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ボーイングと豪州が開発する「忠実な僚機」 -『NEWSを疑え!』第752号(2019年3月4日特別号)
2019-03-04 15:20102ptボーイングの豪州法人は2月27日、既存の有人航空機と連携して航空作戦の距離を伸ばし、種類を拡大させる無人機「ボーイング航空戦力チーム化システム」を開発中であると発表した。ボーイングが米国外で行い、公表している無人機開発事業のなかでは、このプロジェクトは最大のものだ。 -
「運河」が世界地図を変えてきた -『NEWSを疑え!』第716号(2018年10月11日号)
2018-10-11 18:49102ptQ:中国が北朝鮮の"後見人"として振る舞うなか、米中間で貿易戦争がエスカレートしています。2018年11月の中間選挙前にアメリカ国民に成果を見せつけたいトランプ大統領の仕掛けという面も強いにせよ、中国が世界大国として着々と力を拡大している現われでもあるでしょう。小川さんの考えは? -
これが豪州のハンター級フリゲートだ-『NEWSを疑え!』第692号(2018年7月2日特別号)
2018-07-02 12:09102pt豪州は、周囲のインド洋や太平洋における監視と対潜水艦作戦(ASW)のため、米国製のP-8哨戒機やMQ-4Cトライトン無人偵察機(グローバルホークの洋上監視型)に続いて、ASWを主な任務とする水上艦(フリゲート)9隻を、合計350億豪ドル(2.9兆円)で調達する。
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