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トランプの心理学 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第567号
2017-03-09 19:37102ptQ:トランプ米大統領が2017年1月20日に就任して1か月余り。矢継ぎ早に連発した大統領令による混乱、自身の失言やホワイトハウス高官の辞任といった失態、メディアとの相変わらずの対立などが報じられる一方、訪米した安倍晋三首相とはとても和気藹々で、ちぐはぐさも目立ちます。トランプ氏の心理面もあれこれ論じられていますね。今回は、トランプの心理学と題して、小川さんの考えを聞かせてください。...
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蕎麦をすすったら中国人に睨まれた(笑) - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第563号
2017-02-23 16:07102ptQ:小川さんのツイッターを見ていたら、2017年の正月明けに銀座で蕎麦を一口食べたら中国人の団体からにらまれたというツイートに、リツイートやいいねがたくさんついていました。たまには当メルマガでも、そんな話はいかがですか?...
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トランプの対中政策を握る男 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第559号
2017-02-09 17:27102pt -
トランプ登場──いま「普天間」を問う - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第555号
2017-01-26 15:51102ptQ:2017年1月20日、ドナルド・トランプ氏が第45代アメリカ大統領に就任しました。就任時70歳はレーガン大統領の69歳を超え、米国史上最高齢の大統領ですね。小川さんは、トランプ新政権のどんなところに注目しますか?...
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ノドンにも有効、イスラエルの新型迎撃ミサイル - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第554号
2017-01-23 11:37102ptイスラエル空軍は1月18日、弾道ミサイルの弾頭を100キロ以上の高度で直撃し、破壊する迎撃ミサイル・アロー3を、国防省ミサイル防衛機構から受領し、配備を始めた。アロー3が備える脅威は、イランのシャハブ3(原型は北朝鮮のノドン)、セッジール(固体燃料二段式、開発中)など、射程1000‐3000キロの準中距離弾道ミサイル(MRBM)である。...
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中型ヘリも無人化の段階に - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第536号
2016-11-14 14:43102pt米国の無人機メーカーのオーロラ・フライト・サイエンシズ社は11月10日、ヘリコプターを無人で自律飛行させるための「戦術自律航空兵站システム」(TALOS)をベルUH-1H中型ヘリコプターに搭載して、実証飛行を2018年までに行うと発表した。...
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これがサージカル・ストライクだ - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第535号
2016-11-10 16:24102pt -
トランプは軍事アカデミー出身 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第492号
2016-05-26 12:19102ptQ:アメリカ大統領選挙の共和党候補指名争いで、不動産王ドナルド・トランプ氏の指名獲得が確実になりました。彼はニューヨーク州にある軍事アカデミーの出身とか。今回は、そんな話を聞かせてください。...
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米海兵隊がC-130とオスプレイの全機を武装化 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第489号
2016-05-16 12:08102pt米海兵隊はこのほど、地上目標に対する精密攻撃能力をKC-130Jスーパーハーキュリーズ空中給油・輸送機に与える、ハーベスト・ホークというキットを、保有する全てのKC-130JとMV-22オスプレイ輸送機に搭載することになった。海兵隊の航空担当副司令官のジョン・デービス中将が、米海軍協会ニュースの取材に明らかにした。...
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戦前の日本には「軍事学」がなかった? - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第488号
2016-05-12 12:48102ptQ:ノンフィクション作家で「昭和史を語り継ぐ会」主宰の保阪正康さんが、戦後70年を機に、戦前を振り返る発言を盛んにされています。たとえば「戦前の日本には『軍事学』がなかった」という。小川さんの考えを聞かせてください。...
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