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記事 4件
  • マクガイヤーチャンネル 第16号 【補講:若人のための押井守小説ガイド その1】

    2015-05-25 07:00  
    というわけで、 『ニコ生マクガイヤーゼミ 「パトレイバーと押井守実写映画地獄」』はいかがだったでしょうか。
    結局2時間半という長丁場になりましたが、話すつもりだったことは大体話せて、満足しております。
    「え! まだ第一部だったんですか!?」
    ……というしまさんのツッコミには少々驚きましたが(笑)。
    さて、 今回のブロマガでは 補講として、押井守の小説について少し紹介したい です。
    自分は押井守や黒沢清といった映画監督が書く小説やエッセイが大好きです。 映画監督が書く文章はたいてい、映像表現で可能なことと不可能なこと、文章表現で可能なことと不可能なこと、それぞれをきちんと理解した上で書かれています。 彼らが作る映画と合わせて楽しむと、何倍も面白くなります。
    人生の勝利条件を「死ぬまで映画を作り続けること」と設定 し、本業を映画監督と自覚している押井守も例外ではありません。 押井守は余技であるはずの小説業について「不労所得を得るために書いている」と嘯いているのですが、それなりに力を入れて書いていることは間違いありません。
  • マクガイヤーチャンネル 第15号 【『パトレイバーと押井守実写映画地獄』予習編】

    2015-05-18 07:00  
    早いもので、5月2回目のニコ生放送が迫って参りました。
    次回は 『パトレイバーと押井守実写映画地獄』 と題して実写版パトレイバーと押井守の監督した実写映画をテーマにお送りする予定です。
    なぜ 「地獄」 なのか?
    押井守は毀誉褒貶の激しい映画監督です。
    時に「世界的な映像作家」と持ち上げられることもあれば、時に「稀代の詐欺師監督」「惜しいまもる」「犬監督」……とディスられまくることもあります。最後は蔑称じゃありませんが。
    これまで、マクガイヤーチャンネルでは「映画監督」をテーマにお送りしたことが何回かあります。
    ポール・バーホーベン、アレハンドロ・ホドロフスキー、北野武……この並びに押井守が加わると、まるで「日本が誇る世界的カルト監督!」のように思われる方もいるかもしれません。
    その理解は、はっきり言って正しいです。 押井守は、ゴダールや寺山修司への傾倒をひくまでもなく、塚本晋也や黒沢清と並び称されるカルト監督だと思います。 が、これは「地獄」の説明になりませんね。
  • マクガイヤーチャンネル 第14号 【おれと筋トレ】

    2015-05-11 07:00  
    どうも、マクガイヤーです。
    当チャンネルは月二本の番組をお送りすることになっております。
    まず月の初め、第一木曜日頃に『最近のマクガイヤー』と題して、一人喋りの番組を行います。これは放送日の近辺で面白かった映画や漫画、出来事について、まったりと一人喋りで語る番組です。スタジオを離れて、様々な場所からロケでお送りします。
    そして月の後半、第三土曜日頃に『マクガイヤーゼミ』をお送りします。これは『北野映画』や『平成ライダー』といった一つのテーマについて、アシスタントと共にじっくりと語る番組です。基本的に稲荷町のワニスタからお送り致します。
    月によっては、これらに加えて、誰かと対談したり、誰かに教えを乞うたりする、特番的な番組をお送りすることもあるでしょう。
    というわけで、 先日の放送『最近のマクガイヤー5月号』は渋谷にあるラブホテル「SK PLAZA」からお送り致しましたが如何でしたでしょうか?
    放送でもお話した通り、 自分はこれまでの人生の中でラブホに行った経験が三回しかないので、興奮しました。
  • マクガイヤーチャンネル 第13号 【『TAKESHIS'』からみる北野武:補講】

    2015-05-04 07:00  
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マクガイヤーチャンネル 第13号 2015/5/4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    どうもマクガイヤーです。
    先週の放送 「『TAKESHIS'』からみる北野武」 はいかがだったでしょうか?
    ぶっちゃけると、今回はテーマ選択に迷いました
    当番組は、時流に乗っかるというか、その時その時で話題になっているものをテーマにしようというスタンスでやっております。まず、放送日近辺で公開される映画の中から、自分がある程度喋れるテーマとして『北野映画』と『ワイルドスピード』の二つを選びました。
    ただ、 自分としては、映画評論の分野で結構題材となっていて、同じようなことしか語れない『北野映画』よりも、『ワイルドスピード』の方が、自分なりに語れる自信があった のです。
    なによりも、実際観てみると、初期北野武ならまず撮らなかったであろう上質な喜劇といっていい『龍三と七人の子分たち』よりも、ヤサイニンニクマシマシなプログラムピクチャーであるばかりかポール・ウォーカーの遺作として200点満点な出来である『ワイルドスピード SKY MISSION』の方がどう考えても面白かったのです。