しっかり胸を開いて深呼吸。寝ても疲れが取れないときに試したいストレッチ

Twitterに載せているエクササイズ動画が人気のコンディショニングトレーナー・りこさん。解剖学＆運動学を熟知した彼女が、今週は起床時におすすめのストレッチを紹介します。

朝のお目覚めストレッチ

（1）床に座り、手を後ろで組みます。目線を上に向け、組んだ手を下へ伸ばして胸を開き、10秒間ストレッチ。しっかり呼吸をします。

（2）次に、息を吐きながら上体を前に倒します。肩甲骨を寄せて10秒間キープ。しっかり息を吐き切ったら、元の姿勢に戻ります。

（3）状態によって、同じ動作を2〜3回おこなってもよいでしょう。

朝、起きたときに疲れが取れていない、首や肩が凝っているという場合、考えられるのは、寝具が体にあっていなくて理想の寝姿勢が保てないなどの理由。また、横向きに丸まって寝る癖のある人は、肩が内側に入って首や肩に負担がかかっていることも。

ベッドの上でもできる簡単なストレッチ。起床時はもちろん、パソコン作業の合間にもおすすめです。ぜひ試してみてください。

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[mandam（ID：9476675）]

充分寝ても疲れが取れないのは上記よりも無呼吸症を疑った方が良い。イビキがあるなら間違いない。