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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「『千と千尋の神隠し』の不思議な話と、「ハーメルンの笛吹き男」の真相」
2019-08-31 07:00岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/08/31
今日は、2019/08/11配信の岡田斗司夫ゼミ「『千と千尋の神隠し』の「不思議な話」、その他“幽霊” “UFO” “怪奇現象” ……の「少し怖い話」特集!」から無料記事全文をお届けします。
本日のお題と次回告知
こんばんは、岡田斗司夫ゼミの時間です。 今日は8月11日ですね。コミケの3日目とういことで、暑い思いをした人もいるのではないでしょうか。 今日は、予告でも話した通り、「ちょっと怖い話」というのをします。 『千と千尋』については、準備してるんですけど、この準備には時間が掛かりそうなので、思い切って、たぶん9月くらいになると思います。 今回は「ちょっと怖い話」ですから、そんなに怖い話というよりは、どっちかというと、不思議だったり面白かったりするような話だと思います。 まあ、ただ、一応、今日の無料部分の間に、『千と千尋』につ -
岡田斗司夫の毎日ブロマガ「神隠しは実在する!「ハーメルンの笛吹き男」は歴史上の事実だった」
2019-08-30 07:00岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/08/30
今日は、2019/08/11配信の岡田斗司夫ゼミ「『千と千尋の神隠し』の「不思議な話」、その他“幽霊” “UFO” “怪奇現象” ……の「少し怖い話」特集!」からハイライトをお届けします。
神隠し事件というのは、このように「じゃあ何だったのか? 本当はどうだったのか?」というのがわからない場合が多いんですけど。しかし、真相をほぼ特定出来たケースもあります。 世界で一番有名な神隠しというのは、グリム兄弟が1816年に発表した『ハーメルンの笛吹き男』です。 グリム兄弟がこれを発表した、その30数年後の1849年、イギリスの詩人ロバート・ブラウニングが、その物語を詩に起こして、絵本として出版しました。 (本を見せる)
【画像】絵本『ハメルンの笛ふき』 これがロバート・ブラウニングの『ハメルンの笛ふき』(文化出版局)の絵本です。 どんな話 -
岡田斗司夫の毎日ブロマガ「『千と千尋』都市伝説〜本当の神隠しとはなにか?」
2019-08-29 07:00岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/08/29
今日は、2019/08/11配信の岡田斗司夫ゼミ「『千と千尋の神隠し』の「不思議な話」、その他“幽霊” “UFO” “怪奇現象” ……の「少し怖い話」特集!」からハイライトをお届けします。
じゃあ、もうちょっと詰めた話をしていきましょう。 ええと、今度の8月16日の金曜日、金曜ロードショーで『千と千尋の神隠し』をやるんですけど。ちょうど僕は、そのタイミングでアメリカに行っているので、来週はその話が出来ないんですね。 なので、今のうちに『千と千尋』の都市伝説の話をしたいと思います。
といっても、よくあるタイプの都市伝説って、僕は嫌いなんですよ。 例えば、『千と千尋』の中に「主人公の千尋が電車に乗って、おばあちゃんのところへ行く」というシーンがありましたよね? この時、駅構内に女の子の影が見える。 (パネルを見せる)
【画像】駅の少 -
岡田斗司夫の毎日ブロマガ「幽霊ホテルで感じた「嫌な気配」の正体とは?」
2019-08-28 07:00岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/08/28
今日は、2019/08/11配信の岡田斗司夫ゼミ「『千と千尋の神隠し』の「不思議な話」、その他“幽霊” “UFO” “怪奇現象” ……の「少し怖い話」特集!」からハイライトをお届けします。
「僕の態度に問題があったのかな?」というのに絡めて、これは、去年の6月にロンドンに行った時の話なんですけども。 ロンドンでザ・ランガムというホテルに泊まったんですね。 (パネルを見せる)
【画像】ザ・ランガム これがランガムホテルです。「レディ・ガガがロンドンに行った時に、絶対に泊まる」と言われている超一流ホテルなんですけど。 ここは、世界で一番有名な幽霊ホテルなんですよ。
・・・
「このホテルの3階の333号室には幽霊が出る」というので、結構、有名なんですね。 目撃されているのは小さな女の子とか、あとはドイツ陸軍の兵隊とか、そういうのが出てく -
岡田斗司夫の毎日ブロマガ「今日のニコ生は、岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話「『天空の城ラピュタ』解説」です!」
2019-08-27 07:00岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/08/27
今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。
本日の岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話は
8月27日(火) 20:00~ 『天空の城ラピュタ』解説
『岡田斗司夫ゼミ (無印)』会員
『岡田斗司夫ゼミ・プレミアム』会員
ニコ生テキスト全文公開
2019/08/12配信の岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話テキスト全文をnoteとKindleストアで販売中!
ガンダム完全講義20:第10話「ガルマ散る」解説Part1
ガンダム完全講義20:第10話「ガルマ散る」解説Part1
エッシェンバッハ家の屋敷はどこにある?
ニューアークという街の謎
「ガルマの持っていた資質」とは?
「ジオンの地球経営」について補足
ガルマの「王の器」と「影色指定」という演出について
「軍人らしいガルマ」と「シャアはせいぜい呂布」
なお、「岡田斗司夫ゼミ・プレミアム -
岡田斗司夫の毎日ブロマガ・増刊号「Q:アニメは自分で作ったほうが楽しいですか?」
2019-08-26 08:00━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/08/26・増刊号───────────────────────────────────今回は、ニコ生ゼミ8月25日分(#297)から、ハイライトをお届けいたします。
動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこちらから!
↓
http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51552665.html
───────────────────────────── 「Q:アニメは自分で作ったほうが楽しいですか?」
質問者:
質問です。
岡田さんは自分でアニメを作るのと、他人が作ったアニメを見るのとでは、どっちが楽しいですか?
アニメ作りは大変な労力を費やす作業だと思 -
岡田斗司夫の毎日ブロマガ「心霊スポットに20年住んでいた岡田斗司夫の経験談」
2019-08-26 07:00岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/08/26
今日は、2019/08/11配信の岡田斗司夫ゼミ「『千と千尋の神隠し』の「不思議な話」、その他“幽霊” “UFO” “怪奇現象” ……の「少し怖い話」特集!」からハイライトをお届けします。
最近、怖い話が好きになってきたというのは、別に「個人的にオカルト体験があって、それで考え方が変わった」とかいうわけじゃなく。 たぶん、オカルト体験はこれまでにも何度かあるにはあったと思うんですけど、まあ、全然、興味がなかったんですね。 例えば、今の家に引っ越したのは4年前なんですけど、その前は、吉祥寺の井の頭公園の近くの一軒家を借りて暮らしてたんですよ。 借りたのは、1995年の春。もう本当に25年前ですね。広さや場所を考えたら、家賃もやたら安い物件だったんです。 なので、物件の内見に行った時に「ここ、気に入りました。契約します」と不動産屋に言 -
岡田斗司夫の毎日ブロマガ「『崖の上のポニョ』をちゃんと楽しむためのたった一つの秘策」
2019-08-25 07:00岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/08/25
今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。
【ニコ生】
『岡田斗司夫ゼミ (無印)』
『岡田斗司夫ゼミ・プレミアム』
今夜のニコ生ゼミは、『崖の上のポニョ』です。
『崖の上のポニョ』に関する評論、解説はあまり存在しません。評論の多い宮崎作品の中で、思い切り少ないと言えます。
それに対して評論が多いのは、『風の谷のナウシカ』、『もののけ姫』、『千と千尋』。この三作品は、宮崎駿作品の中でも際立って構造的で、際立って思想家としての内面が表現されている作品です。 こんな話を作りたい、こんなキャラクターを描きたい、こんなテーマを語りたい、というのが軸にあって、それを元に作品ができています。 見せたいもの、表現したいものがあって、それを構造材として作品と組み立てるということもできています。 だから、評論も書きやすいのです。
これら三作品だけでな -
岡田斗司夫の毎日ブロマガ「朝ドラ『なつぞら』完全解説〜ワンス・アポンア・タイム・イン・アニメーション」
2019-08-24 07:00岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/08/24
今日は、2019/08/04配信の岡田斗司夫ゼミ「『なつぞら』特集と、『天気の子』『トイストーリー4』ネタバレ解説、ちょっと怖い“禁断の科学”の話」から無料記事全文をお届けします。
「悩みのるつぼ」卒業します!
【画像】スタジオから こんばんは、8月4日の岡田斗司夫ゼミですね。 毎回、スーツを着てネクタイを締めてると暑いので、8月からしばらくは、アロハシャツで。そうですね、9月いっぱいくらいはこれでやってみようと思います。すみませんね、失礼な格好で。
最近は、もう、コメント用のモニターが3面になってて。 正面の位置に、一般会員用のコメントが流れてて、右側がプレミアム会員用のコメントモニターで、左側がYouTubeライブの方用のコメントが流れているという感じになってます。 今、YouTubeライブでは「いいタイミングで来た」とか「こん -
岡田斗司夫の毎日ブロマガ「なつぞら完全解説:アニメの演技と広瀬すず〜完全シンクロの奇跡を見よ!」
2019-08-23 07:00岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/08/23
今日は、2019/08/04配信の岡田斗司夫ゼミ「『なつぞら』特集と、『天気の子』『トイストーリー4』ネタバレ解説、ちょっと怖い“禁断の科学”の話」からハイライトをお届けします。
あと、これは、『太陽の王子 ホルスの大冒険 絵コンテ集』のあとがきの方に書いてあることなんですけど。 (本を見せる)
【画像】ホルス絵コンテ『太陽の王子ホルスの大冒険』(高畑 勲)
この中で「『ホルス』という作品の何が画期的だったか?」ということを話しています。 ……あの、たぶんね、これから生涯にわたって、ニコ生岡田斗司夫ゼミで、まるまる1回『ホルスの大冒険』の特集をやることはないと思うので、もう、今のうちに話しておきますけど。
何が画期的だったのかというと、「絵コンテを描いたことだ」というふうに、大塚さんは言ってるんですね。 僕らにしてみれば、アニメを
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