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日大アメフト事件から危機管理広報を考える -『NEWSを疑え!』第693号(2018年7月5日号)
2018-07-05 16:26102ptQ:2018年5月の日大アメリカンフットボール選手による危険タックル事件は、タックルを強制された日大生本人、対戦相手の関西《かんせい》学院大学、日大の監督・コーチ、さらに日大学長などが記者会見を連発する事態となりました。日大監督らの会見を仕切った広報担当者の傲岸不遜な態度がテレビで繰り返し放映されるなど、大騒ぎでした。広報の重要性や組織の危機管理について、考えさせられることが多々あったわけですが、いかがですか?
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