いつの時代も女性はスペシャルアイテムが好き
日本がまだ大正時代だった1922年、パリに住むハンガリー人アポセカリー (薬剤師) が、植物からとれるエキスをベースにオイルをつくりだしました。このオイルは、「PATYKA (パティカ) 」というブランド名で販売されるように。パティカとは、ハンガリー語で薬剤師を意味します。
今でこそ最新技術を使った美容オイルはどこででも手に入ります。ところが当時は、ベタつきが少なく全身に使え、リッチな香りをもつ美容オイルはとても貴重なものでした。
その稀少性と使い心地のよさ、そして手に入れた人だけが感じられる上質な香りは、またたく間にフランス中のファッショニスタの間で評判に。のちに海をこえ、ニューヨークでも人気に火がつき、今では世界20ヵ国で販売されるロングセラー商品になりました。
世界初エコサート認証スキンケア
また、世界のスキンケアではじめてエコサート認証を受けたのもパティカです。
人気No.1の「パティカ デイリーユース フェイス&ボディオイル 」には、ローズヒップやゴマ、ホホバなど12種類の植物性エッセンシャルオイルが配合されています。手にとった瞬間やさしい香りがフワッと鼻に届き、これだけで顔の緊張がほぐれるような感覚にいざなわれます。顔はもちろん、ボディや髪にも使用可能です。
とくに、乾燥期やエアコンのきいた場所で過ごす場合のヘアオイルとして使うと、実力を発揮。すこしオイリーになるくらい髪につけても、数時間経つとちょうどいい具合にしっとりとし、スタイリングに自信が持てます。
パティカ デイリーユース フェイス&ボディオイルは、2016年3月1日より、日本での販売を開始。糊や油性インクを使わず、折り紙をヒントにつくられた外箱にも、環境へのこだわりが感じられます。
100年前から同じ処方のまま愛され続けているということは、いつの時代の、どの世代の女性も美しくしてくれるオイルということなのでしょう。購入はこちらから。
[PATYKA]