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夏至の夜にはじまる、特別な2時間
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夏至の夜にはじまる、特別な2時間

2015-06-10 23:00
    梅雨に入って本格的な夏は目前、そろそろ夏至(今年は6月22日)も近づいてきました。

    夏至の風物詩としてすっかり定着した「100万人のキャンドルナイト」。年に2回、夏至と冬至の日に20時~22時までの2時間、電気を消してキャンドルの灯りでゆっくり過ごそう、というこころみです。

    キャンドルを灯すだけで時間がスローに

    2003年にスタートして10年以上が経ちますが、そもそもこのイベントには「何をする」という決まりはありません。ただ、電気を消してキャンドルで過ごそうという提案だけ。

    たとえば、食卓のあかりをキャンドルに変えてみると、それだけで時間の流れががらりと変わるから不思議です。キャンドルの灯りでは肌がキレイに見えると聞いたことがあります。恋人やパートナーとロマンティックな食事を計画するのもいいですね。

    お風呂のあかりをキャンドルにするのもおすすめ。バスルームが一気に幻想的な空間に変わります。香りにもこだわって、リラックスして過ごしたいところです。

    夏至と冬至の違いに季節の移ろいを感じて

    半年にいちどでも「そろそろ来るな」と思うと、ちょっとワクワクします。夏至と冬至では、夜の空気がまるで違うので、季節の違いを愉しむのも一興です。

    また、6月21日(日)には増上寺を舞台にライブやオーガニックマルシェなども実施されます。

    それぞれに特別な夜を。いまから準備しておきたいですね。

    [100万人のキャンドルナイト]

    candles via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/06/046810candle_night.html
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