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独立国家共同体(CIS)とロシア -『NEWSを疑え!』第675号(2018年4月26日号)
2018-04-26 17:02102ptQ:2018年3月18日に行われたロシア大統領選挙で、4選を目指した現職のウラジーミル・プーチン大統領が圧勝しました。任期はあと6年です。イギリスにいた元スパイを神経剤で殺そうとした、化学兵器を使ったシリアを支援しているなど、最近、ロシアの評判がかんばしくありませんが、小川さんの考えは?... -
イスラエルの防空を担う米Xバンドレーダー基地 -『NEWSを疑え!』第674号(2018年4月23日特別号)
2018-04-23 12:23102ptシリアの化学兵器関連施設に対する4月13日のミサイル攻撃を受けて、アサド政権軍が発射した地対空ミサイルについて、米軍統合参謀本部事務局長のマッケンジー海兵隊中将は翌14日、次のとおり述べた。 -
FLS(自由社会フォーラム)のこと -『NEWSを疑え!』第673号(2018年4月19日号)
2018-04-19 19:30102ptQ:朝日新聞が2018年3月2日の朝刊トップで「森友文書書き換えの疑い」と報じて以来、国会の混乱が続いています。森友学園への国有地売却・決裁文書改竄問題も、その後に出てきた自衛隊イラク派遣部隊の日報問題も、いったい行政は何をやっているんだという話になります。しかし、裏を返せば、政治家がひどく軽い存在となったことを物語っているわけですね。小川さんの考えを聞かせてください。... -
海上閲兵式に登場した中国海軍の支援艦艇と揚陸艦艇 -『NEWSを疑え!』第672号(2018年4月16日特別号)
2018-04-16 14:21102pt中国海軍は4月12日、海南島沖の南シナ海で空母「遼寧」など艦艇48隻、航空機76機、兵力約1万人による海上閲兵式を行った。習近平国家主席(中央軍事委員会主席)は052D型ミサイル駆逐艦「長沙」に乗って閲兵し、「新時代の党の強軍思想を貫徹し、世界一流の海軍建設に努力せよ」と演説した。... -
地対空ミサイルのいま -『NEWSを疑え!』第671号(2018年4月12日号)
2018-04-12 17:13102pt -
米陸軍がシリアで使う先進的な迫撃砲システム -『NEWSを疑え!』第670号(2018年4月9日特別号)
2018-04-09 12:32102pt米国はシリアのIS(いわゆる「イスラム国」)との戦いに、特殊部隊など米軍約2000人を派遣しており、クルド人武装勢力YPG(人民保護部隊)を主力とするシリア民主軍(SDF)に対しては、ISの拠点のラッカ市を2017年10月に攻略した後も支援を続けている。... -
シンガポールという重武装国家 -『NEWSを疑え!』第669号(2018年4月5日号)
2018-04-05 19:10102ptQ:ちょっと前、当メルマガでスイス軍を取り上げました。朝鮮半島や中東を除けば、軍事の話は米英仏ロ中の5大国やドイツあたりに集中しがちですから、たいへん興味深く聞きました。アジアを見わたすと、たとえばシンガポールは、観光で訪れる日本人が多く、東京を上回る国際金融センターですが、あの国の軍備は、いったいどうなっているのか?今回はシンガポールの軍事について聞かせてください。... -
米空軍が描く2030年の航空戦 -『NEWSを疑え!』第668号(2018年4月2日特別号)
2018-04-02 13:20102pt米空軍研究所(AFRL)は、長期的な研究開発を振興し、大学等との連携を強める目的で、航空戦の未来図を描いた動画 「2030年の空軍──行動の呼びかけ(Air Force 2030 - Call to Action)」を、3月22日にYouTubeに公開した。この動画は自律型無人航空機、パイロットを支援するネットワーク、電磁パルス兵器、レーザー兵器、第6世代戦闘機の構想を示している。...
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