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記事 28件
  • 【13万字・詰め合わせセット】フミ斎藤と『1984年のUWF』、KINGレイナ、驚異のリングス、伊藤崇文、石岡沙織…

    2017-04-30 23:59  
    540pt
    非会員でも購入できる大好評インタビュー詰め合わせセット! part39は大好評インタビュー15本、コラム9本、13万字オーバーで540円!!(税込み) 

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    part39
    ◯大反響!! フミ斎藤が話題の本を斬る!!
    『1984年のUWF』はサイテーの本!/「斎藤文彦INTERVIEWS⑬」
    ◯壮絶後編! シャーク土屋に病魔が襲う!!  「もっと生きたい…水が飲みたい!!」
    ◯金原弘光が『1984年のUWF』には描かれなかったリングスの実態を激語り!!
    ◯驚ガクの地上波デビュー!!
    KINGレイナ「楽しんでもらうために1ラウンドはあえて極めなかったから」
    ◯小佐野景浩の「プロレス歴史発見」
    鈴木みのるを変えた“全日本プロレスイズム”
    ◯事情通Zのプロレス点と線
    柴田勝頼、倒れる!!「安全なプロレス」は可能なのか?/全日本プロレスとFMWの場外乱闘の謎/宝城カイリ、WWEへ
    ◯泥臭く生きてゆけ!! 川尻達也の「30代後半のオッサン勝手にRIZINサバイバル」人生劇場
    ◯石岡沙織、10年目の大舞台「女子格闘技に転機が訪れてますけど、私にとっても転機を迎えました」
    ◯堀口恭司、RIZIN完勝デビュー&バンタム級GP出陣も泰然自若!!
    ◯“あのとき”のパンクラス、プロレス団体の匂いがした時代……伊藤崇文インタビュー
    ◯消えた腕自慢、道場破り……突破者よ、出てこい■中井祐樹
    ◯キックボクシングと合氣道の融合!!  大和哲也「合氣ック」インタビュー
    ◯佐々木憂流迦UFC残留、井上直樹契約!! マネジメントの魔術■シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク
    ◯ベラトールCEOスコット・コーカー「ジャカレイやムサシがUFCからFAしたら……」
    ◯『ファイヤープロレスリング』とUWF、純須杜夫の死――
    ◯ズンドコ・トラブル興行研究会
    ・ファン不在から得た教訓……棚橋弘至、伝説のノーピープルマッチ<漁師JJ・編>・マンモス鈴木鉄拳制裁から見える力道山のセンスと狂気<小泉悦史・編>
    ◯オマスキファイトのMMA Unleashed
    ・10連勝中のInvicta王者!! UFCに背を向ける女版ドン・フライを見よ!
    ・バーチャック、川尻達也戦への決意――UFC離脱組、それぞれの決断
    ・勝てば勝つほど人気が落ちる? 絶対王者デミトリアス・ジョンソンのこれから
    ・「UFCの失策のおかげでベラトールは当初構想を2年前倒ししている」
    ◯二階堂綾乃
    やってみてわかる「総合格闘技と他競技」の違い/筋肉女子メシ!! 肉を殴って調理する!
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    FMW女子部の一期生として団体旗揚げから活躍してきたシャーク土屋インタビュー後編!! 悪の限りを尽くした猛毒ヒールレスラーが病魔に襲われ二重人格化、右ヒザ下切断、乳癌……壮絶闘病生活を語った!(聞き手/小野仁)
    <関連記事>・【FMW猛毒伝説】シャーク土屋・前編「アポなしで全女に乗り込んだらTVスタッフに殴られたんだよ!」http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1232697・「FMWアイドル女子レスラー」の今はキリスト教伝道師……里美和ロングインタビューhttp://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1183681――FMWの歴史の中で、95年5月5日の大仁田厚引退はターニングポイントとなりましたが、その日を迎えるまでと、それ以後とでは、やはり大きな違いを感じましたか?
    土屋 いや、自分の中では全然変わらない。変わったのは、新しく男子のトップに立つべきハヤブサとかじゃないの。自分の中で変わったのは、工藤めぐみの引退だけだった。そのほかは全然変わらない。
    ――そうですか。ただ、大仁田引退ツアーの1年間は各地で盛況続きだったのに、急激に客足が落ちたといった印象は……。
    土屋 そういうの気にしてないからね。ホントに初期の頃は「ああ、レスラーのほうが多いじゃん」ぐらいの(客席の)まばらさだったけど、ある程度入るようになって以降は客入りなんて考えず、「土屋、帰れ!」って言われて「オマエらが帰れ!」って言い返すぐらいだからね。
    ――とはいえ、旗揚げからのメンバーとして、川崎球場に初進出で3万人以上の大観衆を動員したときなどは、さすがに感慨深かったのではありませんか?
    土屋 「ああ、すげぇところでやるんだな。後ろの人、見えんのかな?」ぐらいしか思ってない(笑)。そういう感覚なんだよね。だから、ほかの選手は「わぁ、緊張する」とか言ってても、自分は大会場だから緊張するとかもないし。テリー・ファンクのセコンドに付いてたときに、あのテーマ曲(「スピニング・トー・ホールド」)が川崎球場に鳴り響いて「うわっ、カッコいい~!」って思ったことはあるけど(笑)。
    ――そこには興奮するんですね(笑)。
    土屋 緊張とかじゃなくて、その状況を楽しんでたね。これだけ大勢の観客の前でこんなことやったら面白いだろうなとか、自分のあとに出る人たちの試合をどこで見ようかとか、そうやって楽しみを求めるんだよね。ヨソの団体から来てる選手が自分らヒール側の控え室じゃないときはどうやって会おうかとかさ。小橋健太が来たときも川崎球場の中をウロチョロして「小橋健太、み~っけ!」って(笑)。一緒に写真撮ってもらったよ。
    ――楽しんでたんですね(笑)。
    土屋 人生、楽しまなきゃ損ってタイプだから、そのときそのときをずっと楽しんでる。何をして自分が楽しもうかなって、それだけを考えてる。緊張するだけ損(笑)。横浜アリーナの工藤めぐみの引退のときだけは緊張したけど。
    ――やはり、大役を務める責任を感じて……。
    土屋 責任っていうんじゃないけど、本当のメインっていうのがあったし、工藤めぐみがプロレスをやめてしまうんだっていう不安もあったんだろうね。それで緊張したのかもしれない。
    ――土屋さんにとって、工藤さんの引退は、あまりにも大きいものだったわけですよね。
    土屋 それは大きいよ。大きすぎるね。ほぼ毎日当たってる人がいなくなるんだもん。その1年前に(コンバット)豊田さんが引退なさったとき、工藤めぐみが「先にやめるのってズルイよ。残された者の気持ちがわかる?」ってインタビューで言ってたの。その言葉、まんま返してやるよ!って(笑)。オマエ、どうしてくれんだよ、このシャーク土屋を!?っていう気持ちはあったよ。
    ――大ヒールになったシャーク土屋としては、絶対的なベビーフェースの工藤さんに去られては、張り合いがなくなってしまったんですね。
    土屋 もう野放し状態だよね。で、のさばったけど、面白い相手がいなかったの。仲間として組んで面白い人たちはいたけど、面白い相手がいなかったから、ヘッドハンターズと組んで冬木軍(冬木弘道&邪道&外道)と闘ったりして。
    ――ライオネス飛鳥さんやイーグル沢井さんと共闘してヒールユニットの集合体・平成栽恐猛毒GUREN隊を結成するなど、外へ外へと活動の場を広げていきましたよね。
    土屋 FMWのリングが面白くなくなってさ。それはやっぱり、相手がいなかったからだろうね。(FMW所属の)男子レスラーと闘うったって、みんな後輩だしさ。中山(香里)イジメんのも飽きたでしょ。だったら、敵のいるところに行こうとか、もっと面白いことができるところに行こうとか、バカにできる相手を探しに行こうとか。面白い面白いと思える方向に行こうと思ってたの。工藤さんが引退した時点で、切り替わってるよね。本当に倒さなきゃいけない相手がいなくなっちゃったから。
    ――全日本女子を退団したアジャ・コング選手が、中山選手を助けるかたちでFMWマットに参戦しましたが……。
    土屋 ああ、そうだったね。何回か当たってるよね。
    ――シングルで2回対戦して、1勝1敗のイーブンに終わっていますね。
    土屋 そうだったっけ? あんまり憶えてないけど。それでも違ったってことだよね、記憶に薄いのは。私の中で違ったんだろうね。もうちょっと面白いこと、もうちょっと面白いことって、考えがひらめかないから面白くなくなったの。次に次にいかないの。工藤めぐみの場合は「次、これやってやろう、あれやってやろう」って、いろいろアイデアが湧くわけよ。後楽園でベビーの控え室行ってさ、工藤めぐみのブラジャーとか全部、廊下にほっぽってやったりさ(笑)。
    ――まさになんでもあり!(笑)。
    土屋 いろんなことやってるよ。ベビーのバスに大仁田厚と工藤めぐみのイラストが描いてあったでしょ。こっそり工藤めぐみの顔にヒゲを描いてやろうと思ったけど、「それはやめてくれ!」って会社に止められた(笑)。
    ――さすがにマズイですよ!(笑)。
    土屋 ウチら、お笑いもけっこうやってたからねぇ。顔を真っ白に塗っておちょぼ口のメイクで頭からタオルかぶって出て行って、工藤さんや豊田さんが入場してきても客席を向いてて。まぁ観客は「あれ? なんか変なメイクじゃないか!?」って気づいてザワザワしてんだけど、そのままコールを受けて「工藤めぐみ~」って相手のコールが終わった瞬間に振り返るっていう。
    ――ハハハハハハ! 工藤さんはどんな反応を?
    土屋 工藤さんも豊田さんも笑っちゃって、もう試合どころじゃなくなるんだけど(笑)。記者やカメラマンが1人も来てないときにそんなことをやってたんだよね。
    ――ああ、ちゃんと状況を見計らってたんですね。
    土屋 あったりまえだよ!
    ――だから誰にも知られてなかったんですね(笑)。
    土屋 しょっちゅう、そんなのをやってたんだよ、じつはね。フミ斎藤と『1984年のUWF』、KINGレイナ、驚異のリングス、伊藤崇文…詰め合わせセットを購入されると、インタビュー15本&コラム9本がお読みになれます。 
  • 『1984年のUWF』には描かれなかったリングスの実態……■金原弘光

    2017-04-30 18:56  
    54pt
    伝説のプロレス団体UWFインターナショナルでデビューして、キングダム、リングス、PRIDEと渡り歩いた日本格闘技の生き証人金原弘光が格闘技界黎明期を振りかえる連載インタビュー。今回のテーマは話題の本『1984年のUWF』について!<関連記事>『1984年のUWF』はサイテーの本!■「斎藤文彦INTERVIEWS⑬」http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1244660“Uと馬場”を支えた黒衣の絵描き……更級四郎「ボクは手助けをしていただけですよ」http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar745564【G馬場ブレーンの語らい】全日本プロレスが再生した日――■更級四郎×ターザン山本http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar778102――金原さんは『1984年のUWF』はお読みになりました?
    金原 読んでないよ。「U.K.R.金原道場」の道場生が「読んで凄くイヤな気分になった」という感想は聞いたけど。「佐山(サトル)さんは凄い、前田(日明)さんの悪口ばっかり書いてあった」って。そんなに前田さんのことを悪く書いてるの?
    ――うーん、悪口だと受け止める人もいるでしょうね。ちなみにボクはそうは思わなかったんですけど……(笑)。
    金原 でも、これって旧UWFの話なんでしょ?
    ――それが新生UWFやその後のUの話も書かれてるんです。修斗関係者でリングス初期にブレーンとして関わっていた若林太郎氏の証言なんかをもとに、KOKルールに移行する前のリングスは、初期と比べて競技ルールは減少していった……とまとめられてるんですね。
    金原 えっ? 俺は死ぬほどやってたよ!! 9割は競技ルールだったよ。
    ――ほとんどじゃないですか!!(笑)。この本はかなり面白いんですけど、後半のリングスが誤解される書き方がされてるんですね。
    金原 リングスジャパンの選手はだいたい競技だったよ。Tさんはちょっと少なかったけど(笑)。
    ――Tさんも要所で競技をやってたからリングスのエースだったんじゃないですか?フミ斎藤が語る『1984年のUWF』、シャーク土屋・後編、KINGレイナ、鈴木みのると全日本イズム、「チキン諏訪魔騒動」とは何か……など20本以上の記事がまとめて読める「13万字・記事詰め合わせセット」はコチラ 
    http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1255162
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  • 『1984年のUWF』はサイテーの本!■「斎藤文彦INTERVIEWS⑬」

    2017-04-30 18:56  
    108pt
    80年代からコラムやインタビューなどを通して、アメリカのプロレスの風景を伝えてきてくれたフミ・サイトーことコラムニスト斎藤文彦氏の連載「斎藤文彦INTERVIEWS」。マット界が誇るスーパースターや名勝負、事件の背景を探ることで、プロレスの見方を深めていきます! 今回は話題のノンフィクション本、柳澤健氏の「1984年のUWF」(文藝春秋・刊)について16000字の激語りです!イラストレーター・アカツキ@buchosenさんによる昭和プロレスあるある4コマ漫画「味のプロレス」出張版付きでお届けします!(聞き手/ジャン斉藤)Dropkick「斎藤文彦INTERVIEWS」バックナンバー■プロレス史上最大の裏切り「モントリオール事件」http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1010682■オペラ座の怪人スティング、「プロレスの歴史」に舞い戻るhttp://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1022731■なぜ、どうして――? クリス・ベンワーの栄光と最期http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1039248■超獣ブルーザー・ブロディhttp://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1059153■「プロレスの神様」カール・ゴッチの生涯……http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1077006■『週刊プロレス』と第1次UWF〜ジャーナリズム精神の誕生〜http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1101028■ヤング・フミサイトーは伝説のプロレス番組『ギブUPまで待てない!!』の構成作家だった http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1115776■SWSの興亡と全日本再生、キャピトル東急『オリガミ』の集いhttp://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1131001■「現場監督」長州力と取材拒否http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1154386■ジェイク“ザ・スネーク”ロバーツ…ヘビに人生を飲み込まれなかった男http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1167003■追悼ジミー・スヌーカ……スーパーフライの栄光と殺人疑惑http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1185954■ドナルド・トランプを“怪物”にしたのはビンス・マクマホンなのかhttp://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1218726斎藤文彦の最新著作昭和プロレス正史 下巻
    ジャイアント馬場・アントニオ猪木の日本プロレス独立から、NWA幻想の高まりと猪木対アリ“格闘技世界一決定戦"を経て、週刊プロレス創刊・UWF誕生、そしてブロディの死で終焉した時代とは何だったのか。活字プロレス誕生から60余年――、いま初めて綴られる、プロレスのほんとうの歴史「第二弾」。――今回『1984年のUWF』をテーマにすると聞いてちょっと驚いたんです。この本にはケーフェイについても書かれているので、プロレスマスコミの立場によっては触りづらいと思っていたので。
    フミ そうなんですか? 
    ――たとえばミッキー・ローク主演映画『レスラー』が公開されたときも、プロレスの裏側も描いているので「見た」と公言できないというマスコミや団体関係者が多かったですし。
    フミ いや、ボクは『週刊プロレス』のBoysコラムで『レスラー』のことは書きましたよ。それはきっと映画の内容についてコメントを求められるのがイヤなんでしょう。この業界でずっと長く仕事をしたいと考えた場合の保身の発想であり、己かわいさなのかもしれない。ボクは大丈夫です。それに、プロレスはそんなにヤワにできていないですし、『1984年のUWF』は本当に酷い本ですので、これはちゃんと批判しないといけません。とにかく本当に最悪な内容なんですよ。
    ――えっ、そんなに酷い本なんですか。読み応えはありましたが……。
    フミ そういえば、ある編集者に「Dropkickで『1984年のUWF』について話す」と言ったら「ジャン斉藤さんは柳澤さんを絶賛してましたよ」と言ってましたね。
    ――それは『1976年のアントニオ猪木』のことですかね(笑)。今回の『1984年のUWF』でも更科四郎さんのことを紹介したり、ボクが過去に取材したフクタレコードの福田典彦さんを始めとする関係者の発言が引用されていたんですが。この本の感想を言えば、「新生UWF」の章までは面白かったんですけど……。
    フミ 「新生UWF」は何章ですか?
    ――9章ですね。それ以降はところどころ「えっ?」って感じで引っかかる記述が多かったんですね。UWFの歴史を追うというよりは物語を描かれてるという感じで……。
    フミ いや、それは9章以降に限った話じゃないんですよ。あの本はノンフィクションではなく柳澤健さんのフィクションです。それを歴史の書だとか事実の記録だと誤解している人たちは目が曇っていますよ。
    ――この本の批判でよく聞くものは、前田日明を下げて、佐山サトルを上げてるんじゃないか、ということですよね。
    フミ いや、もうそういうレベルの酷さではないんですね。この本はプロレスの捉え方が根本的に間違ってるんです。この本を読むとわかるのは、柳澤さんという方は、プロレスというジャンルについて何かを書くための基本的なベースが一切ないことなんです。単純な事実の誤認を含めて間違いの上に間違いが重なり合い、何重にも何重にも誤りがあって収拾がつかなくなって、間違いの雪だるまみたいな本になっています。
    ――そ、そこまで言いますか。
    フミ プロレスファンがこの本を読んでも、学べることは何一つないんですよ。まず、ビギナーからマニアまでに共通した弱点として「ノンフィクション作家」を名乗る人や、プロレスマスコミではないところの媒体を、自分たちより上みたいな感じに崇めてしまいがちなんですね。この本に書いてあることがいかにデタラメであっても、自分より偉い誰かが書いていて、きっと真実なんだと誤解してしまう。あらためて言いますが、この本はノンフィクションですらないんです。まず当事者であるレスラーの取材・分析を一切省略してますよね。前田日明、佐山サトル、藤原喜明、高田延彦……その他UWFの選手たちを誰ひとりとして取材しないで書かれてるんですね。
    ――あえて取材していないんでしょうね。
    フミ 当事者の証言をすべてすっ飛ばしておいて、周辺の関係者やマスコミは取材して、柳澤さんの仮説にマッチする関係者の発言だけを極めて恣意的に抽出してるだけなんです。
    ――たしかにこの関係者の真偽不明な発言は採用するんだっていう疑問はありましたね。骨法の堀辺正史師範を筆頭に……。
    フミ 堀辺師範でも誰でも、関係者の発言をカギカッコ付にして書くことで、腹話術のように自分の仮説を主張しています。そのうえで関係者の心情を柳澤さんが勝手に語ってるんですよね。だからこの本はノンフィクションではなくて、柳澤さんの書いたフィクションなんです。
    「U.W.F.スネークピットジャパン」ジャンバーという正装で取材に臨んだフミ斎藤氏…――たとえば、どこが間違いなんですか?
    フミ とにかく間違いだらけで、どこから取り上げていればいいかわからないですが……まず27ページの13行目を読んでください。
    ――「プロレスはリアルファイトではなく、観客を喜ばせるためのパフォーマンスであり、勝者と敗者があらかじめ決められていることは事実」。
    フミ ……と書かれてますが、この文章の前後にはその定義付けのようなものを論証するエビデンス、論拠がまったく示されていないんです。「あらかじめ決められていることは事実」を示すものがない。そのあとには「リング上で行われている試合の勝敗を決めるのはプロモーターであり、残念ながらレスラーではない」と書いてますが、プロモーターというのは誰のことを指しているつもりなのかもわからない。柳澤さんはノンフィクションライターを名乗ってるのに、ノンフィクションたりえる証言や証拠を積み上げる作業をせず、個人的な偏見から「プロレスはあらかじめ勝敗が決まっている」と。「プロレスは――」から始まっていますから、ここはひじょうに大切なセンテンスなんです。ところが、もの凄く唐突に断言してしまってるんですね。次は29ページの11行目です。
    ――「アメリカに渡ってからはカール・ゴッチと名乗り、アメリカ各地に生き残る伝説の強者からサブミッションレスリングを学んだ」。
    フミ 読んでみてどう思います? プロレスの歴史を少しでも知る人間なら間違いにすぐに気づきますよね?
    ――……まあ、おかしいですね。
    フミ ゴッチさんは「アメリカ各地に生き残る伝説の強者からサブミッションレスリングを学んだ」? 「伝説の強者」? 誰のことですか? プロレスファンならすぐわかることなのに、なぜこんなデタラメを書くのか。ゴッチさんがサブミッションレスリングを学んだのはアメリカに渡る前、イギリスのビリー・ライレー・ジムです。次は同じ29ページの14行目を読んでください。
    ――「1960年の時点で、すでにプロフェッショナル・レスリングは純然たるエンターテイメントであった」。
    フミ これもエビデンスを示していない。では、1950年代、1940年代、1930年代、1920年代のプロレスはリアルファイトだったのか。フランク・ゴッチの時代は? マルドゥーンの時代は? 最初から最後までこんな感じで重要なことを極めてアバウトに書いてるんですよ。同じ29ページの16行目を読んでください。
    ――「観客が求めるのは興奮だ。レスリングのリアルファイトなど地味でつまらない。観客が求めているのは地味なリアルファイトではなく。興奮できるショーなのだ」。
    フミ まあ、ここが柳澤さんの一番の弱点なんです。続けてください。
    ――「だからこそ、ふたりのレスラーは一致協力して興奮できる試合を作り上げなくてはならない。手に汗握る熱戦の末に、最後には観客が応援するレスラーが必ず勝つ。観客は愛するレスラーの勝利を自らの勝利と同一視して興奮する。アクション映画のように、あらかじめ興奮が約束されているからこそ、観客は次の興行にも足を運んでくれるのだ」。
    フミ そもそも「リアルファイトが地味」とういうのも偏見ですが、プロレスファンが求めてるのは「興奮」だけなのか。百歩譲って興奮があったとしても、それはプロレスファンがプロレスに求めているたくさんのもののうちの1つでしかないですよ。興奮かもしれないし、熱狂かもしれないし、感動かもしれないし、共感かもしれない。ストレス解消かもしれない。どうして「興奮」と決めつけるかといえば、この人には少年時代にプロレスファンだった経験が一度もないからなんです。こんな短い段落の中に「興奮」という単語を立て続けに5回も使っている。きっと本気でそう思っているのでしょう。単純に言ってしまえば、柳澤さんは「プロレス八百長論」の方なんです。八百長か、真剣勝負かという一点だけしかプロレスを論じる視点を持ち合わせていないんですね。
    ――プロレスを二元論で捉えていると。
    フミ なぜそうなのかといえば、柳澤さんはプロレスファンなら必ず通過している体験をしていないからです。皆さんには経験があると思いますが、第三者に「プロレスファン」を名乗った時点で、それが学校の先生でも、親戚のオバサンでも、八百屋のオジサンでも、誰でいいけれど「プロレスはね、ショーなの、八百長なの。そんなこともわからないの?」と指摘されるんです。柳澤さんは、無垢なプロレス少年ファンに対して「プロレスは八百長なんだよ」と囁く隣のオジサンの立ち位置なんですね。そこにしか立ったことがないからプロレスの魅力は何か、プロレスとはなんなのか? を考えるのではなく、ステレオタイプな八百長論しか頭の中にない。プロレスファンじゃなかったからこそ外側から事実を書けると言いたいのかもしれませんが、それさえも不可能なんだということはこれからの説明でわかってきます。まず32ページの後ろから2行目を読んでください。
    ――「世界最強のレスラーであるカール・ゴッチの試合には、悪役レスラーの反則によって危機一髪の状況に追い込まれることも、流血戦もなかった」。
    フミ ボクはカール・ゴッチさんのことが大好きで、何回もフロリダの自宅を訪ねたことがありますが、「世界最強のレスラー」なコピーのようなものはいったい誰が定義したのか。その根拠も出典も記されていないし、最初から「であろう」という推測、偏見しかない。何度も言いますけど、この人は固定観念、先入観、ステレオタイプ、ありとあらゆるプロレスへの偏見から書いてるんです。何の論拠もなく「世界最強のレスラーであるカール・ゴッチの試合には、悪役レスラーの反則によって危機一髪の状況に追い込まれることも、流血戦もなかった」……ゴッチさんの試合なんか見たこともないんでしょう。何もかもリサーチ不足。詳しく調べてないんですよ。なんでこんなデタラメが書けるのか。
    ――そういえば『1984年のUWF』では、ダッチ・マンテルが前田日明にシュートスタイルで酷い目にあったとマンテル本人の自伝から引用して書いてて、そのボヤキっぷりが最高に面白かったんですが、YouTubeにアップされている前田日明vsダッチ・マンテル戦を見るかぎり、そんな物騒な試合ではなかったですね。
    フミ 当事者に取材していないにも関わらず、そういった自分に都合のいい証言はよく精査せずに引用してるんですよ。ゴッチさんについては、もっと酷いことを書いています。許せないです。
    ――「ゴッチのプロレスには、観客を興奮させるだけのスリルとサスペンスが決定的に不足していたのである」(P32)
    フミ 続けて「観客を興奮させることのできないレスラーがメインイベンターになれるはずもない」なんてことが書かれています。「スリルとサスペンスが決定的に不足していたと言われている」ならまだしも、そうやって断言できるだけのエビデンスを持ち合わせていない。これはボクの実体験なんですけど、ボクは小学4年生のときにテレビでゴッチvsビル・ロビンソン、ゴッチvsモンスター・ロシモフ(アンドレ・ザ・ジャイアント)を見て、小学5年生のときに蔵前国技館でゴッチvsアントニオ猪木の“幻の世界戦”、小学6年生のときには蔵前で猪木&坂口vsゴッチ&ルー・テーズのタッグマッチを生で見ました。50年以上もプロレスにハマり続けているのは、ゴッチさんのプロレスを見たからなんですよ。この本には、あれほどプロレスラーとしても魅力的だったゴッチさんの姿があぶりだされていないんですよ。単なる八百長論を展開するためにゴッチさんが使われている。
    ――「ゴッチを理解したのは、日本人だけだった」とも書いてますね。
    フミ それも柳澤さんの固定観念なんです。日本でしか受け入れられないならWWWF(現WWE)のリングに上がれていないですし、アメリカでレスラーとして生活できていない。そこは定説に乗っかってるだけですよね。疑いの目や批判の目をもってそういう定説を切り崩していくのがノンフィクションの本来の姿勢であるはずでしょ。この本ではゴッチさんがWWWFでタッグのベルトを獲ったことがまるで意外なことのように書いてありますけど、ゴッチさんはオハイオのアル・ハフトというプロモーターがやっていた大きなローカル団体のベルトも獲ってます。ボクはオハイオAWAと呼んでるんですけど、ゴッチさんはオハイオAWAの世界チャンピオンになってるんです。そういう事実を記述することなく、最初からゴッチさんは不遇だったという定説、結論ありきで書かれているんですね。それは38ページの2行目からもわかります。
    ――「ゴッチに残された役割は、前座レスラー数名のブッキングと、日本の若手レスラーにわずかな期間だけプロレスの基礎を教える臨時トレーナーだけになった」。
    フミ これは新日本に対して悪意が篭っているし、ゴッチさんのこともバカにしている。ゴッチさんは大したことを教えていないと書きたいんでしょう。ゴッチさんは日本プロレス時代にも1年以上日本に住んでレスラーの指導をしていますし、新日本時代も日本に滞在しながら、弟子とは呼ばれていない荒川真、小林邦昭、栗栖正伸、グラン浜田らにも教えてるんですよ。それにゴッチさんが指導したのはプロレスの基礎ではなくレスリングの基本です。次は139ページの後ろから2行目を読んでください。
    ――「自分たちはプロだ。厳しい練習に耐えているのは、リング上で華やかなライトを浴び、テレビの電波に乗って日本中の人気者となり、大金を稼ぐためなのだ」。
    フミ 「大金を稼ぐ」? 柳澤さんはプロレスラーってそれしか目的がないと本当に思い込んでるんでしょうね。プロレスを知らないからこそ「テレビもつかないマイナー団体に行くのは愚の骨頂だ」とも書いてしまう。そして149ページの11行目も酷いんです。
    ――「アントニオ猪木は柔道家や空手家、ボクサー、キックボクサーなどを自分のリングに上げて異種格闘技戦を戦い、カネで勝利を買っておいて……」
    フミ 競技スポーツという前提で論じるなら、お金で結末を買う行為が八百長であることはわかりますよ。でも、柳澤さんは最初からプロレスを競技スポーツとして見ていないのに、どうやって勝利をカネで買うというんでしょうか。ならば、勝利をカネで売った方のロジックは? プロレスのそもそもの論じ方が間違ってるからこんなことを書いてしまう。
    ――柳澤さんのプロレスの定義はショーというものですね。
    フミ この一文にからでも単純な八百長論者であることがよくわかりますね。柳澤さんはプロレスは勝ち負けがあらかじめ決まってるからスポーツではないと言うんですよ。でも、じつはスポーツの定義すら間違ってるんです。柳澤さんが言ってることは、競技スポーツという意味だと思うんですね。これは社会学の話なんですけど、スポーツの原型ができたのは18世紀から19世紀にかけての近代化の時代。イギリスの一地方で特殊なゲーム形式を伴う身体運動文化というものが起きて、それをルールで統一したものがスポーツの原型になります。スポーツの定義としては「競技的性格を持つゲームや運動及び、そのような娯楽の総称」なんです。勝ち負けを争うかどうかはスポーツの定義の中のひとつでしかない。実際、勝ち負けを争わないスポーツは多いんです。アウトドアスポーツは勝ち負けを争わないですよね。ジョギングやダンスは勝敗を競わないスポーツですよね。フィギュアスケートや水泳、スキーなどもずいぶんあとから点数を付けて勝ち負けを争うようなシステムになったわけですよね。
    つまり、競技か競技じゃないか、勝ち負けを争うかどうかは、いくつかあるスポーツの定義の中のひとつでしかないんです。プロレスはもちろんスポーツです。このスポーツ文化論の概念をわかっていれば、プロレスへの理解も深まると思うんですけど、その土台が間違えたまま柳澤さんは競技スポーツだけを論じてしまってるからおかしことになっていくんです
     勝敗を争っていなかったとしても、ゆえにスポーツではないという論理は成立し得ない。プロレスの場合、仮に百歩譲って結末が決まっていても、それは公開されてないからお芝居や映画とは違う性質のものなんです。ドラマや映画は脚本が読むことができるけど、プロレスは先にそれを読むことはできない。しかし、隠してるイコール騙している、見てる方が騙されてるという単純な図式にも当てはまりません。だいたいそんな単純な視点でプロレスを見てるファンはいませんよ。
     繰り返しますがスポーツでなくショーであるならば、カネで勝利を買えるということに矛盾が生じるし、そうやって書いてしまうことからプロレスというものへの理解が足りないことがわかります。柳澤さんはプロレスを論じるスタート地点にすら立っていないんです。プロレスはエンターテイメントと言いながら、エンターテイメントであるべきプロレスはないがしろにしている。結局、プロレスを「競技スポーツ」のふりをした「お芝居」だとしか思ってない。プロレスラーは脚本どおりに演じているにすぎないと思い込んでいるんです。次は149ページの7行目を読んでください。
    ――「マサ斎藤や坂口征二、藤波や長州力、タイガーマスクらが次々に登場し、メインイベントは必ずアントニオ猪木が締めくくる」
    フミ その次が凄く大事です。柳澤さんがプロレスへの知識がないことや、自分の都合で書いてることがよく表れています。
    ――「このように、藤原はテレビに映らない前座レスラーにすぎない」。
    フミ わかりますよね?
    ――そうですねぇ……。
    フミ 新日本からのリースのようなかたちでUWFのリングに上がった藤原さんは、UWF旗揚げシリーズ最終戦の蔵前国技館のメインイベントで前田日明と一騎打ちを行ないます。「テレビに映らない前座レスラー」であるはずの藤原さんがいったいどうやって国技館のメインイベントに出ることができたのか。柳澤さんは、プロレスを知る者なら誰もが頭に思い浮かべる1984年2月3日「雪の札幌テロリスト事件」に触れていないんです。あのときの生中継で長州力を襲い「テロリスト」と呼ばれるようになった藤原喜明だったからこそ、UWFでもメインイベンターとして成立しているんです。この本の論調でいうと、昨日まで無名だった前座レスラーがUWFでいきなりスターになったというストーリーにしたいんだろうけど、まったくの誤りです。この続きと、金原弘光が語る『1984年のUWF』、シャーク土屋・後編、KINGレイナ、鈴木みのると全日本イズム、「チキン諏訪魔騒動」とは何か……など20本以上の記事がまとめて読める「13万字・記事詰め合わせセット」はコチラ 
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  • 堀口恭司、RIZIN完勝デビュー&バンタム級GP出陣も泰然自若!!

    2017-04-26 19:42  
    54pt
    RIZINデビュー戦を判定ながら完勝で終えた堀口恭司インタビュー。大会翌日は1階級上のバンタム級GPへの出撃が電撃発表! 早くもRIZINの中心人物となったメジャーリーガーと、彼のマネジメントを務める石井史彦氏にも話を聞いた。 <関連記事>KINGレイナ「楽しんでもらうために1ラウンドはあえて極めなかったから」http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1248478【泥臭く生きてゆけ!!】川尻達也の「30代後半のオッサン勝手にRIZINサバイバル」人生劇場!http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1247545石岡沙織、10年目の大舞台「女子格闘技に転機が訪れてますけど、私にとっても転機を迎えました」http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1237323――昨日の試合はおつかれさまでした!
    堀口 おつかれさまです〜(笑)。
    ――ひさしぶりの日本での試合になりました。堀口選手は普段フロリダのアメリカン・トップチームでトレーニングされていますが、今回は2週間前に来日されて地元の群馬で調整されてたんですよね。
    堀口 そうなんですよ。日本の調整が楽すぎて、なんか試合をするという感じがしなかったですね。リングの中に入れば試合という感じがしますけど、その前の段階が……リラックスしすぎて。
    ――勝手知ったる地元での調整ということで。
    堀口 UFCだと慣れていないホテルで計量の準備をしますよね。でも、日本だとなんでも把握してるじゃないですか。食べ物だってどこに行けば手に入るのかわかるし、慣れているので楽でしたね。ちょっとリラックスしすぎたかな?(笑)。
    ――RIZINの大会自体はどうでしたか?
    堀口 凄くいい大会だと思いましたね。よくしてもらってるのでありがたいです。
    ――試合では格の違いを感じました。元谷(友貴)選手は強いファイターではあるんですが……。
    堀口 まあ、格が違うなら「(KOで)決めろよ」って話ですけどね(苦笑)。自分の中でもそう思ったし、まだ実家に帰っていないけど、親父にも言われるでしょうね。「オメエ、決めろよ!!」って。決めきれたはずですね。うん。
    ――それでも、あらためてUFCトップランカーの強さを充分に感じました。「ああ、現役バリバリがUFC以外で試合をするとこんなことになっちゃうんだ……」っていう。
    堀口 そりゃそうですよ。UFCは世界中から強い選手が集まって、2連敗すれば基本はリリースじゃないですか。負けていない選手が残ってるわけですから、相当レベルは高いですよね。この続きと、フミ斎藤や金原弘光が語る『1984年のUWF』、シャーク土屋・後編、KINGレイナ、鈴木みのると全日本イズム、「チキン諏訪魔騒動」とは何か……など20本以上の記事がまとめて読める「13万字・記事詰め合わせセット」はコチラ 
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  • 全日本プロレスとFMWの場外乱闘の謎/宝城カイリ、WWEへ■事情通Zの「プロレス 点と線」

    2017-04-26 19:17  
    54pt
    プロレス業界のあらゆる情報に精通する事情通Zの「プロレス 点と線」――。今回は「全日本プロレスとFMWの場外乱闘の謎!」「宝城カイリ、WWE行きへ」について!!――Zさん、大変です! 全日本プロレスが諏訪魔選手の名前を勝手に使われたとして、FMWに対して厳重抗議をしました。
    事情通Z はいはい、4・27FMW新木場大会の6人タッグのカードに「チキン諏訪魔」という名前の選手を入れた件ね。諏訪魔選手が出る予定はもともとなかったんだけど、FMWは「謎のマスクマンから売り込みがあった」として謝罪を拒否している(笑)。
    ――ムチャクチャだ(笑)。以前から諏訪魔選手の電流爆破マッチへの参戦が取り沙汰されていますが、このやりとりも煽りの一環ということなんですかね?
    Z それがよくわからないんだよねぇ。今回の件はFMWが勝手にやってることだし、全日本プロレスの秋山準社長は本当に怒ってる。それでも今後はしばらく絡みる続けるという。
    ――なんですか、その手探りの戦いは。最高じゃないですか!(笑)。
    Z 緊張感あるよね(笑)。この背景を語るには、現在の全日本の好調ぶりに触れないといけないんだけど……。
    ――ボクがこのコーナーで「IGFは最高に面白いんだけど、客入りが……」と言い続けてきたように、Zさんは「全日本は最高に面白いんだけど、なぜか客入りが……」って惜しんできましたね。
    Z 「IGFは最高に面白い」は違う意味での最高だろ。全日本と一緒にするなよ!(笑)。全日本の面白さはSNSなんかを通じて口コミでジリジリと広がっていった。見に行けば必ず面白い。そうやって評価が高まってる中で、今回のチャンピオンカーニバルはその名に相応しいメンバーが揃ったことで大爆発してる感じはあるね。 
    ――一過性の人気ではないと。
    Z 全日本って一時期はホントに倒産寸前だった……というか、NOAH勢が離脱して以降はずっと定期的にヤバイ感じだったんだけど。
    ――いつなんどき経営危機。
    Z 白石伸生氏のガチンコプロレス体制は、W-1との分裂が起きたこともあり崩壊。秋山体制になったあとも選手の離脱が相次ぎ……。
    ――ホントいつなくなってもおかしくないと言われてましたよねぇ。
    Z あのときは諏訪魔選手が抜けなかったことが大きいと思う。
    ――あそこで諏訪魔選手もW−1に移っていたら……。
    Z いまの全日本の復調はなかったと思うよ。新日本プロレスを復活させたのは棚橋弘至選手や中邑真輔選手で、そこにオカダ・カズチカ選手という新しいスターが現れたわけだけど、全日本で棚橋選手や中邑選手に該当するのが諏訪魔選手だと思う。
    ――現・三冠王者の宮原健斗選手は、オカダ・カズチカということですか?
    Z そういうこと。近年の全日本プロレスってイコール諏訪魔選手だった。歴代でいえば、馬場さん、鶴田さん、三沢さんだったけど、ここ10年くらいは諏訪魔選手。
    ――しかし、諏訪魔選手はなぜ全日本を抜けなかったんですかね? この続きと、フミ斎藤や金原弘光が語る『1984年のUWF』、シャーク土屋・後編、KINGレイナ、鈴木みのると全日本イズム、「チキン諏訪魔騒動」とは何か……など20本以上の記事がまとめて読める「13万字・記事詰め合わせセット」はコチラ 
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  • ファン不在から得た教訓……棚橋弘至、伝説のノーピープルマッチ■ズンドコ・トラブル興行研究会<漁師JJ・編>

    2017-04-26 18:49  
    54pt
    「ズンドコ・トラブル興行研究会」!! プロレス格闘技のウラに精通する書き手たちがマット界を騒がせたズンドコな事件を振り返ります! 今回はプロレスブログ「多重ロマンチック」の漁師JJさん。棚橋弘至が失笑を買ってしまった伝説のノーピープルマッチについて!<前回の記事>アルティメットクラッシュ…新日本プロレスと総合格闘技http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1230766「プロレスというのはリング、プロレスラー、そしてお客さんがいて初めて成り立つもの。それに気付かなかったオレが愚かでしたね」(2009年6月12日付『東京スポーツ』)
    いまから約13年前の棚橋弘至のコメントだ。いまではテレビをはじめとするメディアに引っ張りだこ。試合をすれば何千、何万という観客を沸騰させる逸材だが、これまで一度だけ観客ゼロという中で試合をし、モニターで見ていた1万人が失笑するしかなかった試合を行ったことがある。場所は2004年3月28日、新日本プロレス・両国国技館大会「KING of SPORTS」。
    当時の状況をおさらいしよう。2004年2月29日にK-1をきっかけに総合格闘技、プロレスでも活躍したボブ・サップがヒールユニットである魔界倶楽部に加入。勢いをつけた魔界倶楽部はIWGPを奪取してMWGP(マカイ・レスリング・グランプリ)に変えてやると豪語。総合出身、魔界の青年将校・村上和成は特攻隊長として本隊と闘いで荒れた試合や不透明決着を連発していた。
    棚橋といえばU-30王者として若手のトップであったものの、2月のIWGPトーナメントで「帝王」高山善廣に激勝も2回戦で天龍源一郎に敗北。明確に推されてはいるけれど、まだまだ新日本全体のトップグループではない、というポジションだった。
    3月23日に不透明決着のケリをつけるため棚橋弘至vs村上和成戦が決定。完全決着をつけるため3カウントなしの金網マッチ。そしてなぜかレフェリーもなし、当たり前のように場外カウントもなしとなることが決定。加えて観客もなしで都内某所の隔離された場所で試合が行われ、3月28日・両国国技館大会で実況生中継が行われるという狂ったパブリックビューイングの概要が明らかになった。この続きと、フミ斎藤や金原弘光が語る『1984年のUWF』、シャーク土屋・後編、KINGレイナ、鈴木みのると全日本イズム、「チキン諏訪魔騒動」とは何か……など20本以上の記事がまとめて読める「13万字・記事詰め合わせセット」はコチラ 
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  • 勝てば勝つほど人気が落ちる? 絶対王者デミトリアス・ジョンソンのこれから

    2017-04-22 08:37  
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    Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム――今回のテーマは「勝てば勝つほど人気が落ちる? 絶対王者デミトリアス・ジョンソンのこれから」日本時間4月16日(日)に開催されたUFCファイトナイト・カンザスシティのメインイベントでは、フライ級チャンピオン、“マイティマウス”デミトリアス・ジョンソンがウィルソン・ヘイスの挑戦を退け、これまでアンデウソン・シウバが持っていた記録に並ぶ、タイトル連続防衛記録10回のUFCレコードを達成した。
    ジョンソンはヘイスを第3ラウンドの4分49秒、アームバーで下した。内容的にはほぼジョンソンの完封勝ちで、スピード、スタミナとも、挑戦者とは比べものにならなかった。ジョンソンはヘイスが繰り出した170発の打撃のうち、18発しか食らっていない(ヒット率10.6%)。逆にジョンソンは186発のうち108発をヒットさせている。チャンピオンのジャブで顔を腫らしたヘイスは、さんざん空気を殴りつけて疲れ果てたか、最後は自らの名人芸であるはずの関節技で黒星を喫したのである。ヘイスのタップアウト負けは、MMA戦歴29試合目にして初めてのことだった。
    試合直後の勝利者インタビューでジョンソンは、「ジョルジュ・サンピエール、アンデウソン・シウバは偉大なチャンピオンだけど、最高のチャンピオンは僕だ。僕は試合をフィニッシュさせる。レスリングと打撃とクリンチをここまでミックスできるチャンピオンはほかにはいない。次回オクタゴンに上がる時には、記録を破るぞ!」(UFC Fight Pass中継より)と宣言した。
    敗者ヘイスは大会後記者会見で、「ブラジリアン柔術で負けたことは、ノックアウト負けよりもよほどこたえた。僕がミスをして、彼がそこを逃さなかったということだ。それにしてもアームバーには驚いた。とてもうまくて、とんでもなくスピーディだった。エルボーを効かされてから、試合をコントロールできなくなったのが敗因だ」(『MMA Fighting』より)とすっかり兜(かぶと)を脱いでいる。
    UFCプレシデントのデイナ・ホワイトも、「ジョンソンはこんなパフォーマンスを平気でやる。スタンドは信じられないほどすばらしい。打撃の統計もばかばかしいほどすごい。そしてグラウンドでもブラジリアン柔術の世界チャンピオンを圧倒してアームバーを極(き)めた。全く化け物だよ。彼はすでに公式ランキングでパウンド・フォー・パウンドの1位なんだが、加えて彼はもうゴートであるといえるのかもしれない」(『MMA Fighting』より)と、ジョンソンの強さにこちらも脱帽している。
    ちなみにゴート(GOAT)とは、“Greatest of All Time”、史上最高という意味の略語で、モハメド・アリが使い始めた言葉だ。この続きと、フミ斎藤や金原弘光が語る『1984年のUWF』、シャーク土屋・後編、KINGレイナ、鈴木みのると全日本イズム、「チキン諏訪魔騒動」とは何か……など20本以上の記事がまとめて読める「13万字・記事詰め合わせセット」はコチラ 
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  • 【驚ガクの地上波デビュー!!】KINGレイナ「楽しんでもらうために1ラウンドはあえて極めなかったから」

    2017-04-21 11:29  
    54pt
    圧巻の一本勝ちで地上波全国デビューを飾ったジョシカク怪獣KINGレイナインタビュー!!  リングを下りても大暴れ、ビッグマウスを味わってください!(聞き手/松下ミワ)<関連記事>【泥臭く生きてゆけ!!】川尻達也の「30代後半のオッサン勝手にRIZINサバイバル」人生劇場!http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1247545石岡沙織、10年目の大舞台「女子格闘技に転機が訪れてますけど、私にとっても転機を迎えました」http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1237323いま最も危ないオンナ!! KINGレイナ 「私、どれくらい強いのか自分でもわからないから」
    http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1218792レイナ (Tシャツにサラサラとサインをしながら)はい、天心。これでいい?
    那須川 あ、ありがとうございます!(サインしてもらったTシャツを握りしめて)。
    レイナ じゃ、天心、またなー。
    那須川 はい! 失礼します!
    レイナ さて……と。あ、次はDropkickの取材っすか?
    ──今日はよろしくお願いします!(笑)。
    レイナ はい、どうも。
    ──いやあ、それにしてもKINGレイナ選手、あの“神童”那須川天心選手にもサインをおねだりされるなんて、ファンのみならず、ファイターの皆さんからも大人気ですねえ(※那須川選手は友人に頼まれたサインをもらっていたそうです)
    レイナ まあ、みんな私の家来みたいなもんですから。
    ──家来!(笑)。那須川選手も家来なんですか?
    レイナ 天心? 天心は若干家来になりつつありますね(キッパリ)。
    ──若干家来(笑)。
    レイナ 天心は最近、私の王冠をよく被りにきますしねー。まあ、アイツはめっちゃかわいいんで。かわいいから全部許してますけどね。
    ──ホントに大人気ですね
    レイナ そうっすかね? 人気っつーか、たぶん、みんな私のこと謎なんだと思うんですよ。
    ──たしかに、チュッパチャプスといい、クマのぬいぐるみといい、謎だらけです。
    レイナ まあ、みんな試合のときのKINGレイナしか知らないだろうから、普段の私にも興味があるんじゃないですか? っていうか、これあげます。ハイ。
    ──えっ! これは、リング上でも紹介されていたクマさんシールじゃないですか。
    レイナ あとは、これも。ハイ。
    ──これはKINGレイナ選手の名刺! いいんですか?
    レイナ ま、今回は特別ってことで。それに私、“KING”なんで。“KING”は与えるのはあたりまえなんでね。
    ──お恵み、ありがとうございます(笑)。――それにしても、昨日RIZINでのジャジー・ガーベルト戦は約20キロの体重差があったにも関わらず、素晴らしい勝利でした。
    レイナ まあ、一言で言うと、思ったとおりの試合だったかなーという感じっすかね。私がリング上でやりたかったことはできたので。ま、当然の結果だと思いますけど。
    ──あの体格差で“当然の結果”ですか。試合前は、大舞台だからと言ってとくに気負うところもなく?
    レイナ 全然っす。まったくないですね。「あ、なんかめっちゃ人がいるー。めっちゃテンション上がるじゃーん」みたいな。本番前にも演出のリハみたいなのがあるじゃないですか。もう、それを聞いている時点で「早く始まんないかなー」と思ってたんで。
    ──さすがの貫禄ですね。
    レイナ そんなの、やってみたら緊張もしないし、結局そんなに気にならないもんですよ、ホントに。
    ──そして、あの試合開始早々の打撃戦ですからね。ホントにインパクトは抜群でした。
    レイナ そうっすか? 自分の中では、とりあえずブン殴ることは決めてたんで。
    ──戦略だったんですね。
    レイナ そうっすね。オーバーフックを当てて、倒して、そっからパウンドを落としてという。つーか今回、私はむしろパウンドがやりたかったんですよ。前回の試合であんまりできなかったんで。
    ──前回の試合というと、元UFCファイターのシェイナ・ベイズラーと闘ったDEEP JEWELSでの試合のことですね。判定3-0でKINGレイナ選手が完封勝利した。
    レイナ あの試合は、パウンドがそんなに思いどおりにできなかったんですよ。だから今回、1ラウンドはちょっとパウンドを多めにやって、2ラウンド目に私の得意技の腕十字で勝つという感じで考えてたんで。で、実際に試合始まって、「あ、これイケるなー」って。
    ──ゲームプラン通りということは、1ラウンド目から勝利を確信していた。
    レイナ そうっす。でも、1ラウンドは「ちょっとみんなを楽しませようかなー」と思ったんで、あえて極めなかったんですよね。
    ──ええええ!?(笑)。
    レイナ やっぱり、“KING”はみんなに面白さを与えないといけないんで。
    ──そ、そんな余裕が!
    レイナ 1ラウンド目終わって、インターバルに入るじゃないですか。そのときも、セコンドの人と「次、どうする?」「いやおまえ、あの作戦でしかいけないだろ?」「あははー、そうっすねー」みたいな感じで、みんなで笑ってたんで。最初から最後まで、全然落ち着いて試合やってましたから。この続きと、フミ斎藤や金原弘光が語る『1984年のUWF』、シャーク土屋・後編、KINGレイナ、鈴木みのると全日本イズム、「チキン諏訪魔騒動」とは何か……など20本以上の記事がまとめて読める「13万字・記事詰め合わせセット」はコチラ 
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  • 【無料公開記事】やってみてわかる「総合格闘技と他競技」の違い■二階堂綾乃

    2017-04-21 11:00  
    新日本プロレスの選手イラストを描いてキャッキャしていたプオタ女子・二階堂綾乃がいつのまにかMMAジムに通いだし、ついに格闘技デビューをしてしまったこのコーナー。今回のテーマはやってみてわかる「総合格闘技と他競技」の違い!!
    私は今まで自己紹介をする時「趣味で総合格闘技をやっています」と言っていたのですが、実際に私がやっていたのは寝技も打撃もありの総合格闘技ではありません。「柔術とグラップリングとレスリングとキックボクシングをやっています」と言うのがめんどくさくて「総合格闘技をやっています」と答えていただけです。
    しかし今月からついに寝技も打撃もパウンドもありでオープンフィンガーグローブを装着するMMAクラスに参加するようになりました。実際にMMAをやってみたら、もう他のクラスとぜんっぜん違いました。今回は私が感じた、MMAと他の競技との違いについてお話しします。
    ■オープンフィンガーグロー
  • 『1984年のUWF』には描かれなかったリングスの実態……■金原弘光

    2017-04-19 21:23  
    54pt
    伝説のプロレス団体UWFインターナショナルでデビューして、キングダム、リングス、PRIDEと渡り歩いた日本格闘技の生き証人金原弘光が格闘技界黎明期を振りかえる連載インタビュー。今回のテーマは話題の本『1984年のUWF』について!<関連記事>『1984年のUWF』はサイテーの本!■「斎藤文彦INTERVIEWS⑬」http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1244660“Uと馬場”を支えた黒衣の絵描き……更級四郎「ボクは手助けをしていただけですよ」http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar745564【G馬場ブレーンの語らい】全日本プロレスが再生した日――■更級四郎×ターザン山本http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar778102――金原さんは『1984年のUWF』はお読みになりました?
    金原 読んでないよ。「U.K.R.金原道場」の道場生が「読んで凄くイヤな気分になった」という感想は聞いたけど。「佐山(サトル)さんは凄い、前田(日明)さんの悪口ばっかり書いてあった」って。そんなに前田さんのことを悪く書いてるの?
    ――うーん、悪口だと受け止める人もいるでしょうね。ちなみにボクはそうは思わなかったんですけど……(笑)。
    金原 でも、これって旧UWFの話なんでしょ?
    ――それが新生UWFやその後のUの話も書かれてるんです。修斗関係者でリングス初期にブレーンとして関わっていた若林太郎氏の証言なんかをもとに、KOKルールに移行する前のリングスは、初期と比べて競技ルールは減少していった……とまとめられてるんですね。
    金原 えっ? 俺は死ぬほどやってたよ!! 9割は競技ルールだったよ。
    ――ほとんどじゃないですか!!(笑)。この本はかなり面白いんですけど、後半のリングスが誤解される書き方がされてるんですね。
    金原 リングスジャパンの選手はだいたい競技だったよ。Tさんはちょっと少なかったけど(笑)。
    ――Tさんも要所で競技をやってたからリングスのエースだったんじゃないですか?この続きと、フミ斎藤が語る『1984年のUWF』、シャーク土屋・後編、KINGレイナ、鈴木みのると全日本イズム、「チキン諏訪魔騒動」とは何か……など20本以上の記事がまとめて読める「13万字・記事詰め合わせセット」はコチラ 
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