「娯楽」に使うお金の価値はどこにあるのか？

かこつです！

かこつです。
無料であることは素敵ですが、クリエイター達の努力に見合った相応の対価がなければ消えるのは当然のことですね。
我々だのメンバーでも、各々の仕事をこなしながらこうやって動画制作等の活動をしていらしているので、私は今こうして毎月の会員費を払っています。
皆さんが皆さんの計画通りに動けるように、楽しんで活動を続けられるように、ある意味応援をお金という形にして送っているのかもしれません。
意見を言うのは自由ですが、それが野次と同レベルであっては目も当てられないかもしれません。
どの界隈でも、何をしたって文句を言う人はいますから。
くられ先生のブロマガで月の終わりを実感します。
これからもくられ先生が楽しく、満足できるような活動を続けられますように。
次回のブロマガも楽しみにしています。

かこつです。
同人界隈ではよく見るお話ですね。「お金を払って楽しむ」ものに対して、無料で満足するのかはたまたお金を入れるのか…。払わないことは断じて悪では無い、ただ払おうが払わまいが供給側に上から文句を垂れたり自分の要望を通そうと図に乗るのはお門違いかなぁとは思います。消費者側が自分勝手に押し通す意見と、供給側が求めた上で送る感想とではかなり別物ですものね。
お金を払うことは相手に敬意を払う、という側面も無きにしも非ずだと思います。

かこつです.

高校の情報科の先生(元メジャーバンドマン)が似たことを教えてくれたのを思い出しました.
その話自体は「自分が応援したい、好きならばそれに見合ったお金は払ってほしい(当時違法ダウンロードが流行っていた)、それがコンテンツを続けてもらうのに一番手軽な応援である」という話ではあったものの、思い返すと近年正式に無料で見られるコンテンツが増えた結果、無料と有料の間にある意識の壁や「お金を出そう」と思えるハードルが高くなったような気がしますね...

かこつです！
いつも通りのわかりやすい記事、ありがとうございます！
確かに同人関係や出版関係などは無料でも出来るからこそ出費と収入が合わないと思いながらも様々な方々にできる限り出費させて頂いております！
少しでも長く応援していきたいですし、少しでも多く読ませていただきたいですし、少しでも長く聞かせていただきたいのでこれからも応援させていただきます！

かこつです。
初めまして、実写動画楽しく拝見させていただいております。
今まで友人とも「課金」について話したことは多々ありましたがこんなに明確に文章にしていただけると考えさせられました。
私の中では無料で出来るアプリに課金することは続いてほしいことと昔ゲームを買うとき発生していた初期費用を支払う感覚でした。同人や創作活動でも同じような感覚で「好きだから」「続けてほしいから」と考え課金していました。だからといってお金をもらって仕事しているようには思ってほしくないという矛盾なんですが…
価値観の違いって難しいですよね…
我々だの皆さんもくられ先生も無理のない範囲で好きなことを好きなだけやっていてください(*˘ ˘*)

かこつです。
有料と無料の違い、なるほどと納得しました。私も無料で見られるから追いかけているコンテンツが沢山あります。無料で見られなくなったらそれはそれでいいや、と見ることを止めるだろうと思います。
しかし、この「我々だ！」というコンテンツにはこのようにしてお金を払っています。メンバーの皆さんが時間を費やして動画制作等をしてくださっていることに感謝し、敬意を表すと同時に、これからも楽しく活動を続けてもらえるようにという応援の気持ちも兼ねて私はこのコンテンツに課金をしているのですね。
「娯楽は娯楽なのでそれ以上でもそれ以下でもないのです。」確かにその通りだと思いました。娯楽でしかないのだから、嫌いだと思ったら見なければいいし、文句を言ってまで見続ける必要はないし、お金を払う価値がないと思うのだったら払わなくて良いわけですね。現代ではインターネットで見ることができ、尚且つ制作者とコミュニケーションが取りやすい環境に置かれているからか、そこら辺のことを忘れている人が多いように感じますね。
このコンテンツを通じて、私は「薬理凶室」とも出会った訳ですが、興味本位で買った一冊の本がとても面白く、ファンになり、諸先生方の力になればと思って微力ではありますが本を買っております。
しんどくない程度に娯楽を大切にしていこうと思いました。
次回のブロマガも楽しみにしております！

無料で遊んでて文句言うなは言い方悪いけどあっているってことですね…
このブログにはいくら払ってでも見たいと思うので私はいくらでも対価を払います！

お疲れ様です！
私も無料で読んでた漫画が数多くあったので、今回のブロマガで色々と思うところがありました。
なかでも"「無料でいいや」は「いつ消えてもいいや」なのです"という文章はとても強く印象に残りました。
一見冷たい言葉にもとれますが、実際のところはその言葉は正しいと思います。

お金を自分の思う様に、好きなように使いまくるなんて、一握りの人間が出来るかどうかくらいのものですが、本当に好きな作家さんなどにはできる限りお金をかけたいと思います。
その作家さんが辞めてしまったら、きっと後悔がのこってしまうから。

かこつです！
死亡フラグ乱立笑いました。
そして為になるお話、
しんどくない課金してよかったです笑

かこつです！
私が思う「お金を使う」は「自分の人生をより良くする」だと思っていました。同人誌を買うにしても会員費にしても自分の幸せを求めてお金を払っていました。(なので幸せを得る確率が低いガチャやパチンコなどはしたことないです)
しかし、
「お金を使う」というのは「その作家／作品が続いて欲しいかどうかの度合い」である。
という事を聞いて、それも道理だなと思いました。
要は推しは推せる時に押せってことですね！(？？？？？？？)

かこつです！
有料と無料の違い、最近Twitterでも話題になっている絵の依頼の内容のようだと感じました。(ちょっと違うかもしれませんが)
無料コンテンツが増えたせいで「わざわざ有料で支払わなくても…」と思う人が増えたのもまた事実ですよね。
自分は「我々だ」でクラレ先生を知り、薬理凶室を知り、ア理科を知りました。ア理科大好きですので、改訂版も全部買い揃えたいです。好きなものには惜しまずにお金を使えるようになりたいなと思いました。もちろんそこには価値観の違いから「そんなこと有り得ない」と考える人がいるのも当然だと思いますが…。これを見て自分もまた無料と有料の価値の違いや提供してくださる人達への感謝など考えていきたいと思いました！

　かこつです。
　私は実写からくられ先生を知り、同人誌と『アリエナクナイ』だけ購入させて頂きました。くられ先生が監修されているということで、ドクターストーンの単行本も買わせていただいております。やはり好きな作家、面白い作家にはお金を使わないと、いなくなってしまったら最後だから、と使えるお金をぶち込むことが多いです。
　我々だはもう8年前と仰っておられましたが、私は去年の終わりに沼ったばかりの新参者です。我々だに出会うまで7年ほどその存在を知らなかったわけですね。そう考えると、それだけの長い間続けていてくれて本当にありがとうと、なんだか奇跡のように感じます。
　少し話がずれたかな。ともかく、好きな対象にはポジティブな意見を送ったり、お金をかけるということができるならした方がいいのではないかと思います。
　記事を書いてくださりありがとうございました。

好きな物の存続のためにお金を使えれば私は幸せです！

頑張って働きます！！！！( ◜ᴗ◝ )

そういった活動をしていない者の机上の空論より、実際携わっている方のお話はとても為になります。
【「無料でいいや」は「いつ消えても別にいいや」】【でも娯楽は娯楽なのでそれ以上でも以下でもない】
自分を顧みるブロマガでした。
貴重なお話ありがとうございます。

好きなものには長くそこにいて欲しいのでやっぱり貢ぎますね

すごいわかる。好きなものには課金するのが自身の日課。今ブレイクしているあのアーティストとか、デビュー前、デビュー直後の低迷期、自分の出来る範囲でCD購入して応援メッセージ送って、で、安定して売れるようになったので、後は自分の波長と合うものだけを頂きに行っている。畑を育てる感覚だったんだ。良いものが継続的に放出できる状態になったら、後は欲しい時に欲しい分だけ購入。なんせこちらも生活キツイからね。

くられ先生のブロマガは実際に私の生活で活かせるものが多いので嬉しいです。これからも、くられ先生の本を買いますので活動頑張ってください。
あと、黒幕様にも感謝を。

かこつです。
私が好き物にお金をかける理由がわからりました。
グッズも欲しいですけどはやり、続いて欲しいから買ってしまうんだなと...
YouTubeなんていつか引退が来ます。金がないと回せません。でもその引退を金をかけるだけで伸ばせるのなら貢げます。
そういう事なんですね。

沁みました。ありがとうございます。

物凄く納得、共感するブロマガでした。
私は学生の身で娯楽にたくさんお金を掛けるのは正直辛いのですが、特にライブに行った時などは｢頑張って下さい｣という気持ちを込めてグッズを何かしら買うようにしています。
ただ声援を送るだけよりも直接的にクリエイターさんのモチベーションや利益に貢献できるなら、少しでも力になりたいですね。

かこつです。
これからも好きなコンテンツには、
無理なく注げる限界まで、
注ごうと思います。

かこつです！！
なにやら難しい話…？（私がバカなだけ）
クラレ先生の『お金を使うか＝その作家/作品が続いて欲しいかの度合い』という考え方に思わず深く頷いてしまいました。
私も、昔好きだった絵師さんが活動停止になった時も、少し落ち込みはしましたが気に病むほどではなく、いつの間にか忘れていました。
その時は落ち込まない自分に少し疑問を抱いていましたが、クラレ先生の話を聞いてとても納得しました。
私はまだ学生で、働いていないので大人達のようにどんどん貢ぐのは無理ですが、これからも我々だ、そしてクラレ先生が何かを出した時（語彙力）はお小遣いがたまり次第買っていきたいと思いますw（なお今は我々だに貢ぎまくっている模様）。

そういえば…この前の科学動画、とっても面白かったです！。
前回に限らず科学動画は面白いのでこれからも投稿よろしくお願いします！。
（長文、駄文失礼いたしました…）

かこつです！

とてもいいお話を聞けました。ありがとうございます！

かこつです。
とても心に沁みました…。これからも我々ださんやクラレ先生といった自分にとっての癒しになるものに、長く楽しく活動してもらえるよう出来る範囲で課金していきたいと思います。

かこつです！
なんだか深いお話で、考えさせられました。
確かに、「国民になりたい！！！！！」という本当に強い思いのまま入国しましたが、なんでなりたいと思ったのかの真髄は考えないまま過ごしてきたような…と思いながら読み進めていくと、最終的に『「お金を使う」というのは「その作家／作品が続いて欲しいかどうかの度合い」である。』と結論づけられておりました。
この結論を理解した上で、もう一度考え直してみると、我々ださんにはそれはそれは強く続いて欲しいと思っています。
また、当たり前ではありますが、今まで買っている漫画は、どれも内容が大変面白く、続きが気になり買っているものばかりです。
わたしはこの事から、『大好きなこと』に課金している、と感じました。
なんであれ、私が大好きなもの、愛しているもの、お気に入りのもの、これがないと生きていけねぇぜレベルのもの…そういったものに課金していますね。しかし、ゲームの課金は、無料でもできるのにわざわざ課金する人の気持ちがわからんなって思っています。
これはつまり、こんなものに金をかけるのはもったいないという感性が働いているわけで、ゲームは別になくなればなくなったで、その時だけ「へー、そうなんだ、おもしろかったのにな、残念」と思っていても、何年か経てばすっかり残念がる心なんかは無くなってしまうのかなぁと思いました。
これからも我々ださんについていくために、課金していきますﾃﾞｭﾌ…

今回もタメになるブロマガをありがとうございました！！
次回のブロマガも楽しみにしてますね！！！

かこつです。
なんだかすごいなぁと思いました。
無料と有料の境界線をここまで明確に分かりやすくしてもらいなおかつ面白い。んで、我々だ様は8年もその動画編集作業をし、更に向上し、また、
クラレ先生の作家としての生命維持も実は関わってると思うと本当にありがとうございます。
我々だ様がいなければ私はクラレ先生の存在を知らずに死んでもったいない事になってしまっていたので。あと、私はあまり課金をしないのですが、我々だ様は自分でもびっくりするほど悩まず速攻で国民になりました。今このブロマガを見て過去の自分よくやった！これが、私の中のいい有料の使い方やと速攻で判断したのほんとによくやった！過去の自分！と今激しく思っております。
これからも、我々だ様クラレ先生のお話をいっぱい見たいので1国民として税金並びに出来る限りの課金？を使わせてもらいたいと思っております。
今回のブロマガありがとうございます。次回のブロマガも楽しみにしてます！

かこつです。
これは全人類に読んでほしい、読んでしっかり考えてほしいと思いました。わたしは趣味や娯楽にお金を惜しみたくないのですが、確かに奥底には「続いていてほしい、消えてほしくない」という思いがありました。なにかを生産するということは費用が必要。労力や素材、時間。それらを犠牲にしないと完成しないものを無料で見れてしまうのは確かに贅沢ですよね。感謝しかないです。なにかしらの強い意志がないと続けられないと思います。どうかみなさんがずっと続けていけるような、消費に見合う金額を得られることを願っております。
本日も素敵な内容をありがとうございました。

かこつです。
まさに自分が思っていたことを代弁していただいたかのような記事で、少々ビビっております笑笑
色々なものが無料で楽しめる時代になり、周囲には娯楽コンテンツに金をかける人が少なくなりました。私は「好きなものが出来るだけ続いてほしい」「少しでもクリエイターの活動源になれば」などとおこがましいことを思っていますが、周囲の人から見れば「なぜわざわざそんなものに金をかけるのか」という感じらしいですね。事実基本的に無料で見られる我々だの皆さんのチャンネルにお金を払っているのはあまり理解されません。
この辺りが理解されなければ、著作権問題も解決しないんだろうなぁ、と一オタクは悲しく思う今日この頃です。

かこつです。万人に読んで欲しい素晴らしい記事でした。
皆様挙げている「続いて欲しい度合い」もそうですが、最後にさらりと書かれた「スポンサーレベルの課金でないなら基本的に意見するのはナシ」という旨の一文にも深く深く頷きました。口の悪い御客様気取りに是非伝わってほしいです。

くられ先生かこつです。
視聴者、課金者として大変考えさせられる文でございました。
最近、「視聴者と投稿者は平等」と言っていた「視聴者」がおり大変驚きました。
「ただ見て、自分の価値観で課金をしている視聴者」と「時間を割き、お金を使い、労働している投稿者」がどうして同じと勘違いする人が出てきてしまったのでしょう。
更には「課金をしてもらってるならしっかり投稿して当然」「無料動画に金を払っているつもりない」と失礼な言葉が･･･。
「金を払っているから見て当然」では逆のように感じます。
「見させてもらっているからお金を払う」のだと思います。
人の捉え方は人それぞれと言ってしまえばそれまでなのでしょうが。。。
ネット中毒者の私としては、課金程度しかできない事が逆に申し訳なく思うほど
最近の無料サイトの動画はクオリティが上がっております。
投稿者様方が心身共に健康でより長く続けて下さる事を願うばかりです。
素晴らしい記事、本当にありがとうございました！！
実写動画や、その他ご活躍をこれからも応援しております！

遅まきながら、くられ先生かこつです。
この度のブロマガ、とても感慨深く拝読させていただきました。個人経営の飲み屋でバイトをしていた際にそこのママさんが「娯楽と言うのは生活が厳しくなったら一番に切り捨てられるもの。娯楽を生業としている身ならばそれを覚悟でやらなければならない」ということを言っていました。その時は学生だった故あまり深く考えませんでしたが、くられ先生のおっしゃる通り昨今は娯楽も無料で楽しめてしまう時代。生産する側の立場としては辛いことも多いでしょう。
くられ先生含め我々だの皆様は普段はそれぞれ普通に仕事をしており、ネット世界で活動などしなくとも生活していけるでしょう。しかし貴重な時間、労力、お金を使い動画や生放送、ブロマガ等を届けてくださっています。私はそれに対して感謝と、継続してほしい思いを込めて微々たるものですが課金させていただいています。
しかし最近では「お金を払っているのだから何を言っても許される」と言う名目で批判的な意見も多く見受けられますね。そのような方々は我々だの皆様以上にその意見を通せるだけの対価を払っているのか？と常々疑問に思っていましたので、くられ先生の言葉に深く納得してしまいました。
このような記事を読めると国民になって良かったなと切に思います。素敵なブロマガ、本当にありがとうございました。くられ先生の今後の活躍を心より応援しております。

かこつです！
これこそ、本質だなと思いました…
自分も我々だは有料会員ですが、無料で追っている漫画はいくつもあるし、手元に置きたくて既に読破していても更に購入するものもあります。
何にお金を落とすか、それはその人の価値観なのでそれで良いんだと思いますし、続いて欲しくば自然と課金するものなんでしょうね。
我々だが無ければ私はおそらくくられ先生に巡り会うことは無かったので、仕事を依頼した黒幕様に感謝です。

金を出すという行為はもっと即物的なものだと思いますよ。自分の利益や楽しみになるもの・なりそうなものに財布を開くわけです。提供者に長続きしてほしくて金を出すなんてのはごく一部です。（中略）。娯楽は見せてしまったら返してもらうことはできないので、楽しそうだという期待で財布を開かせ・・・（中略）・・・継続的な好評価と次回購入が期待できます。

今更ながらかこつです。
とても集中して読ませて頂きました。私には語彙力が無いので上手く言い表すことが出来ませんが、本当に考えさせられました。私は我々だが大好きです。そこにはくられ先生ももちろん含まれます。我々だを形成している皆さんが本当に大好きで、我々だの動画が生き甲斐です。私も大学生になり、やっと入国することが出来ました。「無料でいいや」という言い方に納得が出来ました。ここが「お金を払ってない人」と書かれると、学生は払いたくても払えないんだ！という反論が出てきてしまいますが、くられ先生は本当に上手く書いてくださってます。
我々だの活動をしなくても生きていける皆さんが自由な時間を削ってまで活動して下さっていることに改めて感謝します。これからも飽きるまで入国し続け、マガジンを買って応援していきます。