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狭い部屋でも豊かに暮らす。子だくさんニューヨーカーの知恵
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狭い部屋でも豊かに暮らす。子だくさんニューヨーカーの知恵

2014-04-24 00:00

    最近ニューヨークでは、子どもが2人以上いる「子だくさんファミリー」が増えています。

    とくにゆとりのある家庭でその傾向が顕著だそうで、マンハッタンのアッパーイーストサイドでは、世帯収入が約1,000万円を超える家庭の59%に子どもが2人以上いるとのだそうです。

    「都市型」子だくさんの実情

    シングル時代はマンハッタンライフを楽しみ、結婚して子どもができたら郊外へ。かつては定番だったそんなシナリオも時代とともに変わってきていて、 最近では子どもが3人いてもマンハッタン内にとどまる「都市型子だくさんファミリー」が増えています。

    セントラルパーク辺りでは、シッターさんと一緒にちいさな子どもを数人遊ばせているお母さんの姿をよくみかけます。けれど、住居費や教育費を考えると、マンハッタンで子育てするのは本当にお金がかかります。

    狭い部屋で豊かに暮らす工夫

    マンハッタンで暮らしながら、子どもを3人持つのは豊かさの象徴ともとれそうですが、賃貸アパートに住み、クローゼットを赤ちゃんのスペースにするなど工夫して暮らしている家族もいるのだとか。

    私自身、昨年第一子を出産し、マンハッタンからブルックリンに移りました。やはり一番の理由は住宅と教育問題。幸い自宅のクローゼットに少し余裕があるので、3人目も考えてみてもいいかも? というのは冗談ですが(笑)、兄弟ができたら良いなとは思っています。

    これから、子だくさんニューヨーカーの子育て術を学んでいきたいと思います。

    [TheNewYorkTimes]

    woman image via shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/04/037533newyork_family.html
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