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実用的なクリスマスプレゼントをお望みなら…デザイン掃除機はいかが?
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実用的なクリスマスプレゼントをお望みなら…デザイン掃除機はいかが?

2012-11-20 21:30
    もうすぐクリスマス! アクセサリーなど、ロマンチックなプレゼントはもちろんうれしいけれど、女性は意外と現実主義ですもんね(笑)。実用的なもの希望! という方も多いはず。

    そんな方のために、仕事に家事に忙しい女性の味方になってくれる家電をご紹介。中でも、ちょっぴりお値段は張るけれど、実際に使ってみておススメしたいもの、さらにデザイン性が高く、部屋に置いてもさまになるものをピックアップしました。
    それが、ダイソンから発売されたばかりの「DC45」。2.3kgと軽いハンディタイプで、壁かけにも対応。見た目がおしゃれなので、リビングに出しておいてもOKです。

    というのも、仕事から帰ったら、すぐに料理。お風呂のあとに洗濯機を回して、自分のための時間も欲しいし……。そんなふうに日々を忙しく過ごしていると、お掃除ってどうしても手薄になりがちじゃないですか? とくに、ゴソゴソと掃除機を取り出して、夜遅いとうるさくて迷惑かなと考えると、後回しになってしまいます。

    それが、ここまでコンパクトだとささっと使えるので、改めてお掃除っていう感覚がなくなるんです。

    ■開発者が女性なのでとことん実用的!
    使用時間も20分に延長

    開発技術者はなんと女性! 9月にベルリンで開かれたヨーロッパ最大級のエレクトロニクスのショーで行われた「DC45」の記者発表で、開発を担当したニコラ・シェアゴールドさんにお話を聞いてみました。

    「都市部では、小さな家に住み、掃除機にもコンパクトさを求める人が増えています。従来のハンディタイプと違って、DC35はメインの掃除機として使うユーザーが多かったため、DC45では使用時間を20分まで延長しました」

    実際、我が家ではこれまで「DC35」を使っていて、「あっ、ちょっと汚れているかな?」と思ったときにサッと掃除機をかけてしまえば、週末に軽くお掃除する程度で大丈夫という状況でした。ただ、DC35の電池は15分までだったので、週末にはコンパクト・サイズで一世を風靡した「DC26」を出して使っていました。

    ところが、「DC45」なら普通の掃除機なしでも十分に掃除ができてしまうのです。都会の3人ぐらしの我が家の広さは約60m2とコンパクトなこともあるけれど、DC45は吸引力が下がらないから、20分もあれば十分です。

    ■待機電力の無駄も防げて、エコ&経済的

    環境面でうれしいのは、手元の握りでスイッチをオンオフするので、掃除機を使う瞬間だけ電源をオンにすればいい点。コードのある掃除機ではついつい電源を入れっぱなしで掃除してしまうけれど、これだと待機電力の無駄も省けます。

    サイクロンクリーナーで気になる音についてですが、DC45でも、ごみパックのあるクリーナーよりはやはり吸引音は大きいです。でも、平日の夜にちょっと使うときなら、「弱」を選べば大丈夫。吸引力がウリのサイクロンクリーナーらしく、弱でも掃除の能力はほとんど変わりません。




    ■ごみ捨ても片手でポン!で衛生的

    ごみ捨ても簡単! クリアビンを外して、袋の中に入れて赤いハンドルを引くとポンと片手てごみが捨てられます。クリアビンは水洗いできるのも嬉しいポイント。じつは息子が喘息になってしまったのでアレルギー協会の推薦のあるダイソンを使い始めたのですが、期待通りの吸引力とクリアビンを洗えるので衛生的なのところが気に入っています。

    ヘッド周りをよく見ると、カーボンファイバーとナイロンを組み合わせたブラシが点いています。これがほこりをしっかり取り除く秘訣だそうです。

    日本でもこの秋、発売されたばかり。大きな量販店でも扱っているので、気になる人はぜひ手にとってみてくださいね。

    [Dyson Digital Slim™ DC45 モーターヘッド]
    製品情報

    静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシをモーターヘッドに採用し、ナイロンブラシとのコンビネーションで日本の家庭に多い綿ぼこりなどもしっかり取り除きます。アルミニウム製ロングパイプ、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニモーターヘッド、収納用ブラケットが付属。
    価格:59,800円

    text by川端由美
    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    大学院で工学を修め、エンジニアとして就職するも、子供のころからのクルマ好きが高じて自動車雑誌の編集部に転職。リオ・サミットをきっかけにエコに興味を持ち、プライベートで環境NPOにも参加。そうした経歴を生かして、現在はエコとオーガニック、そしてクルマを専門とするハイブリッドなライターとして、ライフスタイル誌、自動車専門誌に寄稿する。小学生の息子を持つ母親にして、海外のショーや学会も積極的に取材する国際派ジャーナリストでもある。2009年から現在まで、カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。国土交通省・独法評価委員会委員、環境省・有識者委員などを務める。




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