リンゴ酢を摂取することにより、消化を助け、脂肪を分解する働きを助けます。リンゴ酢をお湯で割って毎日朝食前に飲むようにしましょう。
(Byrdieより引用翻訳)
多くのセレブリティのクライアントを持つ栄養学士のキンバリー・スナイダーによると、リンゴ酢はカリウムも豊富で体内のデトックスにも効果があるそうなので、朝一番に摂取することでダイエット効果に加えて、体内からキレイな体を作ることができそうです。
日焼け後のケアに抗炎症作用により、日焼け後のダメージから早く回復することができます。リンゴ酢を水と混ぜて日焼けした箇所につけましょう。
(Byrdieより引用翻訳)
日焼けした箇所に酢をつけるというのはなかなか思いつきませんが、手軽に迅速にできる処置として覚えておくとよさそうです。
マウスウォッシュとしてリンゴ酢は口臭の原因になる舌についたバクテリアを殺菌して爽やかな息にしてくれます。マウスウォッシュとして使用するには、水で薄めたリンゴ酢で20−30秒口をゆすぎます。
(Byrdieより引用翻訳)
歯を磨いても口臭が気になる、という場合は、舌についたバクテリアが原因のことも多いようです。そんな時はこのリンゴ酢のマウスウォッシュを試してみたいと思います。
セルライトケアにお気に入りのボディオイルやローションにリンゴ酢を数滴たらして、セルライトが気になる場所につけましょう。
(Byrdieより引用翻訳)
一度できるとなかなか消えないセルライト......。私も専用のオイルを使っていましたが、さっそくリンゴ酢を混ぜてみようと思います。
吹き出物の特効薬として寝る前に、吹き出物の箇所にリンゴ酢を軽く叩きこみます。その抗炎症作用と抗菌作用により次の日の朝には小さくなっているはずです。
(Byrdieより引用翻訳)
顔の目立つ箇所に吹き出物ができるとそれだけで憂鬱になってしまいます。そんなときは慌てて薬局に駆け込まなくとも、冷蔵庫のリンゴ酢でリカバーできると思うと少し安心できそうです。
虫刺されにも虫刺されの不快感を和らげるために、リンゴ酢を虫刺され箇所につけましょう、痛みが和らぎます。
(Byrdieより引用翻訳)
野外で過ごす機会も増えるこれからの季節に覚えておきたい使いかたです。
その効果を最大にするためにも加熱処理が加えられていないものを選ぶとよいようです。飲んでも塗っても万能なリンゴ酢。冷蔵庫に常備しておきたいですね。
[Byrdie]
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