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産地直送 VTJ7th観戦記■「MMAオレンジ色の手帖」
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産地直送 VTJ7th観戦記■「MMAオレンジ色の手帖」

2015-09-17 18:29
    格闘技ブログ「MMA THE ORANGE」の管理人オレンジがディープなエピソードをお届けする「MMAオレンジ色の手帖」! 今回のテーマは……







    気がつけば9月は何故か総合格闘技興行ラッシュ。勝村周一朗がプロデュースするケージイベント「GRANDSLAM」で幕を開けると、翌13日(日)には「VTJ 7th」。シルバーウィークに突入すると、「GRACHAN19×BOM IX.5」、「SHOOT BOXING」  、「プロ修斗 闘裸男16」、「TTF CHALLENGE 05」が連日開催され、極めつけは月末27日の「UFC FIGHT NIGHT JAPAN 2015」。

    大きなものから小さいものまで怒涛の絨毯爆撃。
    マニアにとってはたまらない毎日ですが、さすがにここまで集中する体力も財布の中身もしんどくなってくるのが実情。チケット代を節約しても9月だけで4万円出費してますからね。相変わらず高いエンゲル係数ならぬMMA係数。しばらくの間はダイエットがてら野菜スティックだけで節約生活を送りたいと思います。どなたか野菜をバリバリ食べる事が出来る強烈なドレッシングやディップをご存知でしたら教えていただけると幸いです。

    そんな嬉しい悲鳴の9月。先週末は早速「GRANDSLAM」と「VTJ 7th」を観戦してきました。
    今回で3回目を迎えた「GRANDSLAM」は既に安定感抜群。アマチュアからプロまでの3部構成。全25試合という長丁場にも関わらず、大きなトラブルもなくつつがなく終了したのはプロデューサー勝村のらつ腕の賜物でしょう。イベントの催しとして定着しつつあったポールダンスがなくなったのは少し寂しかったですが、その代わりに来春の次回大会が地上波で放送予定という爆弾が投下されサプライズ感も満載。おまけにreversal製のGRANDSLAMオリジナルTシャツのクオリティも高く、ご満悦のまま帰宅の途につきました。

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