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記事 10件
  • 米国向けコンテナの保安検査費用が高騰する - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第508号

    2016-07-25 12:21  
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    米国の税関・国境警備局は、テロ組織による核兵器等の密輸を防ぐため、2018年以後、米国へ運ばれるコンテナを、海外の積出港で放射線線量計とX線撮影によって全量検査することを、議会と国土安全保障長官に義務付けられている。米議会予算局は、その費用が現在の抽出検査の費用よりも桁違いに大きく、10年間で220-320億ドル(2.3-3.4兆円)に上ると試算しており、そのうちどのくらいの割合を船会社への課金によって賄うことになるのか注目される。...
  • 普天間問題にはプランBがある - 第370号(2015年2月12日号)

    2015-02-12 12:00  
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    ◎ストラテジック・アイ:普天間問題にはプランBがある。「2015年正月に私が受け取った年賀状のなかに、沖縄のマスコミの幹部が年始の挨拶にそえた『そろそろプランBに移る潮時ですね』という1行がありました。この人は昔からよく知っている人ですが、沖縄のマスコミはみんな反政府の左よりだろうと思うと、実は案外、現実的なのです」
  • 「沖縄クエスチョン」、その内幕 - 第276号(2014年2月13日号)

    2014-02-13 20:32  
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    ◎ストラテジック・アイ:「沖縄クエスチョン」、その内幕。当メルマガ第270号(2014年1月23日号)では、小川さんが米ジョージ・ワシントン大学の論文集に寄稿した「普天間漂流──軍事的リアリティを踏まえた効果的な交渉の不在」(Futenma Adrift: The Absence of Effective and Informed Negotiation Grounded in Military Reality)の日本語訳を紹介しました。これは「沖縄クエスチョン」での小川さんの主張をまとめた論考ですね。沖縄クエスチョンとは何か、改めて教えてください。
  • ジョージ・ワシントン大学論文集より - 第270号(2014年1月23日号)

    2014-01-23 20:24  
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    ◎編集後記:靖国神社を知らない日本人。安倍晋三首相の靖国神社参拝が外交問題化し、中国、韓国のみならず米国との関係もギクシャクしていますが、それに反発する国内世論の側にも十分に整理できていない問題が残されており、こんなていたらくでは戦争で亡くなった先輩たちは浮かばれないだろうと思わずにはいられません。安倍首相は昨年12月26日、靖国神社に参拝したあと、次のように記者団に語っています。
  • こう打開せよ!こじれる沖縄米軍基地問題 - 第240号(2013年9月12日号)

    2013-09-12 20:13  
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    ◎ストラテジック・アイ:こう打開せよ!こじれる沖縄米軍基地問題。沖縄の米海兵隊普天間基地に新型輸送機オスプレイの追加配備が始まりました。ところが、場所こそ米軍基地内でしたが、沖縄で空軍の救難ヘリが墜落、米軍のヘリやオスプレイに対する沖縄県民の不信感が募り、沖縄の米軍基地問題がこじれにこじれています。小川さんの考えを聞かせてください。
  • 沖縄の未来を開くリアリズム - 第212号(2013年5月30日号)

    2013-05-30 14:55  
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    ◎ストラテジック・アイ:沖縄の未来を開くリアリズム。2013年4月28日は、1951(昭和27)年9月に結んだサンフランシスコ講和条約の発効から満61年目となる日でした。第2次安倍内閣は、この日を「主権回復の日」と定めて、東京・憲政記念館で記念式典を開きました。これに対して沖縄では、4月28日は「屈辱の日」であるとして抗議大会が開かれるなどしました。小川さんの考えを聞かせてください。
  • 普天間特集(第3回)──原点を忘れなければ、解決は可能だ - 第63号(2011年11月10日号)

    2011-11-10 14:33  
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    ◎ストラテジック・アイ:普天間特集(第3回)──原点を忘れなければ、解決は可能だ。今回は普天間特集の第3回です。前回は、自民党政権時代に普天間が政治に翻弄された話でした。埋め立て方式にしたい業者が運動し、有力国会議員までも動かすなか、V字型滑走路が2006年の最終案となり、しかも、少しでも埋め立て土砂を増やそうとズルズル海側に引きずり出されていったと。これに対して、2009年8月末の総選挙で歴史的な大勝を収めた民主党は「県外移設」ということを言い出し、政権交代以前とは違う迷走が始まりました。小川さんは鳩山由紀夫首相から首相補佐官就任を要請され、米国と下交渉を進めており、決着が近かったことは、限られた関係者の間では周知の事実です。何があったのですか。鳩山政権が発足した09年9月から今日までの動きについて聞かせてください。
  • 普天間特集(第2回)──政治に翻弄され続けた普天間の真実 - 第61号(2011年11月2日号)

    2011-11-02 13:19  
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    ◎ストラテジック・アイ:普天間特集(第2回)──政治に翻弄され続けた普天間の真実。今回は普天間特集の第2回です。前回は、1996年に日米が普天間返還で合意後、具体的な政府案がまだ存在しない段階で小川さんが独自のグランドデザインを描いたこと、防衛官僚や塩川正十郎・自民党総務会長など政治家も賛意を示したこと、ところが梶山静六官房長官が官僚OBに普天間問題を丸投げしてしまったところまでをうかがいました。これが、返還合意から15年間たっても何も変わらない普天間迷走の序章だった。
  • 普天間特集(第1回)──日本の官僚は普天間を取り返せなかった - 第59号(2011年10月27日号)

    2011-10-27 13:09  
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    ◎ストラテジック・アイ:普天間特集(第1回)──日本の官僚は普天間を取り返せなかった。野田佳彦内閣は2011年9月16日、沖縄県宜野湾市の米海兵隊普天間飛行場移設問題を協議する関係閣僚会議を初めて開き、その後、県が沖縄振興策で求めていた「使途を限定しない一括交付金」の創設を打ち出しました。日米首脳会談ではオバマ大統領が「進展を期待している」と述べ、9月末には斎藤勁官房副長官、10月には川端達夫沖縄・北方担当相、一川保夫防衛相、玄葉光一郎外相が相次いで沖縄を訪問しています。2年前に政権交代を果たした鳩山由紀夫首相が「最低でも県外」と述べたことから始まった迷走に、新しい展開がありそうな気配です。そこで、今回からしばらく普天間問題についての小川さんの考えをうかがいたいと思います。
  • 再浮上した「嘉手納統合案」にのぞく米国の戦略的転換 - 第26号(2011年6月30日号)

    2011-06-30 12:56  
    ◎ストラテジック・アイ:再浮上した「嘉手納統合案」にのぞく米国の戦略的転換。この5月、アメリカの上院議員が超党派で、米海兵隊普天間基地の名護市辺野古移設を「実行不可能」とし、米空軍嘉手納基地への統合を骨子とする新たな移設案の検討を国防総省に求めました。5月6日にゲーツ国防長官らに提案し、11日には声明を発表しています。今回は、この米上院議員による「嘉手納統合案」の意義や実現の可能性について、小川さんの考えを聞かせてください。