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一問一答「あなたが今までで一番後悔している失敗はどんなことですか?」【失敗を活かす心理学】

あなたが今までで一番後悔している失敗はどんなことですか? 失敗は誰にでもあるものですが、それを活かすことができる人とそうでない人がいます。 今回は、受験に失敗したことから頑張れなくなったという相談をもとに、失敗経験を活かす方法について解説したいと思います。 Q. 超頑張った高校受験に失敗してから、やるべきことから目を背けるようになりました。どうしたらまた頑張れるようになると思われますか? 別に受験で失敗したからといって人生が終わったわけではありませんので、受験で成功した人たちが、しないことをしたらいいのではないでしょうか。 僕も、受験に失敗したからこそ、失敗しなかった人たちとは違うことをしないといけないと思いメンタリストになりました。 人と違うことをするチャンスだと思ったらいいのではないでしょうか。 みんなと同じことをすることで失敗をしたのであれば、そこには他人と違うことをするだけの理由がもう既にあるということです。 以上がDaiGo師匠のアドバイスでした。 多くの人が過去につらいことがあったり失敗したことも当然あると思います。 もちろん治療が必要なレベルであれば別ですが、過去に嫌な経験やつらい出来事があったからといって、それを理由にして過去から逃げる人が結構います。 過去を過去のままにしないでください。 詳細な分析を行い紙に書き出して、自分にとって嫌いなことはどのような事なのか、どのようなことに対して自分はネガティブな気分になるのか、ということを理解して、その過去を「経験」に変換するということを成長しない人たちはしません。 過去を過去のままにして、その過去からずっと逃げ続けていけば、それは「言い訳」になります。 過去を過去のままにしておくと何かをしないための言い訳になります。 その過去を「経験」に変化させることによって人は初めて前に進むことができます。 失敗経験を活かすためのおすすめ 失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織 こちらは失敗から学習する組織についての調査からまとめられた本ですが、組織も人と全く同じで、失敗から学ぶ組織と失敗しても学ぶことなく毎回同じ失敗を繰り返す組織が少なくありません。 失敗が成功のもとになると言われますが、これは失敗してマイナスになったとしても、大きな失敗にならない間に小さな失敗から学び、そこから大きく取り返すことができるからです。 つまり、後半大きく伸びて成長するために早めに失敗したほうがいいということです。 その失敗の本質を理解していないと、なんとなく失敗して、そこから特に学ぶこともなくその失敗をなかったことにしてしまいます。 人間の場合には、失敗から目を背けたり、逆に失敗を引きずってしまい、結果的に何も学ぶことなくそのまま進んでしまう人も結構います。 ですが、それは立ち止まっているだけで結局前に進んではいません。 組織も人間もそんな過ちを犯さないための方法を学ぶことができる素晴らしい本です。 失敗を活かして成功する人の特徴とは? 結局のところ、いかに失敗から学んでいくかという点が大切ですが、 かと言ってがむしゃらに行動して、失敗ばかりするのも悲しいです。 失敗経験を活かせない人は、大きく分ければ次のどちらかのタイプです。 失敗を忘れてしまうので活かせないタイプ 失敗をいつまでも引きずるのはもちろんよくないことですが、 失敗した時の悲しみなどの感情を引きずらないで忘れることと、 失敗した体験から学んだことを忘れることは別な話です。 失敗を活かせる人は、失敗した時にこそ凹みますが、 ネガティブな感情自体はすぐに忘れてケロッとしています。 しかし、そこから得られた貴重な経験はしっかりと覚えています。 ではどんな人が失敗を忘れるのかといえば、 いわゆる楽天的な人は失敗を忘れやすいと言えます。 極度な楽天家は失敗の原因究明もろくにしないで、 まぁいいかと忘れてしまう・・・これではいくら失敗しても、何も学べず、 失敗し続けることになってしまいます。 (楽天的なのでそれでも気にしないのかもしれませんが・・・) 失敗を恐れて行動しないタイプ どちらかというとこちらのタイプのほうが多いかもしれません。 失敗を恐れるあまり、臆病になってしまって行動できないタイプです。 悲観的な人が特に陥りやすい状態です。 失敗から学ぶ学ばないという前に、そもそも失敗しない=行動しないので、 現状維持というゆるやかな後退をする人生になってしまいます。 失敗経験を活かせるタイプとは・・・ 楽観的な考え方に、ほんの少しの悲観を混ぜたような状態が、 最も成功に近いと言われています。 楽天的に考えることで、失敗を恐れることなく、 チャレンジする事ができるようになります。 さらにここで、 ほんの少しだけ悲観的になることで、 将来への備えをするようになります。 万が一失敗するとしたらどんな時だろうか、 それを防ぐためにはどうすればよいのか。 それを考えて備えるためにはほんの少しの悲観が必要です。 皆さんもぜひ、将来について考えるときには、 まず楽観的に目標を立て、 万が一それが失敗することがあるとすればどんなことが原因になるだろうか? と考えてみてください。 今こそ自分と向き合う時間を! ぜひ自分と向き合ってみてください。 今は気軽に外出することもできないので、自分の時間を確保しやすいという人も多いと思います。 自分の過去の失敗や嫌な経験とも向き合い、その失敗を生かすことができた人ほど、この状況が変わった時に大きく成長できるはずです。 具体的にどのようにすれば、自分の内面と向き合うことができるのかということがわからない人もいると思います。 いきなり自分の内面に向き合おうとすると、メンタルの弱い人の場合は反芻思考になってしまう場合があります。 自分の嫌な思い出やネガティブな想像ばかりがどんどん頭の中で大きくなり、それで余計に不安になってしまう人がいます。 このような場合は、正しい自分との向き合い方を学んだ方がいいです。 自分と向き合うというのはどういうことかというと、自分の経験から教訓を得るということです。自分の経験に対して後悔をするのではなく、自分の過去の失敗を活かすためには次はどうすればいいのかというように、教訓を得る振り返り方をする必要があります。 そして、できるだけ具体的に振り返るようにします。 反芻思考に陥りどんどんネガティブになってしまう人は、同じことばかりを考えてしまいます。 しかも、それを漠然と考えてしまいます。ぼんやりとあの人に嫌われてしまったというようなことを繰り返し考えてしまいます。 そうではなく、相手にどのようなことを言われて、その時の相手の表情や声のトーンはどんな感じだったのか、どんな経緯があったのかなど、詳細に思い出そうとして細かく考えるようにすると、反芻思考のデメリットをある程度防ぐことができるのではないかという研究もあります。 ここから先は、より具体的に失敗から学び成功をつかむための方法を解説していきます。 これは仕事や勉強の失敗、人間関係や恋愛の失敗などだけでなく、ダイエットや禁煙など日常的な失敗にも活かすことができる方法です。 過去の失敗を活かして人生を変えたい方はぜひ続きをチェックしてみてください。  

一問一答「あなたが今までで一番後悔している失敗はどんなことですか?」【失敗を活かす心理学】
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著者イメージ

メンタリストDaiGo

慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。 人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして数百のTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換し、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動中。著書累計300万部。

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