お正月までもう少し。2020年はステイホームの影響もあり、今まで以上に自分の体や心と向き合った1年でした。
ここでは今年公開した記事の中から、アクセス数が多かったテーマを厳選してピックアップ。第1回のテーマは「鶏むね肉」。こちらは高タンパク・低脂肪で2020年、とくに人気だった食材。よりおいしく食べるコツをご紹介します。
年末年始、ちょっとヘルシーな食事をしたい、というときに参考にしていただけたら幸いです。
もっともっとジューシーに。プロの「しっとり冷凍」テクニック
「ほほえみごはん」より高タンパクで低脂肪な鶏むね肉は、ヘルシーな体重と体調管理の強い味方。しかし意外に傷みやすく、放っておくとすぐに味が落ちてしまいます。 そこで取り入れたいのが、ひと手間で驚くほどしっとりやわらかくなる冷凍保存方法。料理研究家の吉田瑞子さんが教えてくれました。
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高タンパク・低脂肪な鶏むね肉を美味しく常備。プロの「しっとり冷凍」テクニック
「切り方」と「熱の入れ方」で、鶏むね肉がぐーんとおいしく!
Image via Shutterstockメリットの多い鶏むね肉ですが、脂肪が少ないため、ジューシーさに欠けるという欠点があります。 しっとりジューシーに仕上げるコツは、素材の切り方や加熱の仕方にひと工夫すること。ちょっとした違いでおいしさがぐーんとアップするんです。
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低脂質・高タンパクな「鶏むね肉」をおいしく食べる2つのコツ
代謝アップ、むくみ防止にも。鶏むね肉のトマトヨーグルトソース
ウェイトを減らしたい人にとって、鶏むね肉は「超えなければならない壁」。良質なタンパク質だから積極的に摂取したいのに、味わいが淡泊なので、同じ味つけだと飽きてしまうんですよね……。 そんなときは、ちょっと目先の変わったレシピを試してみては? 20分でできるこちらは、塩分控えめでもおいしく食べられるソースが決め手です。
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代謝アップ、むくみ防止にも。鶏むね肉のソテー トマトヨーグルトソース
バリエーションUP、調理時間はDOWN
『下味冷凍 スピードおかず:時短! 節約! おいしさアップ!』(主婦と生活社)11ページよりごはん作りが楽しくなる「下味冷凍」 。「下味冷凍」とは、生の魚や肉に下味をつけて、保存袋などに入れて冷凍するテクニックです。 鶏むね肉をにんにくオリーブオイルで漬けてから冷凍しておくと、多彩なメニューにアレンジ可能。「チキンラタトゥイユ」はおぼえておくと、色々なシーンで使える一品。ぜひ試してみてください。
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まとめ買い対策&食費節約にもなる「下味冷凍」
簡単レシピで鶏肉をもっと食べよう
冷蔵庫の常備品に塩麹! 合わせるだけ&栄養たっぷりの鶏レシピ