• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 1件
  • 【岡田斗司夫のニコ生では言えない話】「第一関門がベッドから出る」「そんなにダメだったのかw」第35号

    2013-06-03 07:00  
    216pt
    前回に引き続き、「ドワンゴ会長:川上量生氏と岡田斗司夫との初対談」。今回は、いよいよ「ブロマガ会員限定放送」部分をお送ります。
    岡田が 「筋金入り」 と驚嘆したひきこもり、カワンゴこと川上氏だからこそ熱望できる「ネット民の居場所」。 そこは、どんな世界として川上氏の心に描かれているのでしょうか?
    限定放送にふさわしく、個人的な話あり、具体的な金額あり、縦横無尽に話題が動きながらも、ニコニコ動画やブロマガの未来が占なわれます。
    まずは、ハイライトをどうぞ!
    ************************************
    <川上>  まあ、でも僕は……昔はネットに友達がいたんですよ。だけど今はネットに必ずしも友達がいる感じではないので。そうすると僕にとって“落ち着く場所”とはちょっと違いますね。  つまり、僕の中には“ベッド”っていう場所があって、そこがホームグラウンドなわけですよ。まず「ベッドから出る」っていうのが社会に対する第一関門なんですよね(笑)
    <岡田>   筋金入り ですね。  なんか、この筋金入りの“ダメ感”が『にゅーたん』とか読んでるときみたいな気持ちになってきますね。
    <川上>  いや、もうホントに、ベッドの周りに生活に必要なものが全部置いてあって。基本、動かなくてもいけるようにしてあるんですよ。パソコンも置いてあって、携帯も置いてあって、飲みものも置いてあって、ベッドから出る必要はないっていう状態。  それでも、どうしても出なきゃいけない用事とかあるわけじゃないですか? “トイレに行く”とか。で、そういうとき……
    <岡田>  ちょっと待って! 今、聞き逃すところだった! 「どうしても出なきゃいけない」のがトイレか! そんなにダメだったか!(笑)
    <川上>  あとは、“本当にお腹が空いた”とかね。  だから、僕にとってベッドを出てリビングに行くにしても、まず“調子がいい状態”のときでないと行けないわけですよ。それで、もう少し前向きなときには、パソコンの前まで行けて。そこで初めてネットをやるんですよ。
    <岡田>  もうすでに冒険なわけですね。いわゆる“村を出るレベル”ですね。
    <川上>  そこで、もっとどんどん活動的なときは、もう玄関の扉を開けるわけですよ。
    <岡田> “洞窟に入る”みたいな感じですね。
    <川上>  土日ってのはほんとに部屋から出ないですよ、1歩も。
    <岡田>  でも、それはわかるなあ。  よく“普通の人”……というか、そんな普通の人がどれぐらいいるかわかんないんですけど、「やっぱ体を動かすと気持ちいいな!」とかって言う人っているじゃないですか?  つまり、「人間っていうのは健康的に外をちょっとジョギングしてみたり体動かしたりするとようやっと心身のバランスが取れる」みたいな。
    <川上>  それに関しては僕にも持論があって。  2LDKの、1人暮らしをするにしては割り合い広い部屋に住んでるんですけど、それ“メゾネット”なんですよね。2階があるんです。  で、僕はパソコンを2階に置いてあるんですよ。そうするとパソコンするためには2階に上がらなくちゃいけなくて……
    <岡田> “フィットネス”ですね。 マイクロフィットネス 。
    <川上>  そう。
    <岡田>  なにが「そう」だ(笑)
    <川上>  だから 僕は部屋の中で運動ができるんですよ。階段があるから。“庶民”じゃないんで(笑)