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記事 17件
  • [久田将義]『烈侠 山口組最大の抗争と激動の半生』加茂田重政著制作秘話【ニコ生タックルズマガジン】

    2016-08-30 12:00  
    330pt
    『烈侠 山口組最大の抗争と激動の半生』加茂田重政著制作秘話

    編集者人生で最も緊張した一瞬

     
     
     7月21日にサイゾーから発売された、元三代目山口組組長代行補佐、元一和会副会長兼理事長加茂田組組長加茂田重政氏の自伝の二刷りが上がってきました。

     発売一週間ですでに、アマゾンの在庫がなくなり版元にしかない状態でして、お求めの方には大変ご迷惑をおかけしました。

     
     さて、一部で話題になっている本書ですが、フライデーや日刊ゲンダイに掲載されたように加茂田重政氏と昭和から平成にかけて活躍している(した)芸能人との交友録がフィーチャーされていようです。

     
     他誌に掲載されているように、写真で菅原文太、梅宮辰夫、松平健、鶴田浩二、錦野旦、火野正平らが仲睦まじく写っています。また文集中では島田紳助や明石家さんまらが結婚式等の司会をしていた、と書いてあります(敬称略)。

     これはYouTubeにも上がっていません。これらを見られるのは本書をお買いあげて頂いた読者のみなさんだけの「特権」です。ここでは暴露を目的とするのではなく教科書が教えてくれない昭和の歴史の一部として編集をしました。曰く「こんな時代もあったんだ」と。

    もちろんこれは1980年代の話。暴対法や暴排条例が施行された今、こういったおおっびらな「交際」はできなくなりました。

     
     しかし、映画「仁義なき戦い」シリーズのリアルな演技は、加茂田氏らとの交遊があってこそ、と思うのは僕だけでしょうか。そもそもお上(警察)に「個人的な付き合いを制限され る」という事が、きな臭いと思うのは僕だけでしょうか。
     
     ヤクザも人間です。取材にも応じれば食事もするし、酒も飲みます。特に、芸能界等の興行の世界は江戸時代から続いています。良い悪いは別にして、芸能界や相撲やボクシング等の興行は「そういう世界」なのです。

     
     現在は表向きは禁じられており、また付き合いも絶ってはいますがそこは伝統。今も仲良くやっている人たちはいます。直接ではなくても半グレと呼ばれるような、警察は暴力団認定していなけどやっている事は同じ、というような人々を仲介して、ですが。

     
     本書では出てこなかったですが、
  • [ニコ生タックルズ放送まとめ!]久田将義の論。【アウトロー映画論】~『アウトレイジ』『アウトレイジビヨンド』を中心に【2014年8月21日放送】

    2014-09-03 01:00  
    330pt
    [ニコ生タックルズ放送まとめ!]久田将義の論。【アウトロー映画論】~『アウトレイジ』『アウトレイジビヨンド』を中心に

    皆様、こんばんは!(こんにちは!)
    ニコ生タックルズの編集を放送まとめページ担当です。
    今回は8月21日に放送した久田将義の論。【アウトロー映画論】~『アウトレイジ』『アウトレイジビヨンド』を中心にのまとめ記事になります!



    久田「今日は『論』というタイトルで1つのテーマを論じていこうと思います。今日は『アウトレイジ』を取り上げますが、ゆくゆくはヤンキー漫画論とか三國志論もやっていきたいですね。
    僕は編集者なので映画は好きです。編集者は映画をみないとだめだって教育されましたね。でも評論家のようなことはできませんよ。僕がこれから話すのは、映画評論や文芸評論のように確立されたものではありませんが、『アウトレイジ』や『アウトレイジ・ビヨンド』のようなノワール物、暗黒映画、そういうのを僕の取材体験や実体験に絡めて語っていきたいです。北野映画はデビュー作の『その男、凶暴につき』とか『ソナチネ』とか『キッズ・リターン』とか『BROTHER』とか見ましたが、これらの映画でも現実に起きた事件をモチーフにしているんだろうなってシーンがあるんですよ。そういう背景を知ると、映画がより楽しめると思います。


  • [匿名記者]裏社会レポート「部屋住み」とは何か?

    2014-07-17 23:00  
    220pt
    匿名記者寄稿記事



    裏社会レポート
    「部屋住み」とは何か?




    どんな職種にも見習い期間がある様に、ヤクザ社会でもそれは同じである。一昔前のヤクザ社会には部屋住みと言う一般社会で言えば住み込みの制度があった。今も当然その仕組みがあるが、部屋住みを行っている組織はかなり少なくなった。

    部屋住みにも本部に住んでいる部屋住み、親分の居宅、つまり本家に住む部屋住みの二種類に分けられる。組織に入った際、誰もが部屋住みを出来る訳ではない。信用の置けるものが第一である。まして親分の居宅の部屋住みは信用、立ち居振る舞いなどが求められる。それは接触するのが親分の家族にも及ぶからである。親分の娘に手を出して殺されたケースも数多く噂は聞いているし、消えた人間も数多くいる。

    しかし、反対に親分に認められて婿養子になり、組織の跡目を継いだケースも多くあるのも事実である。話は少しずれるが、筆者の知っている人間で本部の部屋住みを親子揃って二代に渡って行ったというケースもある。

    今回話を聞いたのは、ある組織の部屋住みを3年位行い、その後カタギになった人間のいわゆる、愚痴である。これは今から10年以上前のヤクザの話である事をお断りしておく。彼の話を聞くとヤクザの実態が多少見えてくるので興味のある読者の方は必見である。

    ●一番困るケース
    「電話で(俺だけど)と名前を名乗らずに誰々いるか?とか何々をしてくれとか言う人間ですね。自分等は名前は知っても声は初めはわかる訳無いじゃないですか。それは初め、本当に困りましたね」

  • [匿名記者]あれほど蔓延した闇金業者の末路「闇金をしていた事を反省しているか」との問いに彼は…

    2014-07-04 19:00  
    220pt
    匿名記者寄稿記事


    あれほど蔓延した闇金業者の末路

    「闇金をしていた事を反省しているか」との問いに彼は…


     今回、紹介するのはかつて闇金業を営んでいた人間である。闇金で財を築いた人間は多くいるであろう。しかし、失敗した人間も数多くいる。今回取り上げるのは失敗した人間である。その昔、闇金は 090金融 と言われていた。つまり事務所を持たずに携帯電話一本で商売可能であったからだ。

     この男も携帯電話一本で電柱などに違法なチラシを貼り付けて、闇金を始めた。元手はわずか2,30万だったと言う。失敗したと言っても元手が少ないから多少の損失で済むが、この男の場合おまけがあったのだ。

    ――始めたのは何年位前か?
    「今から17,8年前ですね」
    ――飛ばしの携帯?
    「違いますよ、プリペイドの携帯電話を買って使ってました」

     当初、090金融が流行った理由の一つにプリペイド携帯を買う際に身分証が必要無かった時代があった。それが2000年頃から身分証が必要となり、その為に090金融はプリペイドの携帯から飛ばしの携帯、つまり偽造身分証とか、多重債務者名義の携帯電話等が使われる事が多くなりどんどん悪質化していったのである。

    ――すぐに客は付いた?
    「ええ。自分はパチンコ屋の駐車場に待機して客からの電話を待っていたんですよ。その口コミが広がり、パチンコで負けた客がすぐに借りに来ていました」

    ――担保とかはどうしてたの?
    「一応身分の確認出来るものがあれば貸してました。貸すと言っても初回は1万円までですけどね」

    ――金利は?
    「週に1割です。ですから1万円を貸し付ける際に金利を先取りして相手に渡すのは7千円ですよね、それでパチンコ屋が終了すると返済してもらう。出来ない人間も多くいましたけど、殆どが近所の人間じゃないですか、だから殆どはその当時は返済してもらってましたね」

    ――用意した資金はきちんと回ってた?
    「最大で用意した資金が1千万位になった事はありました。これはおいしい商売だな、と思いましたよ」

    ――そこで手を引けば儲けは大きかったよね?
    「そうなんですよね、まさか失敗するとは思わなかったですよ」

    ――失敗とは?
  • [匿名記者]社会問題が裏世界にまで…ネットカフェ難民になった元暴力団幹部の告白

    2014-06-18 01:00  
    220pt
    匿名記者寄稿記事




    社会問題が裏世界にまで……
    ネットカフェ難民になった元暴力団幹部の告白

     社会問題となっていたネットカフェ難民。 それに至る理由は人それぞれであって、失業、DV等様々だ。
     筆者はあるネットカフェ難民と先日会った。彼は元暴力団幹部だったのだ。年齢は40歳代前半であり、10代の頃から暴力団世界に身を置き、一時期は組長とまで呼ばれる程の男である。
     この男の身に一体何が起きたのか――。

    ――ヤクザになったのはいくつの時?
    「18歳の頃かな、俺が少年院から出てきた頃だから」

    ――それから最近までヤクザを?
    「そうだな、数年間破門になった事はあったけど、それから復帰してずっとやってる」

    ――なぜ破門?
    「下らない事で懲役に数年行く事になり、その時に組に迷惑が掛からない様に表向きに破門状が出ただけで、懲役から帰ったらすぐに復帰したよ」

    ――今はどんな状態ですか?
    「今は絶縁状が出て、どうにもならないよ」

    ――そこまで至った理由は話せますか?
    「簡単に説明すると俺は四次団体の組長だった。それでその下の五次団体の若い奴が振り込み詐欺で捕まったんだ。それで俺が責任を取って絶縁、俺の上の三次団体の組長が破門、二次団体、要するに直参の組長が謹慎。結構重い処罰食らったんだよ」

    ――復帰出来る可能性はない?
    「ないだろうね、俺も諦めてるよ」

    ――よく名前を変えて他の組織で復活とかありますけど、それは無理?
    「無理だね、俺が前にいた組織と一戦を構える程肝っ玉が座ってる組織はないよ」

    ――ところで今はどんな生活を送っているのですか?
    「昼間は公園を散歩したり、パチスロをしたり。夜はインターネットカフェで寝てるよ」

    ――住居を何故構えないのか?
    「絶縁されて組織から追い込まれてる身だから、住所移せないだろ。追い込みが来ちゃうから」

    ――金はどうやって?毎日のインターネットカフェ料金も大変でしょ?
    「弟から毎月3万円借りてる状態。後はパチスロで数千円毎日稼いでるよ」

    ――1日いくら位かかってるのか?
    「インターネットカフェの深夜パックが2300円。その他に食い物、主にカップラーメンだけど、そんなのを入れたら1日3000円もあれば十分だな。飲み物は夜中に水筒にお茶を補充してるよ」

    ー荷物とかはどうしてるのか?-
    「駅前のコインロッカーに預けてあるよ。そこで着替えとかしている」

    ――ウィークリーマンションとかの方が落ち着くのでは?
    「それだとネットが出来ないだろ。見ての通り俺はプリペイドの携帯だからネット出来ないんだよ。それに身分証必要だろ。俺には何もないから」

    ――前に免許証持ってたじゃないですか?
    「こんな状態だから更新行けなくて失効したよ」

    ――今のインターネットカフェに同じ様な人種いますか?
    「数人いるけど、俺と同じ様な元ヤクザはいないな。だけど毎日仕事に行ってる奴はいる。だけど昼間公園を散歩するだろ、そうすると俺と同じ様な境遇なんだろうな。ヤクザっぽい奴は何人かいるよ」

    ――この先どの様な人生設計を?

  • [匿名記者]右翼とは何か「ある老右翼のインタビュー」

    2014-06-03 01:00  
    220pt
    匿名記者寄稿記事


    右翼とは何か

    「ある老右翼のインタビュー」

     最近、ネットウヨクと言った言葉がかしましいが、筆者がここに紹介するのは、既に60歳半ばを超え、一匹狼で活動してきた右翼である。彼に連絡を取るのは実に5年ぶりである。
    その人間を何となく避けていたのだ。 理由は一言で言うと「 怖い 」。
       ある右翼団体を主宰している。右翼団体と言っても日の丸を掲げ軍歌を流すイメージだが、この人間はその様な事はしない。他の団体と違うのは、彼は右翼を思想とはしていない。任侠系右翼とも違うのだが……。
       この男は10代の後半の頃から不良の道を歩み、誰とも盃を交わさず数人の不良グループを率いてシノギをしていた。待ち合わせに指定されたのは関東近県のある繁華街でその後に彼の自宅兼事務所に案内された。

    以下、一問一答である。

    筆者「ご無沙汰しています、今回若い頃の話を色々聞かせて頂きたいと思うのですが、宜しくお願いします」
    A「 俺の人生なんて面白くないだろ、他に面白い人間なんかいくらでもいるだろ 」
    筆者「そんな事無いですよ。Aさんの筋の通す生き様を聞かせて下さい」
    A「 話せる範囲でな 」
    筆者「若い頃、愚連隊をやっていましたが、その頃のシノギは何ですか?」
    A「 ヤクザのシマ内で暴れてそこの親分から暴れないで欲しい、と言って小遣い貰ってたよ。要するに賭場荒らしみたいなものだな 」
    筆者「さらわれたり、そんな危ない事はありましたか?」
    A「 何回もさらわれたよ。山の中で穴を掘らされてチャカ突きつけられた事もあったな 」
    筆者「よく殺されませんでしたね」
    A「 詫びを入れたら殺されてただろ。だけど俺はここで詫びを入れたら一生この世界で安めを売る事になるから泣きは一切入れなかった 」

  • [匿名記者]東京・裏社会の地殻変動を考察する

    2014-05-06 01:00  
    220pt
    匿名記者寄稿記事

    東京・裏社会の地殻変動を考察する


    東日本で最大の勢力を誇る住吉会、この住吉会が「割れる」といった報道が数日前から報じられている。筆者の元に入った情報では割れる事は無い、との話である。新たな執行部人事の情報も入って来たが、確定はしていないので書く事は出来ない。しかし、住吉会総裁、西口茂男、会長、関功、会長代行、加藤英幸の三役は代わる事はないと思われる。

    ところで、住吉会とは一体どの様な組織であるのかをご存じない読者の方にご説明したい。

    その歴史を簡単に説明する。
    明治初期に芝浦で住吉一家が結成され、その後港会、住吉会、住吉連合、住吉連合会、そして平成3年に現在の住吉会の名称に変えた。この最後の改称には大きな意味合いがあった。

    今まで連合体であった組織が親、西口茂男で子が各一家の組長、それに準ずる人間が盃を貰い、親分子分の関係になり連合体から上下関係の組織になったのだ。正式な名称は住吉会住吉一家○○と言う組織名に統一された。その時の住吉一家の総長は福田晴瞭七代目である。
    しかし、これにはいくつもの問題点があった。住吉会代表であった西口茂男氏の盃はあったが、福田晴瞭七代目との盃は兄弟分の盃はあったが、親分子分ではなかったのだ。

    という事を踏まえて、今回の住吉会の組織改変にはどの様な問題があったのか?

  • [匿名記者]歌舞伎町を中心に裏社会の地殻変動が起りつつある!?「芸能界との付き合い?あるよ、個人的にも組織的にも」

    2014-05-05 01:00  
    220pt
    「久田将義責任編集 ニコ生タックルズマガジン」 日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!『実話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメディア」を始めました。その名も「久田将義 責任編集 ニコ生タックルズマガジン」。編集長の久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。(毎週金曜日に はその週のまとめ記事を配信)
    《TS視聴可能な番組》
    《今後の生放送予定》

    匿名記者寄稿記事 歌舞伎町を中心に裏社会の地殻変動が起りつつある!?

    「芸能界との付き合い?あるよ、個人的にも組織的にも」


    日本で一番の構成員を誇る六代目山口組。その範囲は一部を除き日本全国に及ぶ、いや影響力
    は日本全国であろう。関東では今まで関東二十日会があったが、國粋会の山口組加入によりその流れも大きく変わった事は読者の方もご存知であろう。

    今回はその山口組の四次団体の幹部に関東でのシノギを聞く事が出来た。
    年齢は40代前半であり、ヤクザとしては一番勢いのある年齢である。
    彼が関東にシノギを求めて来たのは10年前だと言う。

    ――どんないきさつで関東に来たのか?
    「うちのオヤジ(四次団体組長)の命令だよ。東京で地盤を固めないとこれからは駄目だと言う命令かな」

    ――それまで関東勢とは交流があったのか?
    「親戚付き合いしている組があるからね、そこの近くに訳の分からない会社みたいな組事務所を出したんだよ」

    ――他の関東の組織とは揉めなかったのか?
    「揉めた事は数回あった。飲み屋とかでね、だけどこっちの素性がわかったら相手は大人しく引き下がったよ、その後に事務所に金を包んで持ってきて今後はあの店に行かないようにして欲しいと懇願されたよ」

    ――今は何処を拠点に活動しているのですか?-
    「事務所は新宿に近い場所だよ、細かくまでは言えないけどな」

    ――では自然にシノギは歌舞伎町を狙ってますよね?
    「狙ってると言うか、あそこしかないだろう。ヤクザが食える街は」

    ――一時期問題になった関東連合はどう思うのか?
    「あそこを利用してた組もあったな、だけどあそこを利用してたのは六本木を狙ってた組織だろうな、俺が思うには。うちは六本木は狙ってないし、必要ない」

    ――何故六本木は狙ってないのか?
    「俺等みたいな関西者には合わないよ(笑)敷居が高すぎる」

    ――ヤクザにとってはおいしい街は六本木よりも歌舞伎町ですか?-
  • [匿名記者]動画サイトで「裏社会の人間」を自称したら……

    2014-04-15 23:30  
    220pt
    匿名記者寄稿記事 動画サイトで「裏社会の人間」を自称したら……

    筆者の元にある現役の暴力団関係者の電話が鳴った。その男はいきなりこんな言葉を言ったのだ。

    「うちの組の名前を検索すると変な男が出て来るのだけど、何だこれは?」

    筆者はその言葉を聞き手元にあるパソコンで検索すると確かに検索の結果の上位に、聞いた事のない、ある人間の名前、画像、動画が出てくるのだ。それを見て思わず笑ってしまうと、その暴力団関係者は

    「笑ってないで何とかならないか」と、嘆いてくるのである。
    「どうにもならないですよ、だけどどうしようもない男ですよね」
    と、答えると
    「そうか、無理か」とぼそっとつぶやき電話を切った。

    興味を持ちその男の動画、写真などを見てみた。大型匿名掲示板などでかなりいじられている男である。IT会社経営などとあるが、ただの動画配信がIT会社になるのか? それならば筆者は出版社経営者である。

    こんな男が由緒ある組織を名乗っているのは決して許される事ではない。

    至上最年少で相談役になった、と言っているがこの男の年齢を想像するとその時期至上最年少で最高幹部になった人間は確かにこの男が吹聴する組織の人間であるが30代の常任相談役であり、現在最高幹部の一員になっている人間であるが、年齢は50代前半である。当事のこの組織は代議員、評議員、常任評議員、専任評議員、相談役、常任相談役、副会長……と言う組織体制になっていたはずである。
     今は執行部、特別顧問、特別常任相談役、常任相談役、会長補佐、統括長、副会長、副会長補佐、副理事長、理事、幹事が並びである。

    この男が「オヤジ」と呼んでいる人間は筆者も面識はあるが、こんな昆虫みたいな男を若い衆にするなど到底想像は出来ない。兄弟分も名立たる親分ばかりである。動画を見ても同じ系列の組織と言う人間に問い詰められている場面も存在し、見事に逃げていた。

    組織名の入った名刺なども名前を隠し出していたが、今はネットで名刺なども売買するサイトも存在しており、組織の中では問題視している事実もある。
    その他にチャカ(拳銃)を他の組織名を出し、そこから買ったとか色々吹聴していたが、そんな事を言うヤクザは存在しない、それは断言する。
     この男が吹聴する組織に実在していればその絡みもあり、絶対に言葉にする事は許されない事である。
  • 「木嶋佳苗ブログ・元女性プッシャ―の告白・偽装ヤクザ」ニコ生タックルズマガジンvol.54

    2014-03-07 01:00  
    398pt
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                                       2014/03/07      久田将義責任編集 ニコ生タックルズマガジン                                 vol.53   □日本で一番危険なWEBマガジン。ニッポンの闇をさらけ出せ!□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!『実話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長、 現『東京ブレイキングニュース』(旧・日刊ナックルズ)( http://n-knuckles.com/ ) 編集長 の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメ ディア」を始めました。その名も「久田将義責任編集 ニコ生タックルズマガジン」。久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    《新刊のお知らせ》
    『関東連合 六本木アウトローの正体』(ちくま新書) が発売されました!  http://goo.gl/qm5Svx   ←amazonはコチラ!
    《TS視聴可能な番組》
    《今後の生放送予定》


    《目次》
    01. [久田将義]拡張!東京ブレイキングニュース『木嶋佳苗ブログ』で感じた「妙」 02.[匿名記者]元女性プッシャ―が告白「普通の主婦に蔓延していた覚せい剤の恐怖」 03.[久田将義]偽装ヤクザ