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【岡田斗司夫のニコ生では言えない話】指きりげんまん、儲かってもみんなアニメに使いきる!第40号

6/13の放送当日、配信担当に紛れて観覧していた無銘のマサフミです。 先週に引き続き『堀江貴文×岡田斗司夫「みんなでアニメ作ろう!」』中編の模様をお届けします。 2人の企画にpixiv永田さん、CAMPFIRE越後さんというパートナーが現れます。 イメージボードの投稿先はpixivに決まり、同時に募集も始まりました。 制作資金はCAMPFIREに集めてもらうことになり、今後募集が始まります。 では集まったお金はどう使われるのか。 2人が子どものような方法で約束をする場面に私も立ち会っていました。 皆さんも証人としてご一緒に、「指きった!」 では中編をハイライトからどうぞ。 ************************************ <堀江>  僕も絵を描ければ、イメージボードはいくらでも描きますけどね。 <岡田>  イメージは溢れてる? <堀江>  イメージは溢れてるんですけれども。 <岡田>  じゃ、それを、もう“文章化”してもいいですし。 <永田>  そうですね。pixivはイラストだけじゃなくて、テキストとか、小説も投稿できるので、まあそういった機能も—— <岡田>  じゃあ、断片的なシーンもみんなにシナリオ風に描いてもらって……小説風でもいいです。投稿してもらって。  最終的に、 僕らに来たイメージボードと、来たその“マイクロシナリオ”みたいなものをつぎはぎしていって、イメージ作って行きましょう。  たぶん、それが“みんなでつくる”感じ。 <堀江>  はい。僕はプロットを作りますよ。 <岡田>  あ、はいはいはい。プロットOK。 <堀江>  プロットを作って、僕がそれを投稿しますよ。 <岡田>  はい、投稿してください。 <堀江>  pixivに投稿すればいいですかね?  僕、pixivのID持ってないんですけど。 <岡田>   ホリエモン、pixivに投稿(笑)  じゃあ、俺はボツを出すかもわかんないですね。「こんなの使えませんよ!」ってね。 <堀江>  やめてくださいよ、もう。ほんと勘弁してください。 <永田>  全部pixivでやったほうがいいですよね。 <岡田>  そうですね。全部pixivに集めたほうがいいです。 <堀江>  では、シナリオも入れていいと? <岡田>  はい。シナリオも入れましょう。  それでやったほうが……プロのシナリオライターの人に発注するっていう方法もあるんですけど、それはあんまり、オネアミスっぽくないですよね。 <堀江>  ああ、そうですよね。  だから、これは“21世紀のオネアミス”なんですよね。その作り方なんですよね。 <岡田>  あと、「評価経済だけでアニメを作る」という社会実験でもあるから。 <堀江>  本当に作れるかどうかという—— <岡田>  いわゆる、お金は持ってる人間が「お金出すから、アニメ作ってくれよ」っていうんじゃなく。  ホリエモンという億万長者が、「じゃあ、自分で何億も出すからアニメ作ってくれよ」ではなくて。  このアニメの面白いところは、僕も堀江さんも1円も出す気がないということでしょう? <堀江>  それは……「1円も出す気がない」ってのは、ちょっと言い過ぎですけども。 <岡田>  俺、出す気ないです(笑) <堀江>  ……そうなんだ。 <岡田>  で、その代わりに。  これ、僕の提案なんですけども、このアニメで、たぶん権利会社を作るじゃないですか、このアニメの。  それでですね、たぶん儲かっちゃうこともあると思うんですよ。販売とかしたら。  で、 このアニメで儲かった分って、もう、全部“次のアニメ”の予算にしません?  つまり、アニメで儲けたお金を僕とか堀江さんが自分で儲けるのをやめて、すべて制作費に突っ込んじゃいませんか? <堀江>  それはもちろんです。 <岡田>  やった!約束! <堀江>  それはそうですよ。  もちろん、そうですよ。 (岡田、堀江、指切りをする) <岡田>  やった!  俺、今日ね、これを確認したくて確認したくて。  たぶん、堀江さんは「OK!」って言ってくれると思ってたんですけれども。 <堀江>  だって、だってね、僕は実際そうしてるから。  事業で儲かった金は全部、次の事業に……僕はメールマガジンとかで儲かった金は、全部ロケットにつぎ込んでるから。 <岡田>  趣味人だねぇ! <堀江>  いやいやいや。  だって、そのためにお金が回ってるわけだから。 <岡田>  そうですよね。  お金って「なんのために使うのか?」にあるから、とりあえず集めてもしょうがないですよね。 <堀江>  集まってもしょうがないと。好きなことに使わないと、それも。   アニメ好きが集まって作ったものっていうのは、そこから生まれたお金は、アニメのために使えばいい。 <岡田>  つぎ込んじゃいましょう! <堀江>  そうですね。 <岡田>  じゃあ、すべてを作品と、もし余っちゃったら次回作につぎ込むということで。  で、公開方法とかですね。  これ、さっき「テレビだったら途中でどうなるかわからない」って言ってたんで、もう俺は“ネット配信”とかでいいんじゃないかなと思ってるんですよ。 <堀江>  僕はネット配信で行ってもらいたいですよ。  だから、僕は逆にネット配信として低画質版を出して、高画質版は地デジなり、CSデジタルなり、ブルーレイとかDVDなりで公開するというのがいいと思いますね。 <岡田>  そこら辺でですね、じゃあ、今日の4人目のスタッフ、“CAMPFIRE”の越後さんに来て頂きました。 <越後>  よろしくお願いします。 <岡田>  このアニメにどれくらいの予算がかかるのかわかんないんですけども。  たぶん15分から20分のアニメ作るのに2、3000万×10本作るんだったら、2億から3億ぐらいですね。  この金をどうやって集めるのかで、「CAMPFIREの仕組みを使いたい」というのが、土曜日にお互いで話したことですね。 <堀江>  そうですね。はい。 <岡田>  で、CAMPFIREで集めたお金を制作費にしたいんですけども、どういうやり方がありますか? <越後>  一応ちょっと、今日ボードに少し解説を——

【岡田斗司夫のニコ生では言えない話】指きりげんまん、儲かってもみんなアニメに使いきる!第40号
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著者イメージ

岡田斗司夫

作家、評論家 1958年、大阪生まれ。株式会社オタキング代表。FREEex主宰。常に時代の先を読み、ユニークな創造をし続けるクリエイター。アニメ・ゲーム制作会社ガイナックスを創業、社長時にはアニメ『王立宇宙軍オネアミスの翼』『ふしぎの海のナディア』、ゲーム『プリンセス・メーカー』などを手がけ、ブームを巻き起こした。その後、東京大学非常勤講師に就任。作家・評論家活動をはじめる。立教大学やマサチューセッツ工科大学講師、大阪芸術大学客員教授などを歴任。多岐にわたる著作の累計売り上げは250万部を越え、人々は尊敬の意味をこめてオタクの神様「オタキング」と呼ぶ。

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