝にみんなが納得している。ひょっとしたらAJにはG1制覇というプラニングがあったのかもしれないけど、新日本としては「来年WWEに行くんじゃないか」という疑念があってそこまで上げきれなかったかもしれない。ケニーには少なくとも来年中はWWEに行くリスクがないと判断したんだろうね。
    ――ケニーは新日本と複数年契約を結んでる可能性がありますね。この優勝によってケニーが下半期の主役になりますし、かつてDDTでゴールデン☆ラヴァーズを組んでいた飯伏幸太戦の機運が高まっています。この続きと、ハンカチ王子とベーマガ、アジャ・コング、AbemaTV、カール・ゴッチ特集、ドン・フライ殿堂スピーチなどの記事がまとめて読める「13万字・詰め合わせセット」はコチラ http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1095857 
  • プロレス史上最も過酷な闘い! G1クライマックス■小佐野景浩のプロレス歴史発見

    2016-08-24 18:54  
    76pt
    プロレスラーの壮絶な生き様を語るコラムが大好評! 元『週刊ゴング』編集長小佐野景浩の「プロレス歴史発見」――。今回は新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」がテーマです! イラストレーター・アカツキ@buchosenさんによる昭和プロレスあるある4コマ漫画「味のプロレス」出張版付きでお届けします!<これまでの連載記事! クリックすると試し読みできます!>嗚呼、阿修羅・原……修羅ごときそのレスラー人生!!冬木弘道は「俺はやっぱり死ぬんだな」とニヤリと笑った…完全無欠のプロレスラー!! ジャンボ鶴田超獣ブルーザー・ブロディ【涙のカリスマ】大仁田厚の邪道プロレス人生“四天王プロレス”の光と影――三沢光晴
    癌に勝った絶対王者・小橋建太“プロレス巨大組織”NWAとは何だったのか?呪われたIWGPが最高権威になるまで悲運の闘将ラッシャー木村、耐えぬき続けた人生 燃える男、アニマル浜口――!!“天龍番”が感傷に浸れなかった天龍源一郎引退試合全日本プロレスを二度は裏切れない……」秋山準馬場死去、三沢離脱……その後の全日本プロレスジョー樋口、和田京平…全日本プロレスを支えたレフェリーたち 我らが英雄ザ・ファンクスの凄み! 
    猪木を超えられなかった藤波辰爾――プロレス職人と野心の時代
    レスラーの野心が謎を生み出す……SWSに狂わされた男たち!
    「俺のほうがUWFより強い!」 誇り高き仮面貴族ミル・マスカラス――今回のテーマは「G1クライマックス」ですが、名古屋+両国3連戦だった1991年第1回と比べると、最近のG1はロングシリーズになってますよよね。
    小佐野 参加人数が多くなってることもあって日程も長くなってますよね。一時期は両国7連戦でまとめてやったこともあったんだけど。
    ――冷静に考えると、おかしなことやってますね(笑)。
    小佐野 同じ会場で毎日試合をするのは精神的にもつらいと思うけど、ツアー形式もそれはそれで大変。今回はAブロックBブロックでそれぞれ10名参加。9試合もシングルマッチをやるんだからねぇ。注目度が高いから、極端なことをいえば、9試合連続でタイトルマッチをやるようなもんだから。
    ――肉体的にも精神的にもハードですよねぇ。今年はケガ人が出ず無事に終わりましたけど。
    小佐野 表に出さないだけで、どの選手も何かしらケガは抱えてるとは思うんだけど。去年は中邑真輔が途中でケガをして欠場したけど、なんとか戻ってきた。本当は復帰できないくらいのケガだったはず。
    ――ケガがG1最大のライバルかもしれませんね。
    小佐野 G1はケガをしてしまったら問答無用で脱落だからね。第7回で健介が優勝したときの決勝戦が天山との試合だったんだけど。天山はその前の試合でコーナーからダイビングヘッドバッドをやるとき足を引っ掛けてケガをしてしまった。肉離れをして歩けないような状態だったんだけど、当時現場監督だった長州から「絶対に足を引きずるな!」と言われて。
    ――肉離れなのに! たしかに突然足を引きずって現れたらファンは戸惑いますけども。
    小佐野 天山は何事もなかったように決勝戦を戦い抜いたんだよね。ケガしてることを知ってるマスコミは、勝った健介よりも戦い抜いた天山に感情移入しちゃって。
    ――肉離れしてるのにそこまでやるんですねぇ。
    小佐野 今年のケニー・オメガも相当ヒザが悪いはずなのにムチャな試合をする。だから新日本でずっとヒールをやってるのに「ケニー!」コールが起きた。ファンはキャラを超えたレスラーの真の姿を見るから、そうすると応援せざるを得ない。G1ってそのときの新日本プロレスのリング上の流れに関係なく、選手が横一線に並んで勝負するものではあるよね。
    ――レスラー個人の資質にスポットが当たるわけですね。
    小佐野 今回の天山のG1最終戦はSANADAとの試合だったんだけど、まるで天山の引退試合かのような盛り上がりだったし(笑)。
    ――天山選手は本来不出場だったところをゴネていたら、小島聡選手から出場枠を譲ってもらいましたね。そこまでして出たいのがG1(笑)。
    小佐野 やっぱりこれだけシングルマッチが並ぶわけだから、アピールするのは絶好の機会になるよね。馳浩なんかはこのG1のために日々練習して、1年の成果を試す大会だって意気込んでいたし。越中(詩郎)さんも両国連戦のときは家に帰らずに会場近くのホテルに泊まって集中力を切らせないようにしていた。
    ――そこまで環境を整えていた!
    小佐野 たとえ戦績が悪くてもG1でインパクトを残せば「この選手はこのあと上に行くかも」とファンも思うわけだから。当時の現場監督だった長州力は試合内容を重視してたから、ヘタな試合をやったら会社からも見放されるからG1後もチャンスをもらえない。優勝者を決めるだけじゃなくてダメな奴を落とす大会でもあるんだよね。だから緊張感が凄くあった。
    ――こういうリーグ戦って白星配給係が出てきがちですけど、G1って最後の最後までどうなるかわからないですよね。
    小佐野 最終的にはダンゴになるもんね。今回だって結果的に3敗までは決勝進出のボーダーだったから。なのでひとつひとつの勝った負けたはそんなに残らないけど、試合内容は記憶には残る。「やっぱりあの選手はいい試合をしていた」って思わせたレスラーが勝ちなんだよね。
    ――だからトップ扱いではなかった越中さんも両国近隣のホテルに泊まりこむほど意気込んで。
    小佐野 あの当時の越中詩郎は「頑張ってるのに報われないレスラー」だってみんなが思ってた。普段はそんなにチャンスはもらえないから、G1で活躍するとファンは大喜び。武藤に勝ったときなんかは平成維震軍のメンバー全員がリングに上って、平成維震軍の旗を振り回して、まるで優勝したかのような大騒ぎで(笑)。
    ――ハハハハハハハハ! 第1回G1が盛り上がりすぎてファンが座布団を投げまくったことで、座布団貸出が禁止になったんですよね。
    小佐野 決勝前日に武藤がベイダーに勝ったときに座布団が飛んで、決勝戦で蝶野が武藤に勝ったときも飛びまくった。そこまでファンは大興奮したということなんだけど。
    ――あの第1回は新日本プロレスだけではなく、闘魂三銃士にとってもエポックメイキングな大会になりましたね。
    小佐野 じつは現場で見れてないんですよ(苦笑)。
    ――あら(笑)。
    小佐野 あのとき私は『ゴング』のSWS担当だったんですよ。ちょうどG1の中日が龍原砲復活SWS1周年記念の横浜アリーナと被ってしまって。
    ――え、あれって被ってたんですか! そんな記憶がない。
    小佐野 それに私は高熱を出していて、とても会場取材には行けない体調だったんだけど。私としては(阿修羅)原さんを探しだしてまで(嗚呼、阿修羅・原……修羅ごときそのレスラー人生!!)復帰にこぎつけたわけだから、気力を振り絞って横浜アリーナを取材したんですよ。そこまでやって復帰戦を見なかったらバカみたいでしょ?(笑)。
    ――たしかに(笑)。
    小佐野 無理をしたもんだから、その翌日のG1決勝は家に寝込んでいて会場に行けなかったんです(笑)。現場では盛り上がりを味わっていないけど、凄い大会だったよね。
    ――Aブロックはベイダー、スコット・ノートン、藤波辰爾、武藤敬司。Bブロックは長州力、ビガロ、蝶野正洋、橋本真也。武藤がAブロック代表、Bブロックは橋本と蝶野の代表決定戦。
    小佐野 途中で長州力が欠場して、当時IWGP王者だった藤波さんは武藤敬司に初めて負けるし、外国人エースのベイダーも脱落。闘魂三銃士が主役になって完全に世代交代がなされた大会で。
    ――あのときの新日本って人気爆発前夜だったこともあって、スポーツ新聞の扱いも悪かったんですよ。日刊スポーツも試合結果だけしか載ってなかったんですけど、まさかの蝶野優勝の文字に震えた記憶がありますね。
    小佐野 一番地味な蝶野正洋が優勝したことで、それまで地味だったSTFが必殺技として認知された。
    ――三銃士の出世レースでいえば、蝶野さんは大穴でしたね。前年に長州さんが三銃士とシングル3連戦やって、唯一勝ったのは橋本さんで。
    小佐野 そうそう。
    ――その夏の後楽園ホール7連戦も主役は橋本さんでしたけど。
    小佐野 あの7連戦が成功したからG1をやることなったんだけどね。あの7連戦の途中で橋本がケガをしちゃって、無理をしたことでスランプになったところはあるよねぇ。
    ――第1回が大成功に終えたことで第2回も凄く楽しみにしてたんですけど、NWA王者決定トーナメントという形式の開催で。まあ、ちょっと、なんというか(苦笑)
    小佐野 WCW勢が参加したトーナメントだよね。G1は何度かトーナメント形式をやったけど、リーグ戦と比べてしっくりこなかった。それは一回勝負で終わっちゃうからだろうけど。あのNWAトーナメントのときは外国人レスラーが多かったし、ファンも試合に入り込めなかったかもしれない
    ――いま振り返ると、そうそうたるメンバーなんですけどね。
    小佐野 藤波さんが優勝した第3回もトーナメント形式だったんだけど、あのとき両国7連戦で、決勝は最終日ではなく6日目。最終日は天龍vs橋本の一騎打ちがメインだった。
    ――ああ、決勝戦が最終日のメインじゃなかったんだあ。
    小佐野 長州は大会直前にアキレス腱を切って不出場。この頃はWARとの対抗戦をやり始めた年だから、WAR勢が全面的にゲストで出てきたというなかなか凄いG1で(笑)。このときも全大会超満員札止め。
    ――その企画力で7連続超満員札止めって、とんでもない勢いがあったんですねぇ……(笑)。この続きと、ハンカチ王子とベーマガ、アジャ・コング、AbemaTV、カール・ゴッチ特集、ドン・フライ殿堂スピーチ、ケニー・オメガ「DDT発言」などの記事がまとめて読める「13万字・詰め合わせセット」はコチラ http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1095857 
  • 柔道、レスリング……わいた耳の話■二階堂綾乃

    2016-08-24 18:41  
    54pt
    新日本プロレスの選手イラストを描いてキャッキャしていたプオタ女子・二階堂綾乃がいつのまにかMMAジムに通いだし、ついに格闘技デビューをしてしまったこのコーナー。今回は「わいた耳」耳がわいている人を見かけると「柔道かな?レスリングかな?強そうだなあ、かっこいいなあ」と思います。しかし一部のスポーツに興味のない人からすると「気持ち悪い」「臭そう」と、おおむね不評です。かくいう私もわいた耳は臭いと思い込んでいたのですが。今回はそんなわいた耳に関するお話しです。

    餃子耳、カリフラワーイヤー、柔道耳等、様々な呼び方をされるこの耳ですが、「耳介血腫(じかいけっしゅ)」という立派な病名があります。ただ耳がわいただけなのに「血腫」とか言われると恐ろしい病気みたいやんけ(笑)と小馬鹿にしていたのですが、この「耳介血腫」、本当に恐ろしいのです。
    プオタでアマチュア格闘家の私のパレハも総合の練習を始めてしばらく経つと耳が腫れ始めました。テイクダウンするときに耳を相手に押し付けるので、何度も耳がこすれて耳が腫れてしまうのです。もともと耳がわきにくいタイプだったので油断していたのですが、ある日、耳に痛みを感じ、これを放置していたら毎日毎日練習をすることでどんどん耳が腫れていきました。冗談ではなく、耳にピンポン玉が付いているくらいの勢いで腫れたのです。これがまあ泣きそうになるほど痛いそうで、耳に枕が触れるのはもちろん、風が吹くだけでも痛いらしいです。耳だけ痛風状態です。この続きと、ハンカチ王子とベーマガ、アジャ・コング、AbemaTV、カール・ゴッチ特集、ドン・フライ殿堂スピーチ、ケニー・オメガ「DDT発言」などの記事がまとめて読める「13万字・詰め合わせセット」はコチラ http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1095857 
  • ドナルド・トランプとUFCの奇妙な関係■MMA Unleashed

    2016-08-19 11:20  
    54pt
    Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム――今回のテーマは大統領選間近! 「ドナルド・トランプとUFCの奇妙な関係」です!
    UFCプレシデントのデイナ・ホワイトは7月18日、米共和党全国大会に招かれ、大統領候補指名を受けたドナルド・トランプ氏(以下敬称略)に対する応援演説を行った。共和党全国大会にはほかにも、トランプが”私と親しいスポーツ界の偉人”と称する人たちが招かれていた。中には、インディアナ大学のバスケットボール・コーチで、興奮するとイスを投げることで知られるボビー・ナイト氏もいた。トランプはホワイトのことを”ガイズ・チャンピオン”(男たちのチャンピオン)と紹介して呼び込んでいる。ホワイトの演説内容は、政治的な支持表明というよりは、むしろ友人代表と言った趣のものであったが、両者はかねて、良好な関係を保っていることで知られている。ホワイトは昨年12月にトランプが大統領選出馬を表明した頃から、「私はドナルドに投票する」と語っていた。
    さらにトランプは先頃、大統領選キャンペーンの”即時対応チーム”のリーダーとして、UFCの広報部門ディレクターであったスティーブン・チュン氏を起用することを発表した。チュン氏の職務は、キャンペーン内容を最新ニュースに即応させること、間違った報道やバランスに欠いた報道に反撃することなどとされている。この続きと、ハンカチ王子とベーマガ、アジャ・コング、AbemaTV、カール・ゴッチ特集、ドン・フライ殿堂スピーチ、ケニー・オメガ「DDT発言」などの記事がまとめて読める「13万字・詰め合わせセット」はコチラ http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1095857
     
  • アジャ・コング「世志琥の件は全女では日常茶飯事。でも、あんなメチャクチャなまま終わらなかった」

    2016-08-17 20:30  
    108pt
    アジャ・コングのデビュー30周年記念インタビューその②! 非会員でも無料で読めるその①はコチラです! http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1087876――プロになったあとも寮住まいなんですね。
    アジャ 1年間は寮住まいです。1年経ったら次の新人が入ってくるので追い出されるんですけど。
    ――居座ることはできないんですね?
    アジャ できないですね。強制的に追い出されます。プロになると45000円だった基本給が7万円に上がるんですよ。寮費を引かれると65000円。試合のギャラは勝てば5000円、負けると3000円ですね。
    ――全女前座は「押さえこみルール」の試合ですね。
    アジャ はい、そうです。
    ――「押さえこみルール」は実力至上主義的なルールで、ほかのプロレス団体には見られない特殊なルールですけど。「勝ったら5000円、負けたら3000円」というシステムだと、勝負論がさらに強くなりますよね。
    アジャ その当時は「プロレスってそういうもんだ」と思ってましたよね。負けると3000円ですし、勝たないと次の試合が組まれないんですよ。勝ってる子は月20〜30試合くらいやれる。だから基本給7万と試合のギャラを合わせて2O万円くらいもらえる。寮を追い出されても、ひとり暮らしできるわけですよね。
    ――でも、勝てない選手は……。
    アジャ 最悪の場合、基本給70000円と、負けたときのギャラ1試合3000円、合計73000円だけです。
    ――完全実力主義……。アジャさんは稼げたんですか?「合同練習の百発投げは、生意気な後輩へのシゴキだった」「ジャパン女子がいつでも殴りこんで来てもいいように準備をしていた」「世志琥の件は全女では日常茶飯事。だけど……」この続きと、ハンカチ王子とベーマガ、アジャ・コング、AbemaTV、カール・ゴッチ特集、ドン・フライ殿堂スピーチ、ケニー・オメガ「DDT発言」などの記事がまとめて読める「13万字・詰め合わせセット」はコチラ http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1095857
     
  • 【無料記事】アジャ・コング、デビュー30周年記念インタビュー「全女はAKB48やジャニーズだった」

    2016-08-17 20:30  
    ⓒOZアカデミー女子プロレス今年でデビュー30周年を迎えたアジャ・コング。80年代のクラッシュギャルズに憧れて全日本女子プロレス入りし、90年代に再び全女ブームを巻き起こした立役者のひとり。女子プロレス界の表と裏を知り尽くしたアジャ様の壮絶なプロレスラー人生を振り返ります! 全女の怖さとプロ意識に震える!!ワハハ本舗&OZアカデミーPRESENTS
    ポカスカジャン・OZアカデミー20周年
    アジャコング・尾崎魔弓・ダイナマイト関西30周年記念ファン感謝デー
    「リングの中心で?を叫ぶ勇者達」
    ~流血と汗と涙とヤジと怒号と闘いと歌と踊りと場外乱闘と笑いと感動と…!?~
    <出演>ポカスカジャン(大久保ノブオ、タマ伸也、省吾)OZアカデミーアジャコング、ダイナマイト関西、加藤園子、豊田真奈美、希月あおい、松本浩代<正危軍>尾崎魔弓、桜花由美、雪妃魔矢、MIO、ポリス詳細はコチラ!http://wah
  • SWS田中八郎と剛竜馬、その極太な関係――!! ■ターザン山本インタビュー

    2016-08-17 20:30  
    76pt
    ハンカチ王子とベースボール・マガジン社の騒動を語ったインタビューが好評だったターザン山本さん。今回はハンカチ王子に負けず劣らないターザンの「ごっつあん」体質と、メガネスーパーの田中八郎社長のスーパータニマチぶり、剛竜馬との奇妙な関係について語りますよ! GO!! GO!!
    <関連記事>汚れたハンカチ王子騒動……ベースボール・マガジン社の黒歴史http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1080452更級四郎×ターザン山本……G馬場ブレーンの語らい「全日本プロレスが再生した日――」http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar778102
    新倉史祐「SWSと契約したあと天龍さんはすぐベンツを2台買ったというからね」http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar628895“ケンドー・ナガサキ”桜田一男インタビュー「SWSは全部で99億円使った」http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar649182ターザン ハンケチ王子の件なんてかわいいもんですよぉ。あれくらいどうってことないよ。
    ――山本さんがメガネスーパーの田中八郎社長に、たかったときのほうがよっぽど凄いというか(笑)。
    ターザン あの人は凄かったよ!!! 田中社長からはいっぱい、お金をもらったよ!
    ――いっぱいお金をもらった!(笑)。
    ターザン だってさあ、タクシー代50万円をポンと渡してくるんだよ?
    ――タクシー代50万円って、いったいどこまで帰るつもりなんですか(笑)。
    ターザン 日本橋に「ざくろ」というしゃぶしゃぶ屋があるんよ。そこに田中社長に呼ばれてご馳走になって、タクシーに乗って帰ろうとしたら封筒を渡されたんだよ。それがやけに厚いから中身を数えたら50万もあったからね! 50万円だよ!!
    ――凄いなあ(笑)。
    ターザン 田中社長もタクシーを拾って、そこから小田原まで帰るんだからね。
    ――日本橋から小田原まで! おかしなことやってますね(笑)。
    ターザン 最初はタクシー代50万だったけど、会うたびにどんどん落ちてきた。30万、20万、10万……最後は5万円ぽっちだよ。
    ――5万でも充分ですよ(笑)。
    ターザン 人間って不思議なもんでね、最初が50万円だったでしょ。「なんだよ、たったの5万かよ……」ってガッカリしちゃうんだよねぇ。封筒の中身を見てトボトボ帰っていたら、田中社長もさすがに気が引けたんじゃない。追っかけきて追加で5万円くれたもんね。
    ――山本さんの表情がよっぽどガッカリしてたんでしょうね(笑)。
    ターザン そうやって田中社長からお金をもらってたからさ、俺はボロクソ言われてるでしょ。
    ――山本さんが編集長時代の『週刊プロレス』はSWSを叩いていたのに!……ということですね。
    ターザン 俺はお金はもらってませんよ! タクシー代をもらってただけで。
    ――ハハハハハハハハハハ! 叩かれるのはそこ!(笑)。
    ターザン 俺がSWSを潰したと言われるじゃない。あんなのはレスラーに魅力がなかったから潰れたんですよ。SWSは企業プロレスとして時代の最先端を行こうとしてたというけれど、だったら金の出所をハッキリすべきですよ。俺は田中社長からいくらもらったかを出しましたよ。じゃあレスラーたちはいったいいくらの契約金で、いくら給料をもらってたのか。被害者ぶってないでゲロをしろよと言いたいですよ!
    ――ケンドー・ナガサキさんは「SWSは100億は使った」と証言してますね。
    ターザン みんなSWSでいい思いをしたんですよ! 
    ――田中社長と会い始めたのはSWS末期とはいえ、敵対していた山本さんに田中社長がよく「会いたい」と連絡してきましたね。
    ターザン 田中社長はSWSを始めるとき、一般企業人の仲間から「プロレスなんかはやらないほうがいいよ」と言われたわけよ、さんざん。でも、あの人は頑固だから「俺がやったらできる!」と。お金もたくさんあったからね。
    ――ところがうまくいかずに失敗してしまった。
    ターザン 見事に大コケしたわけですよ! 田中社長としては早く手を引かないと、メガネスーパーにも影響が出てくるし、ビジネスマンの立場としてもマズい。そこでたしか荒川(真)さんかミスター空中さんの仲介で俺が呼ばれたんだよね。田中社長、初めて会ったときに「もうSWSから手を引きたい」と言ったもん。「どうしたら手を引けますか?」って相談されたんだよ!
    ――山本さんはなんて言ったんですか?
    ターザン 俺には何もやりようがないですよ。でもね、「田中社長、任せておいてください!」と言ったんよ。「なんとかしましょう!」と。
    ――何もできないのに(笑)。
    ターザン そう! そうしたらさ、自然発生的にSWSは潰れたんですよぉ!!この続きと、ハンカチ王子とベーマガ、アジャ・コング、AbemaTV、カール・ゴッチ特集、ドン・フライ殿堂スピーチ、ケニー・オメガ「DDT発言」などの記事がまとめて読める「13万字・詰め合わせセット」はコチラ http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1095857 
  • 数字で見る格闘技〜MMAで成功する日本人五輪選手とは!?〜■MMAオレンジ色の手帳

    2016-08-17 20:30  
    54pt
    格闘技ブログ「MMA THE ORANGE」の管理人オレンジがディープなエピソードをお届けする「MMAオレンジ色の手帖」! 今回のテーマは「MMAで成功する日本人五輪選手とは!?」です。現在絶賛開催中のリオオリンピック。今回の日本勢はいつになく絶好調。前半戦だけで24個のメダルを獲得して、国別のメダル数ランキングでは途中まで3位につける大躍進を見せています。時差の関係で日本でのオンエアは深夜~早朝のため、テレビに釘付けになって寝不足気味の方も多いのではないでしょうか。かく言う私も格闘技観戦も相まって寝不足と混乱の極み。開会式直後の8月7日なんて深夜から早朝にかけて柔道の高藤直寿と近藤亜美、ウェイトリフティングの三宅宏実の銅メダルを見届けると、UFCでの川尻達也と石原夜叉坊の試合に大絶叫。そのままチャンネルを競泳に移すと萩野公介と瀬戸大也が金銅フィニッシュ。その余韻に浸る間もなく新宿FACEに移動して「ZST」の昼夜連続興行を連続観戦。全21試合が終了したのは夜9時時間際ですよ…。帰宅してから泥のように爆睡したのは言うまでもないでしょう。こんな生活があと1週間も続くとどうなってしまうのか…。皆さんも寝不足には十分にご留意くださいませ。そんなオリンピックの格闘技視点での楽しみ方と言えば「MMAに適正がありそうな選手」の発見。今回も柔道の試合中に「松本薫のオモプラッタやばい」とか「ベイカーは格闘技観戦が趣味でヒョードルが好きなんだ!」等々のTweetが飛び交い、マニアの皆さんも4年に一度の祭典を存分に楽しんでいるようです。そんな状況を知ってか知らずかマスコミの報道も加熱気味。日刊スポーツが「吉田沙保里が総合格闘技参戦かRIZINオファーへ」と報じたかと思えば、東スポは「中村美里「総合格闘技」転身?」と応酬。さらにTHE PAGEが柔道女子78キロ級2大会連続金メダリストのカイラ・ハリソンのUFC参戦の可能性を記事にしており、誰かは別にして五輪選手のMMA参戦はもはや規定路線と言っても過言ではないでしょう。ファンにとっては願ってもない話ですが、これまで五輪選手はどれだけMMAで活躍出来ているのか。どうしても華々しさばかりが先行して煙幕になっている感は否めません。そこで今回は過去のデータから日本人五輪選手のMMA適正度合いを改めてリサーチしてみました。題して「数字で見る格闘技〜MMAで成功する日本人五輪選手とは!?〜」。今宵も電波と充電の続く限りよろしくお願いします。まず、五輪からのMMA転向で真っ先に思い浮かぶのは柔道。これまで金メダリスト3人(吉田秀彦、瀧本誠、石井慧)、銀メダリスト2人(小川直也、泉浩)、合計5人が戦いの舞台をMMAに移しています。個別の戦績を見ていくと、吉田秀彦が9勝8敗1分(勝率50%)、瀧本誠が6勝5敗(勝率54.5%)、泉浩が4勝2敗(66.7%)と3名が勝率7割に満たなかったのに対して、最も高い勝率を叩き出したのは小川直也。7勝2敗(勝率77.8%)と実にキレイな戦績を残しました。特筆すべきはKO・一本決着の多さ。勝っても負けても9試合全てがKOか一本で試合が決まっているという凄まじさ。この潔さがハッスル柔道王としてPRIDEでも人気を博した所以なのかもしれません。何を隠そう私も小川の一挙手一投足に熱狂した口。大阪で開催された「PRIDE.11」での佐竹雅昭戦の結果を知りたいがあまり、日刊スポーツ編集部に電話して試合結果と内容を事細かく聞いてウザがられたのは何んとも恥ずかしい思い出です。ただし、小川が対戦してきた相手を見ると、ステファン・レコ、ジャイアント・シルバ、マッド・ガファリらMMAの戦績が浅い選手が多かったのもKO・一本決着を増やした一因でしょう。大会的にも知名度の高い小川を簡単には負けさせられないという意図が見え隠れしています。この続きと、ハンカチ王子とベーマガ、アジャ・コング、AbemaTV、カール・ゴッチ特集、ドン・フライ殿堂スピーチ、ケニー・オメガ「DDT発言」などの記事がまとめて読める「13万字・詰め合わせセット」はコチラ http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1095857