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LEDで育てた、とろけるイチゴ
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LEDで育てた、とろけるイチゴ

2014-12-14 00:00
    2014年のノーベル物理学賞は、日本人による青色LEDの発明でした。LEDを使った植物工場で栽培された、洗わずにそのまま食べられるイチゴの販売が12月からスタートしました。 宙に浮いた、とろける香りのイチゴ

    それは「いちごカンパニー」で栽培される「とろける香りいちご」です。「いちごカンパニー」では、化学合成農薬を使用せず、洗わないでそのまま香りと風味を楽しめ、子どもも安心して食べられるイチゴつくりを目指しているのだとか。

    このイチゴを栽培している植物工場では、温湿度・CO2濃度等の自動制御システムを通して栽培を管理。自然界では不安定な天候を安定化させることによって、最高レベルの栽培結果を実現できたのだそう。

    届いてびっくり!のパッケージ

    「とろける香りいちご」は最高糖度は17度を超えるものもあるというくらいに、高糖度でジューシーな大粒イチゴですが、なんと専用の宙吊り式のパッケージ(特許申請中)で手元に届くのだとか。

    害虫発生をコントロールすることにも成功し、洗わずにそのまま食べられる安心・安全の、宙に浮かぶ「とろける香りいちご」。蓋を開けた瞬間に広がるイチゴ本来が持つ、爽やかな香りとそのジューシーさは、自分へのご褒美だけでなく、プレゼントにしても喜ばれそうです。

    [PR TIMES,いちごカンパニー]

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/12/042693strawberry.html
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