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大学と言っても、日本とは違う -『NEWSを疑え!』第775号(2019年6月6日号)
2019-06-06 18:12102ptQ:2019年4月のメルマガは、フランスのエリート教育(4日号)、世界の義務教育(25日号)など教育の話題が相次ぎました。日本の大学の凋落ぶりがよく話題になりますが、世界の大学についてはいかがですか? -
北朝鮮の弾道ミサイルの命中精度の読み方 -『NEWSを疑え!』第743号(2019年1月28日特別号)
2019-01-28 14:51102pt -
ブースト段階の北ミサイルを確実に破壊する方法 - 『NEWSを疑え!』第616号(2017年9月11日特別号)
2017-09-11 12:38102pt北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後の上昇段階(ブースト段階)で、日本海上空の無人航空機から空対空ミサイルを発射して迎撃するシステムが米国で検討されており、小野寺五典防衛相も再任前から関わっている。...
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検証──読売と毎日の弾道ミサイル防衛報道 - 『NEWSを疑え!』第614号(2017年9月4日特別号)
2017-09-04 14:30102pt弾道ミサイルの探知と迎撃をもっとも確実に行える段階は、ロケットエンジンが燃焼しており、低速で、再突入体が分離していない、発射直後の上昇段階(ブースト段階)である。その一方で、従来の対空ミサイルやレーザーは射程が限られるので、ブースト段階の迎撃のためには、搭載機が弾道ミサイル発射国の領空で待機しなければならないという地理的制約があった。...
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北朝鮮はICBMエンジンを国産しているという指摘 - 『NEWSを疑え!』第610号(2017年8月21日特別号)
2017-08-21 14:13102pt北朝鮮の中長距離ミサイルのロケットエンジンがウクライナ製だとの分析を、米国の弾道ミサイル専門家(IISS=英国際戦略研究所ワシントン事務所シニアフェロー)のマイケル・エレマン氏が8月14日に発表し、ニューヨークタイムズが、米国の複数の情報機関の分析もエレマン氏と一致していると報じたことが、議論を呼んでいる。...
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弾道ミサイルの弾頭、再突入体、シュラウド - 『NEWSを疑え!』第607号(2017年8月7日特別号)
2017-08-07 13:51102pt北朝鮮の弾道ミサイルについて、ニュースにならない日はないと言ってよいほどだ。しかし、そのわりに私たちは弾道ミサイルについての基礎知識を備えていないような気がする。そこで今回は弾道ミサイルの弾頭、再突入体、そしてシュラウドについて解説しておきたい。...
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北朝鮮がICBM第1段を試射した可能性 - 『NEWSを疑え!』第585号(2017年5月15日特別号)
2017-05-15 13:14102pt防衛省によると、北朝鮮が日本時間5月14日5時28分ごろ、北西部の亀城《クソン》付近から発射した弾道ミサイルは、2000キロを超えた高度に達し、30分ほど飛翔し、発射地点から約800キロ東北東の日本海北部に落下した。... -
北朝鮮が弾道ミサイルに化学兵器を搭載する可能性 - 『NEWSを疑え!』第582号(2017年5月11日特別号)
2017-05-08 12:28102pt安倍晋三首相は4月13日の参議院外交防衛委員会で、北朝鮮の弾道ミサイルへの備えに関する質問に、「サリンを弾頭に付けて着弾させるという能力については既に北朝鮮は保有している可能性がある」と答弁した。米政府当局者はNBCテレビの取材に対し、安倍首相の懸念は正しいとしながらも、米政府は北朝鮮が保有している化学剤の種類、量、兵器としての配備状況について「確定的な情報をもっていない」と打ち明けた。...
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ミサイル燃料──液体・固体の違い - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第572号
2017-03-30 17:02102ptQ:北朝鮮が2017年2月12日、3月6日と立て続けに弾道ミサイルを発射しました。安倍晋三首相は3月7日にトランプ米大統領と電話会談。北朝鮮の脅威が「新たな段階」に入ったという認識で一致した、と報じられています。小川さんの考えは?...
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ロフテッド軌道とは? - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第541号
2016-12-01 14:36102pt
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