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記事 4件
  • [匿名記者]裏社会レポート「部屋住み」とは何か?

    2014-07-17 23:00  
    220pt
    匿名記者寄稿記事



    裏社会レポート
    「部屋住み」とは何か?




    どんな職種にも見習い期間がある様に、ヤクザ社会でもそれは同じである。一昔前のヤクザ社会には部屋住みと言う一般社会で言えば住み込みの制度があった。今も当然その仕組みがあるが、部屋住みを行っている組織はかなり少なくなった。

    部屋住みにも本部に住んでいる部屋住み、親分の居宅、つまり本家に住む部屋住みの二種類に分けられる。組織に入った際、誰もが部屋住みを出来る訳ではない。信用の置けるものが第一である。まして親分の居宅の部屋住みは信用、立ち居振る舞いなどが求められる。それは接触するのが親分の家族にも及ぶからである。親分の娘に手を出して殺されたケースも数多く噂は聞いているし、消えた人間も数多くいる。

    しかし、反対に親分に認められて婿養子になり、組織の跡目を継いだケースも多くあるのも事実である。話は少しずれるが、筆者の知っている人間で本部の部屋住みを親子揃って二代に渡って行ったというケースもある。

    今回話を聞いたのは、ある組織の部屋住みを3年位行い、その後カタギになった人間のいわゆる、愚痴である。これは今から10年以上前のヤクザの話である事をお断りしておく。彼の話を聞くとヤクザの実態が多少見えてくるので興味のある読者の方は必見である。

    ●一番困るケース
    「電話で(俺だけど)と名前を名乗らずに誰々いるか?とか何々をしてくれとか言う人間ですね。自分等は名前は知っても声は初めはわかる訳無いじゃないですか。それは初め、本当に困りましたね」

  • [匿名記者]あれほど蔓延した闇金業者の末路「闇金をしていた事を反省しているか」との問いに彼は…

    2014-07-04 19:00  
    220pt
    匿名記者寄稿記事


    あれほど蔓延した闇金業者の末路

    「闇金をしていた事を反省しているか」との問いに彼は…


     今回、紹介するのはかつて闇金業を営んでいた人間である。闇金で財を築いた人間は多くいるであろう。しかし、失敗した人間も数多くいる。今回取り上げるのは失敗した人間である。その昔、闇金は 090金融 と言われていた。つまり事務所を持たずに携帯電話一本で商売可能であったからだ。

     この男も携帯電話一本で電柱などに違法なチラシを貼り付けて、闇金を始めた。元手はわずか2,30万だったと言う。失敗したと言っても元手が少ないから多少の損失で済むが、この男の場合おまけがあったのだ。

    ――始めたのは何年位前か?
    「今から17,8年前ですね」
    ――飛ばしの携帯?
    「違いますよ、プリペイドの携帯電話を買って使ってました」

     当初、090金融が流行った理由の一つにプリペイド携帯を買う際に身分証が必要無かった時代があった。それが2000年頃から身分証が必要となり、その為に090金融はプリペイドの携帯から飛ばしの携帯、つまり偽造身分証とか、多重債務者名義の携帯電話等が使われる事が多くなりどんどん悪質化していったのである。

    ――すぐに客は付いた?
    「ええ。自分はパチンコ屋の駐車場に待機して客からの電話を待っていたんですよ。その口コミが広がり、パチンコで負けた客がすぐに借りに来ていました」

    ――担保とかはどうしてたの?
    「一応身分の確認出来るものがあれば貸してました。貸すと言っても初回は1万円までですけどね」

    ――金利は?
    「週に1割です。ですから1万円を貸し付ける際に金利を先取りして相手に渡すのは7千円ですよね、それでパチンコ屋が終了すると返済してもらう。出来ない人間も多くいましたけど、殆どが近所の人間じゃないですか、だから殆どはその当時は返済してもらってましたね」

    ――用意した資金はきちんと回ってた?
    「最大で用意した資金が1千万位になった事はありました。これはおいしい商売だな、と思いましたよ」

    ――そこで手を引けば儲けは大きかったよね?
    「そうなんですよね、まさか失敗するとは思わなかったですよ」

    ――失敗とは?
  • [匿名記者]社会問題が裏世界にまで…ネットカフェ難民になった元暴力団幹部の告白

    2014-06-18 01:00  
    220pt
    匿名記者寄稿記事




    社会問題が裏世界にまで……
    ネットカフェ難民になった元暴力団幹部の告白

     社会問題となっていたネットカフェ難民。 それに至る理由は人それぞれであって、失業、DV等様々だ。
     筆者はあるネットカフェ難民と先日会った。彼は元暴力団幹部だったのだ。年齢は40歳代前半であり、10代の頃から暴力団世界に身を置き、一時期は組長とまで呼ばれる程の男である。
     この男の身に一体何が起きたのか――。

    ――ヤクザになったのはいくつの時?
    「18歳の頃かな、俺が少年院から出てきた頃だから」

    ――それから最近までヤクザを?
    「そうだな、数年間破門になった事はあったけど、それから復帰してずっとやってる」

    ――なぜ破門?
    「下らない事で懲役に数年行く事になり、その時に組に迷惑が掛からない様に表向きに破門状が出ただけで、懲役から帰ったらすぐに復帰したよ」

    ――今はどんな状態ですか?
    「今は絶縁状が出て、どうにもならないよ」

    ――そこまで至った理由は話せますか?
    「簡単に説明すると俺は四次団体の組長だった。それでその下の五次団体の若い奴が振り込み詐欺で捕まったんだ。それで俺が責任を取って絶縁、俺の上の三次団体の組長が破門、二次団体、要するに直参の組長が謹慎。結構重い処罰食らったんだよ」

    ――復帰出来る可能性はない?
    「ないだろうね、俺も諦めてるよ」

    ――よく名前を変えて他の組織で復活とかありますけど、それは無理?
    「無理だね、俺が前にいた組織と一戦を構える程肝っ玉が座ってる組織はないよ」

    ――ところで今はどんな生活を送っているのですか?
    「昼間は公園を散歩したり、パチスロをしたり。夜はインターネットカフェで寝てるよ」

    ――住居を何故構えないのか?
    「絶縁されて組織から追い込まれてる身だから、住所移せないだろ。追い込みが来ちゃうから」

    ――金はどうやって?毎日のインターネットカフェ料金も大変でしょ?
    「弟から毎月3万円借りてる状態。後はパチスロで数千円毎日稼いでるよ」

    ――1日いくら位かかってるのか?
    「インターネットカフェの深夜パックが2300円。その他に食い物、主にカップラーメンだけど、そんなのを入れたら1日3000円もあれば十分だな。飲み物は夜中に水筒にお茶を補充してるよ」

    ー荷物とかはどうしてるのか?-
    「駅前のコインロッカーに預けてあるよ。そこで着替えとかしている」

    ――ウィークリーマンションとかの方が落ち着くのでは?
    「それだとネットが出来ないだろ。見ての通り俺はプリペイドの携帯だからネット出来ないんだよ。それに身分証必要だろ。俺には何もないから」

    ――前に免許証持ってたじゃないですか?
    「こんな状態だから更新行けなくて失効したよ」

    ――今のインターネットカフェに同じ様な人種いますか?
    「数人いるけど、俺と同じ様な元ヤクザはいないな。だけど毎日仕事に行ってる奴はいる。だけど昼間公園を散歩するだろ、そうすると俺と同じ様な境遇なんだろうな。ヤクザっぽい奴は何人かいるよ」

    ――この先どの様な人生設計を?

  • [匿名記者]右翼とは何か「ある老右翼のインタビュー」

    2014-06-03 01:00  
    220pt
    匿名記者寄稿記事


    右翼とは何か

    「ある老右翼のインタビュー」

     最近、ネットウヨクと言った言葉がかしましいが、筆者がここに紹介するのは、既に60歳半ばを超え、一匹狼で活動してきた右翼である。彼に連絡を取るのは実に5年ぶりである。
    その人間を何となく避けていたのだ。 理由は一言で言うと「 怖い 」。
       ある右翼団体を主宰している。右翼団体と言っても日の丸を掲げ軍歌を流すイメージだが、この人間はその様な事はしない。他の団体と違うのは、彼は右翼を思想とはしていない。任侠系右翼とも違うのだが……。
       この男は10代の後半の頃から不良の道を歩み、誰とも盃を交わさず数人の不良グループを率いてシノギをしていた。待ち合わせに指定されたのは関東近県のある繁華街でその後に彼の自宅兼事務所に案内された。

    以下、一問一答である。

    筆者「ご無沙汰しています、今回若い頃の話を色々聞かせて頂きたいと思うのですが、宜しくお願いします」
    A「 俺の人生なんて面白くないだろ、他に面白い人間なんかいくらでもいるだろ 」
    筆者「そんな事無いですよ。Aさんの筋の通す生き様を聞かせて下さい」
    A「 話せる範囲でな 」
    筆者「若い頃、愚連隊をやっていましたが、その頃のシノギは何ですか?」
    A「 ヤクザのシマ内で暴れてそこの親分から暴れないで欲しい、と言って小遣い貰ってたよ。要するに賭場荒らしみたいなものだな 」
    筆者「さらわれたり、そんな危ない事はありましたか?」
    A「 何回もさらわれたよ。山の中で穴を掘らされてチャカ突きつけられた事もあったな 」
    筆者「よく殺されませんでしたね」
    A「 詫びを入れたら殺されてただろ。だけど俺はここで詫びを入れたら一生この世界で安めを売る事になるから泣きは一切入れなかった 」