肌にとっては最悪の時季12~1月は過ぎ去り、少しずつ気温も湿度も上昇してくる3月。でも、まだまだ油断はできません。肌は新陳代謝で常に新しく生まれ変わっていますが、その周期は約28日。しかし20代を過ぎれば、さらにその周期は増していくのです。つまり──最悪の時季に生まれた細胞が、今、あなたの肌で乾いた輝きを......。
そんな乾いた輝きを少しでもうるおすために。きっと下のグッズたちは助けになってくれますよ。
持ち歩けるオアシス。除菌消臭器へも
バッテリーを内蔵。電源がないところでも
空気中の湿度は、冬の時期だけではなく、夏場のエアコンや住宅の高気密化により、一年を通して乾燥しているといっても過言ではありません。 また、空気が乾燥している場所はご自宅に限らず、オフィスやカフェ、旅先のホテルなど、さまざま。
コンパクトなサイズとバッテリー内蔵で、カバンの中へ入れられる持ち歩ける加湿器と言われているのが、このカドー加湿器(MH-C10U)。
しかも、付属の除菌・消臭剤<ピーズガード>を使用すると、除菌消臭器へ変身。モードを設定すると、除菌・消臭剤を定間隔で噴霧します。ウイルスを除菌するほか、消臭器として、ペットやタバコ、トイレなど、ニオイが気になるところで活躍してくれますよ。お値段1万8,500円。
湿度調整や消臭機能が備わった、風を運ぶ和紙のモビール
デザインは開けてからのお楽しみ
名水百選「観音水」のおひざもと、西予市宇和町明間にある古い民家にアトリエを構え、きれいな水と美しい自然の中でゆっくり丁寧にすかれて作られた和紙のモビール。
これ、ただのモビールじゃないんです。和紙の原料である「コウゾ」に水分子、気体分子の吸着機能を保有する「ゼオライト」を付着させた呼吸するモビールなんです。 だから、湿度調整や消臭機能があるだけじゃなくて、アロマオイルなど香り付けして芳香することもできたりと、ただの飾りじゃなくて実用的。
風に揺られるモビールは、ゆっくりな時間と心地よさを共に運んでくれるでしょう。
フローリングに花ござを敷くぜいたくは格別
い草は熱や冷気を遮り、心身を癒す香りを放つ
暮らしに自然を取り入れることを大切にしているフランスやスウェーデンでも人気が高い「ラグ」。国産のい草にこだわり、熟練の職人が染め、編みあげる紋織の伝統に、新たらしい色彩感覚を吹き込んだ「紋織 LOTTA」は、足の裏に吸いつくようでさらっとした独特の柔らかさ。
い草は多湿時には空気中の水分を吸収し、湿度が低く乾燥している時には水分を放出してくれるんです。自然に湿度・温度を調節する「エアコン」のよう、なんて言われることも。カーペットを敷くより、きっと役に立ってくれますよ。
[machi-ya(マチヤ)]
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(ロバァース町田)