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2月4日は「春分」。厄よけのおまじない「立春大吉」で春を迎えよう
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2月4日は「春分」。厄よけのおまじない「立春大吉」で春を迎えよう

2013-02-04 06:32

    2月4日は、二十四節気のひとつ、冬と春の変わり目の日とされる「春分」。
    この日、早朝の禅寺では厄よけのおまじないとして「立春大吉」と書いた紙を門に張る風習があります。縦書きすると左右対称になることから、縁起が良いとされているそう。

    さて、春分を過ぎると耳にするのが、「春一番」。立春を過ぎて最初に吹く南よりの強い風を「春一番」と呼びます。そんな春を実感するのは風だけではありません。食べ物でも春を実感したい!ということで、ここで旬の食材をご紹介したいと思います。

    <春の旬の食材>
    野菜:ふきのとう/さやえんどう/キャベツ/うど/そら豆/じゃがいも/たけのこ/玉ねぎ/アスパラガス/明日葉(あしたば)
    魚介:白魚/鯡(にしん)/鯛/あさり など

    さらに、2月は梅の開花のシーズンです。梅の名所といわれる、日本三大庭園、金沢の兼六園や、岡山の後楽園、水戸の偕楽園で、春の到来を体感してみたいものです。

    photo by Thinkstock/Getty Images

    (マイロハス編集部/疋田)

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2013/02/02739524_1.html
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