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お疲れ肌の救世主。みそ汁の具は、○○がベター
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お疲れ肌の救世主。みそ汁の具は、○○がベター

2014-07-10 07:30
    しじみといえば、二日酔いの翌朝のみそ汁、といったイメージ。でも最近の研究によると、お疲れ肌やたるみ、シミなどにも絶大なパワーをもたらすことがわかってきました。 美肌に効果的。オルニチンのちから

    しじみパワーの正体は、オルニチンと呼ばれる成分。肝臓のはたらきを助け、アルコール解毒や、疲労回復のためのサポートをします。肝臓にいいと言われるのはそのため。

    さらに最近ではお疲れ肌を解消するという、女性にうれしいはたらきも解明されています。疲れ肌だと感じる女性たちがオルニチンを2か月間摂ったところ、肌にハリツヤがよみがえったほか、肌に潜むかくれジミや乾燥にもパワーを発揮したという結果が。

    島根美人の秘密はしじみ?

    その理由のひとつには、オルニチンに成長ホルモンの分泌をうながすはたらきがあるからだと考えられています成長ホルモンといえば、午後10時から午前2時の"ゴールデンタイム"に多く分泌されるホルモンとして有名。肌を修復したり、ターンオーバーを行うために欠かせないものです。

    某コスメメーカーが主催する、美肌女性が多い都道府県のグランプリで2年連続1位に輝いた島根県では、しじみ消費量が全国平均の5倍なのだとか。このことからも、しじみは美肌と深い関係があるといえそうです。

    お疲れ女子は、しじみのみそ汁を習慣に

    オルニチンを含む食材にはキハダマグロ、チーズ、ヒラメ、パンがありますが、ダントツに多いのがシジミ。仕事で深夜帰りの多いお疲れ女子は、しじみのみそ汁を習慣にして、翌朝に備えてはいかがでしょう。

    [オルニチン研究会, 東京シナジークリニック , ポーラの美肌食堂]

    beautiful woman via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/07/039296ornithine.html
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