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「食べたものを書くだけダイエット」 って本当にやせるの?
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「食べたものを書くだけダイエット」 って本当にやせるの?

2019-04-14 16:30
    image via shutterstock

    今年こそ夏前にすっきりとボディを整えたい! 本連載では、1万人の悩みを解決した管理栄養士、菊池真由子さんのメソッド「食べても食べても太らない法」を、毎日ひとつずつご紹介します。

    食事の内容をノートに書くだけで、太りにくくなります。

    多くの人は、自分が食べたと記憶している量より、実際は「はるかに多くの量」を食べています。

    たとえばご飯を半分に減らしたとします。ところがおかずをたくさん食べれば差し引きゼロ。総カロリーは変わらないということに。

    書くのは、食べた時間、食べたもの、食べた量

    例えば、

    朝食、7:20
    トースト(バター付き、1枚)、牛乳(コップ1杯)、無糖ヨーグルト(200g)、ミニトマト4個、ゆで卵1個(塩)

    といった要領です。

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    管理栄養士だから言える「食べて、飲んで、やせる」法。タイトルに込められたメッセージこそ、ダイエットの成功の秘訣。つまり、食事の「量」ではなく「質」を見直すだけなのです。「肉の上手な食べ方」「食べても太らないおつまみ」など、読んでいくうちに「ムダな食欲」が消える、目からウロコのメソッドが満載の一冊。

    食習慣を見直そう

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    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2019/04/188510notfatten_14.html
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