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独裁者が権力を掌握した瞬間-『NEWSを疑え!』第777号(2019年6月13日号)
2019-06-13 18:38102ptQ: 2019年3月、北朝鮮で最高人民会議の代議員選挙がありましたが、金正恩《キム・ジョンウン》朝鮮労働党委員長は代議員になりませんでした。4月の最高人民会議では金正恩が国務委員会の委員長に再選され、指導部も刷新されました。独裁体制が一段と強化されたように見えます。小川さんの考えを聞かせてください。 -
大学と言っても、日本とは違う -『NEWSを疑え!』第775号(2019年6月6日号)
2019-06-06 18:12102ptQ:2019年4月のメルマガは、フランスのエリート教育(4日号)、世界の義務教育(25日号)など教育の話題が相次ぎました。日本の大学の凋落ぶりがよく話題になりますが、世界の大学についてはいかがですか? -
F-35戦闘機には複座型はない -『NEWSを疑え!』第773号(2019年5月30日号)
2019-05-30 17:44102ptQ:航空自衛隊の最新鋭戦闘機F-35Aが太平洋上で消息を絶ち、墜落が確認されてから、ひと月半ほどがたちました。まだ断定的なことはいえない段階と思いますが、事故をどう見ますか? 戦闘機パイロットの養成についても、解説してください。
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軍事報道に欠けている視点 -『NEWSを疑え!』第771号(2019年5月23日号)
2019-05-23 17:23102ptQ:2019年3月31日、朝日新聞が一面トップで「在沖海兵隊、年100日超は海外 米公文書で裏付け」と報じました。米海兵隊が長く海外に出ているなら日本に駐留する必要はないのでは、という印象を与えられる記事です。どう考えますか? -
日米関係と台湾の軍事力 -『NEWSを疑え!』第769号(2019年5月16日号)
2019-05-16 17:53102ptQ:メルマガの編集後記で小川さんは、2019年3月の台湾講演をふまえ、「日台の連携強化」の必要性を語っています。具体的には、どういうことですか? 台湾の軍事力について私たちはよく知りませんから、あわせて解説をお願いします。 -
三戦、ハイブリッド戦争のルーツ-『NEWSを疑え!』第767号(2019年5月9日号)
2019-05-09 19:50102pt -
参考にしたい世界の義務教育 -『NEWSを疑え!』第766号(2019年4月25日号)
2019-04-25 19:15102ptQ:新しい元号が「令和」と決まり、メディアは平成年間を振り返る特集を盛んに組んでいます。それにつけても気になるのは、若い人たちは歴史や地理の基本がちゃんと頭に入っているのだろうか、ということです。いかがですか? -
クラス――アメリカの社会階級 -『NEWSを疑え!』第764号(2019年4月18日号)
2019-04-18 17:32102ptQ:最近のメルマガで貴族に関する爵位の話、フランスエリートの話と、ヨーロッパの社会階級にまつわるテーマが出ました。そこで思ったのが、アメリカには貴族はいないが、そうそう平等とも思えない、アメリカの"階級"はどうなっているのだろう、ということです。いかがですか? -
アメリカ国民の「武装する権利」-『NEWSを疑え!』第762号(2019年4月11日号)
2019-04-11 17:50102ptQ:2019年3月15日午後(現地時間)、ニュージーランド第3の大都市クライストチャーチでモスク2カ所を連続して襲う銃乱射事件が発生、50人が死亡、数十人が負傷し、同国最悪の犯罪となりました。アメリカはじめ各国で銃乱射事件が後を絶たず、市民が銃で武装することの是非や規制のあり方が議論されています。どう考えますか? -
ゴーンを生み出したフランスのエリート主義-『NEWSを疑え!』第760号(2019年4月4日号)
2019-04-04 17:52102ptQ:ルノー・日産・三菱アライアンス(企業連合)の社長兼最高経営責任者(CEO)などを務めていたカルロス・ゴーン氏が2018年11月9日、金融商品取引法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕された事件は、国際的にも大きな衝撃を与えました。彼の経歴を見ると、グランゼコールというフランスの独特な高等教育機関の一つ、パリ国立高等鉱業学校を卒業していますね。今回は、フランスのエリート教育について聞かせてください。
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