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記事 22件
  • 【習慣化】85%の人に効く「エクササイズのモチベーションを高めるテク」が発見された件

    2018-10-17 04:00  
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    ってことで、速報系のブロマガをお送りします。今回は、エクササイズの習慣を身につけるためのメンタルテクニックとは?ってテーマです、
     
     

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  • 【復活】テストステロンで人間の性格は変わるか?そして、男のテストステロンレベルを見抜く方法とは?

    2018-10-16 12:00  
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    というわけで、今回は「パレオな男」から消したエントリーの改訂アップデート版をお送りします。
     
     
    くり返しになりますが、「パレオな男」は広告費で運営されているので、Google先生からお叱りを受けると、削除せざるを得ないケースがよくあります。切ないもんです。
     
     
    が、なかにはどうにも消すのが惜しいものも多くありまして、こちらでガンガン公開していこうかと思っております。
     
     
    で、ここでご紹介するのは、テストステロンにかんするエントリーです。テストステロンといえば人間に活力をあたえたり筋肉量を増やしてくれたりする大事なホルモンですけど、なぜかGoogle先生の受けがよろしくないんですよ(どうしても生殖に結びやすいからかもしれませんが)。
     
     
    ってことで、ここでは「テストステロンの量で人間の性格はどう変わるのか?」と「男のテストステロンレベルはあれでわかる!」って話を以下にまとめておきます。
     
     
     

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  • 【結論】体にダメージをあたえない最強のカカオニブとココアサプリはこれだ!

    2018-10-14 17:00  
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    このブロマガではこれまでに、
     
    体を老化させない最高のココアブランドはこれだ!
    体を老化させない最強のダークチョコレートはこれだ!
     
    という2つのカカオ系フードに関するベストを紹介してきたわけです。いずれも多量のフラボノイドと食物繊維をふくむナイスな食品で、美容と健康への効果が高いのはみなさまもご存じのとおり。
     
     
    ただし、くり返しになりますが、カカオ系の食品には「カドミウム」がふくまれているのが難点なんですね。カドミウムはタバコなどにも多い重金属で、半減期は10〜35年ぐらい。そのため体内にどんどん蓄積されていき、やがて悪さをすると考えられるんですな(1)。
     
     
    その悪影響としては、
     
    発がん性
    腎臓ダメージ
    骨の軟化
     
    といったあたりが有名どころ。もちろん過度に怖がる必要はないものの、できれば避けておきたい物質なんですよ。困ったもんです。
     
     
    ってことで今回は、カカオ系を代表するもうひとつ商品である「カカオニブ」と「ココア系サプリ」について触れてみます。一般にカカオニブやサプリ系はポリフェノールの含有量が多いですが、果たしてそのぶんカドミウムは大丈夫なの?って問題ですね。
     
     
    言わずもがな、これまた門外秘出のデータなので、具体的な商品名の拡散などはご容赦ください。
     
     

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  • 【超基礎編】ハーバード式「頭を良くするために欠かせない5大原則」とは?

    2018-10-12 17:00  
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    頭の良さは生まれつきなのか?問題
    知性は生まれつき決まっていて伸ばせない!……などと言われたのは昔の話で、近ごろはトレーニングで頭が良くなることがわかってきたのは有名でしょう。具体的に潮目が変わり始めたのは2008年の研究(1)が大きくて、PC上でトレーニングをした人たちは、ワーキングメモリがグンと向上したんですよ。
     
     
    で、ここで使われたトレーニングってのが、皆さまご存じ「デュアルNバック課題」です。DaiGoさんが制作した「DNB-15分IQアップ脳トレゲーム-」で、ワーキングメモリを鍛えまくってる方も多いでしょう(笑)
     
     
    この研究でわかったとをざっくりまとめると、
     
    知性はトレーニングで伸ばせる
    頭は鍛えれば鍛えるほど良くなる
    訓練で獲得した知性はちゃんと応用が効く(つまり、一般的な脳トレみたいに、たんにゲームが上手くなっただけでは終わらない)
     
    みたいなところです。以上の結果は複数の追試でも裏づけられていて、かなり確かな結論と言えましょう。
     
     
    もちろん、ワーキングメモリと知性は別の概念ですが、この2つは一般にかなりの相関を示しているのは事実でもあります。とりあえず、頭を良くしたかったら「DNB-15分IQアップ脳トレゲーム-」で遊んでみるのはかなり良いチョイスでしょう。
     
     
    ただ、一方では、どんなテクニックも「土台がしっかりしてないと意味がない!」ってのも確かだったりします。要するに、日常的に「頭を良くするような行動」を意識して取っていかないと、うまく知性は発達していかないんですよ。
     
     
    このブロマガでは頭を良くするための手法なども考えていこうと思ってるんですが、小手先のテクニックを紹介する前に、まずは土台となるポイントをまとめておこうかと思います。以下の原則を押さえておかないと、どんな技術もムダになりかねないものですから。
     
     
    なので、このエントリで紹介する方法には即効性はありません。あくまで過去の神経科学から出てきた「頭が良くなるライフスタイルの5原則」みたいなものです。
     
     
    ちなみに、ここでいう「知性」ってのは流動的知性のことを指してます。簡単に言えば、新しい情報を取り入れて問題の解決に役立てる能力のことで、よく言う「頭の回転が速い」って状態に近いかも。
     
     

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  • 【速報】「わかってるけど運動できない!」を簡単に変える2つのメンタルハック

    2018-10-11 11:58  
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     ってことで、本日も「速報」系のブロマガです。
    健康になるためには「心の持ち方」が大事ってのは言うまでもない話。いくら「健康になりたいなー」とか考えても、実際に行動に移せるだけのメンタルが備わってないと意味がないですからねぇ。
     
     
    で、近ごろ「健康的な行動を取るためのメンタルハックが見つかったよ!」って論文が同時期に2つ出てましたんでご紹介します。
     
     

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  • 【レビュー完全版】最強の抗酸化物質「グルタチオン」を確実に増やす18の科学的な方法

    2018-10-10 17:00  
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    抗酸化の王「グルタチオン」とは?
    「グルタチオン」って抗酸化物質があるんですよ。科学の世界では、体のサビから身を守る力がもっとも強い物質として知られていて、通称「抗酸化の王!」とも呼ばれてたりします。
     
    グルタチオンってなに?
    おもに肝臓で作られる物質で、多くの研究では、グルタチオンが多い人ほど、
     
    フリーラジカルのダメージ少ない(体がサビないわけですな)
    DNAの修復力が高い
    筋肉のタンパク質の合成量も多い
    免疫が正常に働きやすい(アレルギー対策にもなる)
    一酸化窒素の生成量も多い
    肌の老化やシワの量が少ない
     
    みたいな現象が起きることが知られております。体の内面はもちろん、見た目を若くするためにもグルタチオンは必須なんですよね。
     
     
    グルタチオンを増やす方法を徹底的にレビューしてみる
    もうちょい細かく説明すると、グルタチオンは3つのアミノ酸で構成されてます。
     
    グリシン
    グルタミン酸
    システイン
     
    なので、これらを多くふくむ食品を食べていけば、やはり体内のグルタチオン量は増えるんですな。よく「システインで二日酔いに強くなる!」と言われるのも、肝臓がグルタチオンを作るのに役立つからなんですな(残念ながらシステインが二日酔いに効くって証拠はゼロなんですけどね)。
     
     
    というわけで今回は、そんな最強の抗酸化物質である「グルタチオン」を増やす方法をかたっぱしからレビューしていきます。実は「パレオな男」にも似たような話を書いたことはあるんですけど、あの時は途中でめんどうになって、適当なところであきらめちゃったんですよ(笑)。なので、ここでは手抜きなしの完全版をお送りしようかと。 
     
     

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  • 【最新改訂版】若返りホルモン「テストステロン」の増加に効くサプリはこれだ!

    2018-10-08 17:00  
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    テストステロンを増やすサプリとは?
    「パレオな男」では、よくテストステロンについて書いてるわけです。ご存じヒトの活力にかかわるホルモンで、筋肉を増やすのはもちろん、モテるためにも必須。
     
     
    そのほか、私が以前に体験したような「なんにもやる気が起きない……」みたいな状態になりがちなんで、ぜひともテストステロンは高めに設定しといたほうがいいわけです。
     
     
    その具体策としては、やっぱりライフスタイルの改善が基本。「テストステロンの増加に最も重要な6つの要素」にも書いたとおり、運動や睡眠といったごく当たり前のことがとても大事になってまいります。
     
     
    が、いっぽうでは栄養不足によってテストステロンの低下が起きるケースも多く、そんな場合にはサプリが有効になってきます。実はテストステロンに関係するサプリはちろっと書いたんですけど、その後いくつか新しいデータが出てきたので、ここに最新改訂版としてまとめることにしました。
     
     
    とりあえず、「なんだかわからないけどあんまり元気がないなー」といった人には参考になるはず。わりと「使える」データになってるかと思います。
     
     

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  • 【メタ分析】「自分の強みを活かして生きよう!」って自己啓発のアドバイスはどこまで正しいの?問題

    2018-10-07 11:55  
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    というわけで、速報ニュース系のブロマガです。
     
     
    よく自己啓発の世界では「自分の強みを活かして生きよう!」みたいなアドバイスが言われるわけですけど、果たしてそれって科学的にどこまで正しいの?って問題を調べてくれたメタ分析が出たんですよ。いやー、すばらしいですねぇ。
     
     
    ちなみに「強み」の話は、
     
    人生の幸福度を高めるには?
    自信をつけて暮らすには?
    人生に意味を感じながら生きるには?
     
    といったところにつながってますんで、そこらへんに興味がある方はご一読を。
     
     

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  • グーグルも採用した最強のメンタルケアテクニック「認知行動療法」を手軽に実践する7ステップ

    2018-10-06 17:00  
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    最強のメンタルケア技法「認知行動療法」とは?
    「パレオな男」では、よく「認知行動療法」を取り上げることがあります。
     
     
    ヒトが持ってる思考の「偏り」とか「エラー」を修正してメンタルを治そう!ってタイプのセラピーで、とにかく現時点でのデータ数は最強。深刻なうつ病や神経症に効果が高いのはもちろん、「上司に怒られてへこんだ……」とか「またタスクをこなせなかった……」ぐらいの日常的な悩みも解決してくれるんですな。
     
     
    そのため、個人的には「認知行動療法」は現代人の基礎教養ぐらいに思ってるわけですが、思えば「パレオな男」には具体的な使い方を書いてないんですよ。「自動思考キャッチトレーニング」とか「ぐずぐず主義克服シート」といった個々のテクニックは紹介してきたものの、ストレスが発生してから解決するまでの流れを一連のステップとして取り上げてこなかったんですな。
     
     
    ってことで今回は、日常のメンタルケアに絶大な威力を持つ「認知行動療法」を使いこなすための手順を、7つのステップにわけてご説明します。その意味では「パレオな男」に書いても問題ないネタではありますが、お役立ち度が高い内容なので、こちらで取り上げることにしました。
     
     

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  • 【結論】体を老化させない最強のダークチョコレートはこれだ!

    2018-10-04 17:00  
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    ※注意:このエントリは古いデータをもとにしているため、最新の内容とは異なっています。参考に記録は残しておきますが、最新のデータはこちらにまとめてあるのでご注意ください。
     

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