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第359号(2014年12月25日号)
2014-12-25 13:05102pt軍事行動から読み解く中国の狙い。最近の中国の日本に対する軍事的な行動を、細かく専門的に見ていくと、中国なりに政治的な目的があり、中国はむしろ、日本と事を構えないための歩みを進めていることが、はっきりとわかります。今回は、そんな中国戦略の読み方をお伝えします。
そして、編集後記は「必要性は直ちには見いだし難い」だと?。総選挙の結果を受けて、安倍晋三政権に腰を据えて外交・安全・保障の懸案に取り組んでほしいと期待していた矢先、次のようなニュースが飛び込んできて、冷水を頭からかけられた気分です。 -
第358号(2014年12月22日特別号)
2014-12-22 12:00102pt米海軍、無人艦載ヘリを大型化。配備中のMQ-8B無人ヘリは小型機ゆえの限界が明らかになっており、それを補うMQ-8C無人艦載ヘリの開発が進められています。そのMQ-8C無人艦載ヘリに関わる解説です。
そして、編集後記は沖縄米軍基地をめぐる数字の見え方。12月11日号で「在日米軍基地の7割超が沖縄に集中している」とするジョセフ・ナイ氏の認識は、日本のマスコミの表現に乗ったものだと書きました。そこで今回は、もう少しはっきりとご説明します。 -
第357号(2014年12月18日号)
2014-12-18 12:00102pt確信犯を野放しの日本は法治国家か。国土交通省の有識者会議が、自動車のナンバープレート用として市販されているカバーやフレームの装着を禁止する方針を打ち出したことに関する解説です、ナンバープレート用のカバーだけでなく、交通安全の大きな一歩になるために、この方針からの動きをどう見るか。
そして、編集後記は沖縄の新知事の胸の内は…。総選挙が終わり、自公あわせて326議席という与党側の圧勝。しかし、忘れてはならない沖縄・普天間飛行場の移設問題。日米同盟の堅持を前提に「日本国沖縄県」としてベストの答案を描くには。 -
第356号(2014年12月15日特別号)
2014-12-15 12:00102pt米海軍の対艦ミサイルに人工知能。米海軍が冷戦終結後初めて開発を進めている長距離対艦ミサイルに世界の専門家の熱いまなざしが注がれています。その長距離対艦ミサイルについての解説です。
そして、編集後記は開票速報…淋しいなぁ。12月14日の日曜日、総選挙の開票速報は午後8時からです、週刊文春で飯島勲内閣官房参与(小泉首相の政務秘書官)が予測したように自民・公明両党で345議席に達するのだろうか、そうなったとき、自民党はこれまで以上に謙虚に行動することを心がけることができるのだろうか…。
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第355号(2014年12月11日号)
2014-12-11 12:00102ptなぜ対人地雷とクラスター爆弾を禁止するか。今回は対人地雷やクラスター爆弾の禁止問題について解説しています。 そして、編集後記は権威主義の見本。日本の新聞の1つの欠点は権威主義です。とかく相手の肩書きや経歴で評価し、判断してしまう傾向がある。その問題点に迫ります。 -
創刊号(2011年3月25日号)
2014-12-09 20:56 -
第354号(2014年12月8日特別号)
2014-12-08 12:00102pt -
第353号(2014年12月4日号)
2014-12-04 12:00102pt -
第352号(2014年12月1日特別号)
2014-12-01 12:00102pt広島に核戦争指揮システムがやってくる?「唯一の被爆国」をスローガンに掲げる日本。しかし、日本の核兵器反対の言動は目に見える核兵器や実験に偏っており、米国など核保有国の首脳が核兵器使用のための指揮通信システムを常に帯同している現実には、全く無頓着のようだ。
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