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甘いものって、どうしてっていうくらい癒されませんか? ちょっと疲れちゃったなぁというときも、甘いものをとるとふわっと幸せな気持ちになったりします。
白砂糖のとり過ぎに注意でも、白砂糖はとりすぎると体に負担がかかってしまうそう。精製された糖が代謝していくときに、カルシウムや鉄分などのミネラル、ビタミンなど、体内に蓄積されていた栄養をうばっていくとか。また、カラダを冷やす、常習性がある、などともいわれます。
甘いもので美しくなれる「けど、やっぱり甘いものが食べたい......」。そんなときにオススメなのが「デーツシロップ」です。
原料のデーツ(なつめやし)には、鉄分やカルシウム、カリウムなどが含まれ、とくにマグネシウムと食物繊維の含有量は果実の中でもトップクラス。整腸作用や免疫力アップが期待でき、クレオパトラが美の秘訣として好んで食べたという言い伝えにも納得です。
また、体を冷やさない食材とされ、マクロビオティックのお料理やスイーツにも甘味料として使われます。カロリーも白砂糖の約25%オフ。いいことだらけで、びっくりしてしまいますよね。
そして、今回見つけた「アイフリークのデーツシロップ」は、最高品種ピアロム種のデーツだけでつくられたもの。クセがなく、甘ったるくなく、でもちょっとだけデーツのおいしそうな香りも感じられて、どんな料理にもぴったりです。
毎日飲む紅茶やコーヒー、毎朝のトーストやヨーグルト、大好きなパンケーキなど、お砂糖の代わりに使ってみてください。心を満たす甘いものタイムが、カラダをいたわるケアタイムになってくれそうです。
Pan_cake via Shutterstock
(マイロハス編集部/山崎)
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/08/040503dates_syrop.html