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これが国際政治学の必読書だ -『NEWSを疑え!』第744号(2019年1月31日号)
2019-01-31 17:30102ptQ:このメルマガでは、しばしば「抑止力」の問題が取り上げられ、ノーベル経済学賞を受賞したトーマス・シェリングの著書『軍備と影響力』がよく引用されます。ゲーム理論で知られる泰斗です。国際政治学の分野で、これ以外に読むべき本があれば、押さえておきたいと思うのですが、いかがですか? 日本の学者の書いた本で読むべきものは当然、皆無に近いでしょう? -
北朝鮮の弾道ミサイルの命中精度の読み方 -『NEWSを疑え!』第743号(2019年1月28日特別号)
2019-01-28 14:51102pt -
韓国海軍によるレーダー照射事件 -『NEWSを疑え!』第742号(2019年1月24日号)
2019-01-24 18:02102ptQ:韓国海軍の駆逐艦『広開土大王(クァンゲト・デワン)』が海上自衛隊のP-1哨戒機に対して火器管制レーダーを照射した事件で2019年1月14日、日韓双方の防衛当局による直接協議がおこなわれましたが、相変わらず平行線に終わったと報じられています。そもそも私たちは、軍艦がどんなレーダーを搭載しているのか、よく知りません。解説をお願いします。 -
米戦略兵器の非核化改修に関するロシアの苦情-『NEWSを疑え!』第741号(2019年1月21日特別号)
2019-01-21 11:55102ptロシア政府は昨年12月、米国による新戦略兵器削減条約(新START)の遵守状況に苦情を述べ、違反していないと証明する責任が米国にあるとする書簡を米議会に送った。この書簡は同時に、ロシアによる兵器の開発や配備が新START違反のおそれがあるという、米国側の懸念は当たらないと主張している。 -
「憲兵」を知っていますか-『NEWSを疑え!』第740号(2019年1月17日号)
2019-01-17 17:22102ptQ:2018年10月から始まったNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』をめぐって、「ヒロインの夫を痛めつける憲兵の描き方がヒドい」とネットでクレームがつき、「いや、現実はもっとひどかった」と反論が寄せられ、ひと騒ぎあったようです。当メルマガは憲兵を取り上げたことがありませんが、小川さんの考えは? -
無人機大国・中国の全貌 -『NEWSを疑え!』第739号(2019年1月10日号)
2019-01-10 16:15102pt -
米ミサイル防衛ネットワークの驚くべき脆弱性 -『NEWSを疑え!』第738号(2019年1月7日特別号)
2019-01-07 14:55102pt米国防総省監察本部は2018年12月10日、米国の弾道ミサイル防衛システムがネットワーク・セキュリティの基本的な対策を実施していないと指摘する報告書を、一部非開示(黒塗り)で公表した。実施されていない対策は、多要素認証(本人確認のための要素=証拠を複数、ユーザーに要求する認証方式)、取り外し可能なメディア内のファイルの暗号化、サーバーラックの施錠、ネットワークへの侵入を検知するソフトウェアの利用など、民間企業では当たり前のものばかりだ。
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