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一問一答「あなたは、人と繋がる際に、どのようなことを意識していますか?」【ネットワーク・ブローカー】
2022-04-02 12:00330ptあなたは、人と繋がる際に、どのようなことを意識していますか?
コロナの影響もあり人間関係が希薄になったりしている人も多いのではないでしょうか?
今回は人脈の広げ方についての相談を元に、仕事や人生で成功するための人脈作りについて解説させてもらいます。
DaiGoさん流の人脈の広げ方とその為の効果的なアポイントの取り方などはありますか?
僕は、基本的にスーパーコネクターという色々な人と繋がっている人と積極的に友達になるという方法を使っているので、みんなと直接たくさん繋がろうとは思っていません。
ですから、特定の人と繋がってその人との仲を深めることが重要だと考えています。
スーパーコネクターを探すことを考えてみてはいかがでしょうか。
スーパーコネクターとは?
2010年にラトガース大学が行なった研究では、仕事の重要なプロジェクトを進める上では現時点の固まった人脈よりも、しばらく連絡を取っていない友人を使った方が能率が上がるケースがあるという事がわかっています。
新しい事を始めたいのに、同じメンバーだと凝り固まったアイディアしか出ません。そこで新しいアイデアなどを取り入れる事が重要になります。
しばらく連絡を取っていない友人に連絡を取ることをリコネクティングといいます。
まずは、リコネクティングのテクニックを学びましょう。
簡単に言うと、最近連絡を取っていない友人に連絡をする事です。リコネクティングが得意な人は人脈づくりが上手です。
しばらく連絡を取っていない人に頼み事をしようと思った時、だいたいの人が億劫になります。久しぶりに連絡したのに、図々しい頼み事をお願いするということに抵抗を感じます。
そこを躊躇せず頼む事が出来るのがスーパーコネクターの特徴です。
この人たちは、名前と一緒に相手の得意でかつ好きなことを覚えています。
自分の好きなことや得意な事を人から頼まれた時にはちょっといい気分になりませんか?
自分が必要とされている感じがするはずです。
得意な事で頼られると人間は自分の存在意義を認められたと感じます。
だから、スーパーコネクターは自分の頼み事をしているのに逆に感謝されます。
しかもリコネクティングが上手だから、相手に「何か困っている事があったら言ってね」と言った時に何か言われてもすぐに対応することができます。
リコネクティングは技術
リコネクティングは技術です。みなさんも出来ます。
肩書きや会社名ではなく、相手の名前と得意な事や好きな事を一緒にメモしておくだけです。
そうする事ですぐリコネクティング出来るようになります。
あとは余計な抵抗を無くすだけです。
ネットワーク・ブローカー
「超人脈術」をさらに発展させて、特に仕事に役に立つ人脈づくりについて解説させてもらいます。
どのような人脈のつくり方をしたり、コミュニティ間をどのように行き来すれば、人生がどう変わるのかということを紹介させてもらいます。
ネットワーク・ブローカーは、コミュニティとコミュニティをつなぐ人という意味になります。
やたらと色々な人と繋がっているスーパーコネクターという人がいます。
このスーパーコネクターとつながることによって、人付き合いがあまり得意でない人であっても、必要な人間関係を手に入れることができるという話でした。
このスーパーコネクターのように人脈の幅を広げすぎるのはしんどいという人もいると思います。
とはいえ、仕事上の事を考えるとある程度必要な人間関係は持っておくべきです。
ですから、今回は現実的に仕事や人生に役に立つ人間関係のつくり方として「ネットワーク・ブローカー」という概念について紹介させてもらいます。
ビジネスで成功する人の人脈の特徴とは?
今回は人脈の広さよりも人脈の質の方にフォーカスします。
この人脈の質にフォーカスする際に重要になってくるのは、人脈の仕事に対するメリットは、男女で結構違ってくるという点です。
どのように人脈づくりを行えば、僕たちの仕事やキャリアがより良い方向に進んでいくのかということを調べてくれた研究があります。
ノートルダム大学の研究で、アメリカのトップクラスのビジネススクールに在籍した経験のある700人以上の元大学院生を対象に、それぞれのソーシャルネットワークやコミュニティをチェックして、ビジネスで成功する人達はどのような人脈を作っていたのかということを調べています。
具体的には、元大学院生たちのソーシャルネットワークの3つの変数についてチェックしています。
ソーシャルネットワークの3つの変数
変数その1 :ネットワークの中心性(人脈の広さ)
変数その2 :ジェンダー・ホモフィリー(同性間のコンタクトの割合)
変数その3 :コミュニケーションの平等性(強い結びつきと弱い結びつきの割合)
男女で異なる成功する人脈の特徴とは?!
成功する男性の人脈づくりと成功する女性の人脈づくりには違いがありました。
成功する女性の人脈の特徴
まず女性の場合には、女性同士の間でのやり取りの多い女性は、そうでない女性に比べて2.5倍も就職率が高くなるということが確認されています。
人脈の広さを示す値が広く、それと同時に女性中心のネットワークを持っている女性は、人脈の広さが狭く男性中心のネットワークを持っている女性に比べて、2.5倍も就職率が高くなる可能性があるということです。
つまり、女性は女性同士の付き合いを重要視した方が就職率が高くなるということです。
とはいえ、全ての女性と仲良くしなくてはいけないということではなく、女性が多いコミュニティの中で、頻繁にやり取りをして仲良くしているのは2人から3人程度で構いません。
その2人から3人を中心に色々な人を紹介したりされたりというコミュニティがあれば、女性の場合は就職率が高くなるし仕事も見つけやすくなります。
男性の場合は人脈が広くなればなるほどリーダーシップを取りやすくなります。
男性は人脈を広げれば社会的ポジションが高くなったりするメリットがありますが、女性の場合には、人を紹介するサポート役のリーダーを目指した方がメリットを得られるようです。
成功する男性の人脈の特徴
男性の場合はわかりやすくて人脈が広ければ広いほど良い仕事に就けます。
男性の場合は、同性間のコンタクトの割合に関わらず、ネットワークのサイズが大きい人の方が高い地位を得る可能性が高くなるそうです。
ただし女性の場合は気をつける必要があります。
男性の場合は広い人脈を目指せば高い地位に就ける可能性が高くなりますが、女性の場合には男性と同じような人脈を目指すと低い地位に終わってしまう可能性が高くなります。
女性の場合は身近な仲良くなりたいと思う数人の女性を中心としたネットワークを大切にした方がいいです。
男女で違うので男性も女性もこのあたりに気をつけてください。
人脈に関してはこれらの本も参考になると思います。
特に、『GIVE&TAKE』は、仕事や人生で成功するために重要な人脈の考え方について学べると思います。
コミュ障でも5分で増やせる超人脈術
GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)
「ネットワーク・ブローカー」
ネットワーク・ブローカーとキャリアアップについてシカゴ大学が調べた研究があります。
過去30年間にも渡って行われた研究をもとに、仕事やキャリアで成功する人の人脈の特徴について教えてくれています。
「ネットワーク・ブローカー」:グループ間を頻繁に渡り歩くのが上手な人
様々なジャンルの人脈を持っていて、それぞれのコミュニティの間を頻繁に渡り歩くのが上手な人が仕事やキャリアで成功するとされています。
例えば、IT 関係の人たちと懇意にしているかと思ったら、運送関係の人達とも親しくしていて、ホテル業界の人とも仲良くしていて、スポーツを一緒にしている仲間もいればワイン会に参加する仲間もいて、仕事の業界だけでなく全く違うジャンルのコミュニティーを渡り歩く人がいます。
どうやら仕事では成功するためにこれが重要な人脈になるようです。
ネットワーク・ブローカーの3つのメリット
大きく分けて、ネットワーク・ブローカーになることには3つのメリットがあるとされています。
メリットその1 :幅広さ
様々なコミュニティや集団に属しているのでたくさんの情報源を手に入れることができます。
それによってビジネスをする場合でも投資をする場合でもとても感度が高くなります。
メリットその2 :タイミング
様々なジャンルにネットワークがあるため、あるジャンルで手に入れた情報を他のジャンルで競合他社よりも早いタイミングで活用することができたりします。
早いタイミングで情報をシェアするというのはかなり大きなメリットです。
これはその情報を得た人からすると、時代を読む先見性がある人だと感じることにつながります。
それだけでも評価が高くなりますし、実際にそれをきっかけにビジネスが上手くいったとなれば、信頼はかなり強固なものになります。
ある業界やジャンルでの常識は別の業界やジャンルでは最も早い知識になることがあります。
それぞれの情報伝達をするだけでも人間関係には結構メリットがあるわけです。
メリットその3 :翻訳能力
これはDaiGo師匠が科学の世界の話を皆さんにわかりやすく紹介しているようなことです。
ある知識を他の業界で役立てるための解釈をしたり翻訳をする力が身につきます。
これら3つのメリットを組み合わせることによって、個人としてはチャンスを見極める能力が高くなりますし、新しいことを創造することもできるようになります。
情報を活用するためのビジョンも作れるようになります。
ネットワーク・ブローカーは、自分の成功だけでなく自分に関わる人の成功の後押しもします。
自分が関わっている人が成功するというのは自分にとっても成功です。
情報や翻訳した知識を提供しているだけでコストは何もかからないのに、そのおかげで成功した人は当然ながら自分の成功も応援してくれます。
ここから先は、ネットワーク・ブローカーとして仕事や人生で成功を掴むために重要なポイントについて掘り下げていきます。
続きもぜひチェックしてみてください。
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いかなる状況でも生き抜く最強スキルとは?!
2020-06-26 18:007つっしーとのコラボ放送から、少し間が空いてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?!
DaiGo宅、つっしー宅、パレオ宅と家庭訪問週間だったスーパーコネクターのつばさです。
兄弟子コミュニティ実装に向けて、絶賛ラボ中な訳ですが、予定通り進むことはほとんどないことだけが予定通りで、予想外を如何に楽しむかに挑戦、調整しながら、更なるレジリエンスを鍛えております。
※レジリエンス
https://daigoblog.jp/power-confront/
兄弟子メンバー募集は、一旦6月中で募集を締め切り、7月の1週目にチーム分け発表します!!
【https://daigoblog.jp/recruiting-siblings/】
近々、"松丸ブラザーズとのバイオリン体験レッスン"や"つっしー&パレオさんとの遠足"、そして"女子弟子会"なども控えているので、チームDaiGo活動報 -
(再配信)スーパーコネクター"つばさ"の「自分を知る6つの質問と価値観リスト」をやってみた!
2020-03-04 11:50306ptチームDaiGoの外交担当スーパーコネクターのつばさです!
先日、心理分析してみたチャンネルで放送したばかりの「自己省察」にまつわる神回、みなさんご覧いただけましたか?
そして、これまでの何より迅速にこばっきーさんに放送からブログに落とし込んでもらって、こちらメンタルブログでも、わかりやすくテキストにもなっていますが、実際ご自身でワークはしてみましたか?
【神回確定】自分を知る6つの質問と価値観リスト~ニューメキシコ大学研究から
ブロマガで読むならこちら▶︎https://ch.nicovideo.jp/mental/blomaga/ar1819856
動画で見るならこちら▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1570307703
スーパーコネクターの"つばさ"についてはこちらを〜外交担当スーパーコネクターの"つばさ"登場!https://ch.nicovideo.jp/mental/blomaga/ar1768742
今回は、スーパーコネクターつばさの"自分の価値観を知るための6つの質問"と"価値観リスト"をしてみた結果を、一言一句隠すことなくさらけ出そうと思います!
まだ、ワークをしていない方は、自身でワークをした後に読むことをおすすめします。
また、ワークをやろうとしてみても、なかなか筆が進まず、どうしてもできないという方は、参考までに覗きながら、自分の声の引き出し方を探ってみてください。
今回は、3分完結!とはいきませんが、様々な知識や方法を効率的に身につけるためにも、まずは、自分の価値観を知ることが大事です。
そして、価値観には、答えがなく、十人十色みんな違います。チームDaiGoのメンバーもバラバラ、様々で、だからこそ、おもしろく強いコラボがうまれるのです。
明らかに自分とは価値観の違う人に対して、自分の価値観を伝えることが、相手を否定しているようになってしまわないだろうかと遠慮したり、こんな自分を受け入れてもらえないのではないかとさらけ出すことにすごく勇気がいったり、、
そこで、思い切って、自分はこんな人間です!みんな違っておもしろいね!というところから、人間関係やコミュニケーションのキッカケが始まっていきます。
それでは、冒頭から長くなりましたが、スーパーコネクターつばさの成り立ちをご覧ください↓↓↓
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(再配信)少ない人間関係で最大の成果を出すための「スーパーコネクター」の見つけ方
2019-12-19 11:50306pt人脈の話をすると、自分は特にビジネスをしていないし関係ないと思う人もいるかもしれませんが、これは友達の作り方です。
友達が作れない人はビジネスでもうまくいきませんし、人間関係を上手に使うことができない人は成功しないということも分かっています。
人間関係をつくる話をすると、そもそも人間関係がめんどくさいという人もいると思います。僕もどちらかというとそのタイプです。
人間関係をコントロールすることができる人は、健康になり人生をコントロールできる人です。お金も健康も人間関係も、幸せな人生のために必要なものは全て手に入れることができます。
▼スーパーコネクターを見つければ友達は少なくてもOK!
科学的には20代までは友達は多いほうがよく、30代を過ぎると友達を絞った方が幸せになれるということが分かっていますが、僕のようにそもそも友達が少ない人はどうすればいいのでしょうか。
答えは簡単です。友達が多い人と付き合えばいいわけです。
人間関係の面倒なところは、その関係を維持するところです。たくさんの人との関係を維持しようと思えば、常に色々な人に連絡を取り予定や話を合わせたりする必要があるので面倒なわけです。
生まれつきそのようなことが得意な人たちがいます。人と人とをつなげるのがやたら上手い人とか、どこに行っても友達ばかりというような人が時折います。
僕の場合は時間さえあれば一日中でも本を読んでいられますが、普段読まない人に同じことをさせると苦痛でしかないはずです。自分の価値観に合わず苦痛を感じるようなことを無理をしてまで行なっても良い結果には繋がりません。
よくある人間関係や友達を作るための本では、そもそも人間関係が面倒だし苦手だからそのような本を読んでいるにもかかわらず、そんな人にパリピのようにナンパをしてみようとか、とりあえず色々な人と仲良くなることを心がけましょうなどと、それが分からないから苦労しているんだと言いたくなるようなことを書いています。
そのような苦手な部分に関しては人に任せてしまえばいいです。
自分は観察力を高めて付き合う人を絞り込み、どのような人と付き合えば、必要な時に必要なコネクションを得ることができるのかということを考えるべきです。
その人との関係さえ維持していれば、必要な時にはその人に連絡すればどのような人脈にも繋がるという人をスーパーコネクターと呼びます。
このスーパーコネクターは一人ではなく、たくさん持つといいです。例えば、ププログラミングや技術者関係のスーパーコネクター、イベントや人を集めるためのスーパーコネクター、海外に友達を作るためのスーパーコネクター・・・、ジャンルごとのスーパーコネクターがいると、本当に限られた人間関係を維持さえしていれば必要な時に必要な人間関係を得ることができます。
これが引きこもりにとってはベストな状態です。
自分の時間も大切だし、そんなに人と話すのも得意ではない、かといって孤立したくはないし社会的な成功も欲しいという人は、スーパーコネクターの友達を作ることを意識するべきです。
あらゆる社交の場に行った時にはスーパーコネクターを探して、その人とだけ仲良くなってください。スーパーコネクターの見分け方や、どのようにしてスーパーコネクターと仲良くなればいいのかということを今回じっくり紹介しますので、それを参考にしつつ仲良くなったらあとはもう簡単です。その人との関係だけを維持していれば、困った時にはその人が大抵のことは何とかしてくれます。
スーパーコネクターと繋がることが大切ですが、その前に自分でもある程度コネクティングができるようにならないと、お返しができない状態が続き、関係が途切れてしまうこともあります。
新しい関係を作らなくても、リコネクティングをしていけば友達関係は維持していくことができますので、今回は、まずはこのリコネクティングのテクニックを紹介し、スーパーコネクターを見つけるための方法も紹介します、そして、ネットワークマップという自分の人脈を可視化する方法までを紹介します。
▼リコネクティング・トレーニングで新しい企画が鬼のように進む
リコネクティングは、簡単に言うと、最近連絡を取っていない友人に連絡をする事です。リコネクティングが得意な人は人脈の作り方が上手い人です。
これは、喋るのがうまいとか久しぶりの友達でもうまくコミュニケーションがとれるという能力ではありません。違いは抵抗感の差だけです。
最近あまり連絡を取っていない友達に、何か仕事をお願いしたいとして、久々に連絡を取るのはほとんどの人が抵抗感を感じるはずです。いきなり連絡をしてお願いしたら嫌に思われたり気まずくなると考えるのではないでしょうか。
ところが、これを全く遠慮することなく平然とする人たちがいます。それがスーパーコネクターの人達です。
僕たちはスーパーコネクターになる必要はありませんが、リコネクティングのテクニックは学んでおいた方がいいです。
スーパーコネクターやリコネクティングが上手い人は相手のことを覚えています。相手が得意で好きなことを覚えています。
会社の名前や肩書きではなく、相手が何を得意としていてどのようなことが好きなのかということを覚えているわけです。そして、この人達はそれを思い出すのがとても上手です。
自分が得意ですぐできることに関して、相手に頼られたとしたら、誰でも少しいい気分になるのではないでしょうか。
自分が必要にされているとか、自分の得意なところを覚えてくれているのであれば、喜んでもらいたいと思うはずです。
久しぶりに連絡したとして、相手が一番得意で、かつ、アイデンティティの根幹にしているものをその場で褒めます。そして、頼ります。
得意なことで頼られると、自分の存在意義を認められたような気分になります。
スーパーコネクターのすごいところは、リコネクトして頼み事をしているのになぜか感謝されてしまうところです。
リコネクティングははっきり言って技術です。才能ではなく技術です。
例えば、相手の名刺をもらうだけでなく、相手の好きなことや得意なことを記録しておきます。その好きなことや得意なことと一緒にスマホの電話帳に登録しておけば、キーワードで検索してその時に必要なコネクションを思い出すことが簡単にできます。
会社や肩書きは変わることもあります。そうすると急に連絡を取ることができなくなったりもします。他の会社に行ったとしてもその人の特技というものはそうは変わりません。
個々人に興味を持って目を向けることができるので、会社が変わっても、何年も時間が経っていても、すぐにリコネクティングできるわけです。
後は、心理的な抵抗を減らすことです。
人間は助けた相手のことを好きになるものです。相手の得意なことをわかっていて、それで助けを求めるということは、相手に対しての褒め言葉になります。
ですから、抵抗を感じることなく気軽に連絡するようにしてください。
2010年にラトガース大学が行なった研究で、仕事の重要なプロジェクトを進める上では、現時点で固まった人脈よりも、しばらく連絡を取っていない人脈を使った方が能率が上がるケースがあるという事が分かっています。
新しい事を始めたいのに、同じメンバーだと当然ですが凝り固まったアイデアしか出ません。そこで新しいアイデアや技術や視点などを取り入れる事が重要になります。
アイデアを作るのは人間ですから、それを変えるためには環境を変えるか人を変えるかしかありません。
この研究では、既にある人脈を使うよりも、リコネクティングを使い、しばらくは合っていない人脈を使った方が、作業効率も上がりイノベーションが起きたり、立ちはだかる壁を突破する可能性が高くなるということが示されたわけです。
ですから、壁にぶち当たったらいつもとは違う人に会ってみるとか、最近会っていない人に連絡を取ってみるといいのではないでしょうか。
多くの人は会社で悩みを抱えたり壁にぶち当たったとしたら、同僚や会社の人と飲みに行ったりするのではないでしょうか。なんとなくいい気分になるかもしれませんが、それでは解決策は見つけられません。自分の周りの人に聞いても解決策が出てこないのであれば、リコネクティングを考えてみてください。
昔のクラスメイト、昔勤めていた会社の同僚、過去にお世話になった人にコンタクトをとってみてはいかがでしょうか。
何年も会っていなかったクラスメイトでも、久しぶりに会ったらその会っていない時間を感じないぐらいいつの間にか当時と同じように仲良く話しているということを経験したことがある人もいるのではないでしょうか。
お互いに腹を割って話すまでのハードルが低い状態で、それまでお互いに全く別の人生を何年間も歩んできたわけですから、今自分の周りにあることとは全く異なる情報や視点を手に入れることができるわけです。
凝り固まった人脈では同じ情報や視点しか手に入りません。まったく新しい人脈では信頼関係を築くまでに時間がかかります。ですから、最も良いのは最近連絡を取っていなくて違う人生を歩んでいるけれど過去にお互いに信頼関係がある程度できている関係です。
つまり、リコネクティングによる繋がりです。
このようなリコネクティングしてつながることができる絆のことをラトガース大学の研究チームは休止中の絆と呼んでいます。
これを復活させる方が、下手に人脈を広げようとしたりする方が良い結果に結びつきやすいということです。
新たな視点を手軽に手に入れるために大切なのは、リコネクティングです。
こちらも是非〜
「外交担当スーパーコネクターの"つばさ"登場!」
▶︎https://ch.nicovideo.jp/mental/blomaga/ar1768742
↑マインドマップもあるよ!ここから先のスーパーコネクターを探すための方法、スーパーコネクターの心をつかむためにはどうすればいいのかという内容について知りたい方は続きをどうぞ。
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スーパーコネクター"つばさ"の「自分を知る6つの質問と価値観リスト」をやってみた!
2019-10-18 11:50306ptチームDaiGoの外交担当スーパーコネクターのつばさです!
先日、心理分析してみたチャンネルで放送したばかりの「自己省察」にまつわる神回、みなさんご覧いただけましたか?
そして、これまでの何より迅速にこばっきーさんに放送からブログに落とし込んでもらって、こちらメンタルブログでも、わかりやすくテキストにもなっていますが、実際ご自身でワークはしてみましたか?
【神回確定】自分を知る6つの質問と価値観リスト~ニューメキシコ大学研究から
ブロマガで読むならこちら▶︎https://ch.nicovideo.jp/mental/blomaga/ar1819856
動画で見るならこちら▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1570307703
スーパーコネクターの"つばさ"についてはこちらを〜外交担当スーパーコネクターの"つばさ"登場!https://ch.nicovideo.jp/mental/blomaga/ar1768742
今回は、スーパーコネクターつばさの"自分の価値観を知るための6つの質問"と"価値観リスト"をしてみた結果を、一言一句隠すことなくさらけ出そうと思います!
まだ、ワークをしていない方は、自身でワークをした後に読むことをおすすめします。
また、ワークをやろうとしてみても、なかなか筆が進まず、どうしてもできないという方は、参考までに覗きながら、自分の声の引き出し方を探ってみてください。
今回は、3分完結!とはいきませんが、様々な知識や方法を効率的に身につけるためにも、まずは、自分の価値観を知ることが大事です。
そして、価値観には、答えがなく、十人十色みんな違います。チームDaiGoのメンバーもバラバラ、様々で、だからこそ、おもしろく強いコラボがうまれるのです。
明らかに自分とは価値観の違う人に対して、自分の価値観を伝えることが、相手を否定しているようになってしまわないだろうかと遠慮したり、こんな自分を受け入れてもらえないのではないかとさらけ出すことにすごく勇気がいったり、、
そこで、思い切って、自分はこんな人間です!みんな違っておもしろいね!というところから、人間関係やコミュニケーションのキッカケが始まっていきます。
それでは、冒頭から長くなりましたが、スーパーコネクターつばさの成り立ちをご覧ください↓↓↓
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少ない人間関係で最大の成果を出すための「スーパーコネクター」の見つけ方
2019-08-08 11:50306pt人脈の話をすると、自分は特にビジネスをしていないし関係ないと思う人もいるかもしれませんが、これは友達の作り方です。
友達が作れない人はビジネスでもうまくいきませんし、人間関係を上手に使うことができない人は成功しないということも分かっています。
人間関係をつくる話をすると、そもそも人間関係がめんどくさいという人もいると思います。僕もどちらかというとそのタイプです。
人間関係をコントロールすることができる人は、健康になり人生をコントロールできる人です。お金も健康も人間関係も、幸せな人生のために必要なものは全て手に入れることができます。
▼スーパーコネクターを見つければ友達は少なくてもOK!
科学的には20代までは友達は多いほうがよく、30代を過ぎると友達を絞った方が幸せになれるということが分かっていますが、僕のようにそもそも友達が少ない人はどうすればいいのでしょうか。
答えは簡単です。友達が多い人と付き合えばいいわけです。
人間関係の面倒なところは、その関係を維持するところです。たくさんの人との関係を維持しようと思えば、常に色々な人に連絡を取り予定や話を合わせたりする必要があるので面倒なわけです。
生まれつきそのようなことが得意な人たちがいます。人と人とをつなげるのがやたら上手い人とか、どこに行っても友達ばかりというような人が時折います。
僕の場合は時間さえあれば一日中でも本を読んでいられますが、普段読まない人に同じことをさせると苦痛でしかないはずです。自分の価値観に合わず苦痛を感じるようなことを無理をしてまで行なっても良い結果には繋がりません。
よくある人間関係や友達を作るための本では、そもそも人間関係が面倒だし苦手だからそのような本を読んでいるにもかかわらず、そんな人にパリピのようにナンパをしてみようとか、とりあえず色々な人と仲良くなることを心がけましょうなどと、それが分からないから苦労しているんだと言いたくなるようなことを書いています。
そのような苦手な部分に関しては人に任せてしまえばいいです。
自分は観察力を高めて付き合う人を絞り込み、どのような人と付き合えば、必要な時に必要なコネクションを得ることができるのかということを考えるべきです。
その人との関係さえ維持していれば、必要な時にはその人に連絡すればどのような人脈にも繋がるという人をスーパーコネクターと呼びます。
このスーパーコネクターは一人ではなく、たくさん持つといいです。例えば、ププログラミングや技術者関係のスーパーコネクター、イベントや人を集めるためのスーパーコネクター、海外に友達を作るためのスーパーコネクター・・・、ジャンルごとのスーパーコネクターがいると、本当に限られた人間関係を維持さえしていれば必要な時に必要な人間関係を得ることができます。
これが引きこもりにとってはベストな状態です。
自分の時間も大切だし、そんなに人と話すのも得意ではない、かといって孤立したくはないし社会的な成功も欲しいという人は、スーパーコネクターの友達を作ることを意識するべきです。
あらゆる社交の場に行った時にはスーパーコネクターを探して、その人とだけ仲良くなってください。スーパーコネクターの見分け方や、どのようにしてスーパーコネクターと仲良くなればいいのかということを今回じっくり紹介しますので、それを参考にしつつ仲良くなったらあとはもう簡単です。その人との関係だけを維持していれば、困った時にはその人が大抵のことは何とかしてくれます。
スーパーコネクターと繋がることが大切ですが、その前に自分でもある程度コネクティングができるようにならないと、お返しができない状態が続き、関係が途切れてしまうこともあります。
新しい関係を作らなくても、リコネクティングをしていけば友達関係は維持していくことができますので、今回は、まずはこのリコネクティングのテクニックを紹介し、スーパーコネクターを見つけるための方法も紹介します、そして、ネットワークマップという自分の人脈を可視化する方法までを紹介します。
▼リコネクティング・トレーニングで新しい企画が鬼のように進む
リコネクティングは、簡単に言うと、最近連絡を取っていない友人に連絡をする事です。リコネクティングが得意な人は人脈の作り方が上手い人です。
これは、喋るのがうまいとか久しぶりの友達でもうまくコミュニケーションがとれるという能力ではありません。違いは抵抗感の差だけです。
最近あまり連絡を取っていない友達に、何か仕事をお願いしたいとして、久々に連絡を取るのはほとんどの人が抵抗感を感じるはずです。いきなり連絡をしてお願いしたら嫌に思われたり気まずくなると考えるのではないでしょうか。
ところが、これを全く遠慮することなく平然とする人たちがいます。それがスーパーコネクターの人達です。
僕たちはスーパーコネクターになる必要はありませんが、リコネクティングのテクニックは学んでおいた方がいいです。
スーパーコネクターやリコネクティングが上手い人は相手のことを覚えています。相手が得意で好きなことを覚えています。
会社の名前や肩書きではなく、相手が何を得意としていてどのようなことが好きなのかということを覚えているわけです。そして、この人達はそれを思い出すのがとても上手です。
自分が得意ですぐできることに関して、相手に頼られたとしたら、誰でも少しいい気分になるのではないでしょうか。
自分が必要にされているとか、自分の得意なところを覚えてくれているのであれば、喜んでもらいたいと思うはずです。
久しぶりに連絡したとして、相手が一番得意で、かつ、アイデンティティの根幹にしているものをその場で褒めます。そして、頼ります。
得意なことで頼られると、自分の存在意義を認められたような気分になります。
スーパーコネクターのすごいところは、リコネクトして頼み事をしているのになぜか感謝されてしまうところです。
リコネクティングははっきり言って技術です。才能ではなく技術です。
例えば、相手の名刺をもらうだけでなく、相手の好きなことや得意なことを記録しておきます。その好きなことや得意なことと一緒にスマホの電話帳に登録しておけば、キーワードで検索してその時に必要なコネクションを思い出すことが簡単にできます。
会社や肩書きは変わることもあります。そうすると急に連絡を取ることができなくなったりもします。他の会社に行ったとしてもその人の特技というものはそうは変わりません。
個々人に興味を持って目を向けることができるので、会社が変わっても、何年も時間が経っていても、すぐにリコネクティングできるわけです。
後は、心理的な抵抗を減らすことです。
人間は助けた相手のことを好きになるものです。相手の得意なことをわかっていて、それで助けを求めるということは、相手に対しての褒め言葉になります。
ですから、抵抗を感じることなく気軽に連絡するようにしてください。
2010年にラトガース大学が行なった研究で、仕事の重要なプロジェクトを進める上では、現時点で固まった人脈よりも、しばらく連絡を取っていない人脈を使った方が能率が上がるケースがあるという事が分かっています。
新しい事を始めたいのに、同じメンバーだと当然ですが凝り固まったアイデアしか出ません。そこで新しいアイデアや技術や視点などを取り入れる事が重要になります。
アイデアを作るのは人間ですから、それを変えるためには環境を変えるか人を変えるかしかありません。
この研究では、既にある人脈を使うよりも、リコネクティングを使い、しばらくは合っていない人脈を使った方が、作業効率も上がりイノベーションが起きたり、立ちはだかる壁を突破する可能性が高くなるということが示されたわけです。
ですから、壁にぶち当たったらいつもとは違う人に会ってみるとか、最近会っていない人に連絡を取ってみるといいのではないでしょうか。
多くの人は会社で悩みを抱えたり壁にぶち当たったとしたら、同僚や会社の人と飲みに行ったりするのではないでしょうか。なんとなくいい気分になるかもしれませんが、それでは解決策は見つけられません。自分の周りの人に聞いても解決策が出てこないのであれば、リコネクティングを考えてみてください。
昔のクラスメイト、昔勤めていた会社の同僚、過去にお世話になった人にコンタクトをとってみてはいかがでしょうか。
何年も会っていなかったクラスメイトでも、久しぶりに会ったらその会っていない時間を感じないぐらいいつの間にか当時と同じように仲良く話しているということを経験したことがある人もいるのではないでしょうか。
お互いに腹を割って話すまでのハードルが低い状態で、それまでお互いに全く別の人生を何年間も歩んできたわけですから、今自分の周りにあることとは全く異なる情報や視点を手に入れることができるわけです。
凝り固まった人脈では同じ情報や視点しか手に入りません。まったく新しい人脈では信頼関係を築くまでに時間がかかります。ですから、最も良いのは最近連絡を取っていなくて違う人生を歩んでいるけれど過去にお互いに信頼関係がある程度できている関係です。
つまり、リコネクティングによる繋がりです。
このようなリコネクティングしてつながることができる絆のことをラトガース大学の研究チームは休止中の絆と呼んでいます。
これを復活させる方が、下手に人脈を広げようとしたりする方が良い結果に結びつきやすいということです。
新たな視点を手軽に手に入れるために大切なのは、リコネクティングです。
こちらも是非〜
「外交担当スーパーコネクターの"つばさ"登場!」
▶︎https://ch.nicovideo.jp/mental/blomaga/ar1768742
↑マインドマップもあるよ!ここから先のスーパーコネクターを探すための方法、スーパーコネクターの心をつかむためにはどうすればいいのかという内容について知りたい方は続きをどうぞ。
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外交担当スーパーコネクターの"つばさ"登場!
2019-06-02 11:50ぬこチャリティ弟子会で司会をさせていただいたチームDaiGoの外交担当スーパーコネクターの"つばさ"です。
スーパーコネクターとは↓
ブログ▶︎https://daigoblog.jp/superconnector/
YouTube▶︎https://m.youtube.com/watch?v=24bsquOtkHc
画像が拡大されない場合はこちら↓https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch2640412/654448/9c290e5c3297bae04c333e535de03bf41c575961.jpg
ご参加いただいた皆様は、全国津々浦々からご参加、ご寄付、プレゼント、応援のお言葉等々…ありがとうございました!
その他の皆様、はじめまして!
もしくは、DaiGoチャンネルで、時々、声だけのぞいていたつばちんです!
外国語一切しゃべれないのに、海外を飛び
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