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2019年7月の記事 33件

(再配信)腕立て1回から始める「いい習慣を量産する技術」

腕立て1回から始める「いい習慣を量産する技術」 一切運動をしたことがなかった僕でも習慣の力を使うことで腹筋を割ることもできました。 腹筋を割るために使ってもいいですし、ダイエットにも語学や新しい何かを学ぶことにも使えます。何かを続けることによって達成することができるものであればあらゆることに使うことができる習慣化のテクニックについて紹介します。 <冒頭部分> 動画▶︎https://youtu.be/H2aaHPZ-67w ブログ▶︎https://daigoblog.jp/small-habits/ <概要> 小さな習慣から始めていく ↓ まずは嫌だと感じる感覚を麻痺させる ↓ 飽きてしまい終わらないように、小さな変化を取り入れる 脳にとって最も効率がいいこととは、習慣化により慣れている行動 ゆっくりとした変化を好むのは、人間は大きな変化に対して適応していないから どんなに疲れていてもちゃんと習慣化できてさえいれば自動的に行うことができる この先の人生を変える小さな習慣を具体的にどのように作っていけばいいのかという内容は続きをどうぞ↓↓↓続きの内容は・・・▼小さな習慣の3つの条件▼悪い習慣がストレスを、ストレスが悪い習慣を繰り返させる負のループを抜け出すには▼習慣化の兆しを見極めれば、着実にいい習慣を量産できる▼3日坊主の原因「熱意逓減法則」を打ち破るには  

(再配信)腕立て1回から始める「いい習慣を量産する技術」

食べるとやばい【肌荒れ食品】と科学が見つけた唯一の【若肌の作り方】

皆さんご存知のようにスキンケアはとても大事です。人間は相手の健康状態を肌質で判断しますので、女性も男性も健康的な方がモテるわけです。 スキンケアは歳をとってから高い化粧品を使っても意味はありません。歳をとってから行なっても意味がないということではありませんが、歳を取ってからでは高い化粧品を使ったぐらいでは意味がないということです。そして、そもそも高い化粧品には意味がありません。 この二つの切ない事実により、スキンケアは若い頃からしていた方がいいということになります。 いつも言ってますが肌に塗るスキンケアに関してのおすすめは・・・ 1. 保湿のための油(ココナッツオイルやワセリン) 2. 紫外線からのダメージを防ぐ日焼け止め 3. 小じわ対策のためのレチノール(週に一回程度) ですが、これを超えるスキンケア対策も実はあります。この三つは肌に塗るスキンケアとしてのおすすめです。 最強のスキンケアは食事です。食事と睡眠と運動がとても大切ですが、食事が最も大事になります。 肌に塗るスキンケアはいわゆる対処療法のようなものですので、肌のために大切な食事について紹介させてもらいます。 食べるとやばい肌荒れニキビ食品と11歳若くなる食べ方について、ご覧になりたい方は続きをどうぞ↓  

食べるとやばい【肌荒れ食品】と科学が見つけた唯一の【若肌の作り方】

幸せになる仕事の選びかた9つの法則〜Oxford大学式 キャリアと職業選択の科学

今の時代に、一つの仕事をずっと続ける人は、ほとんどいないと思います。 キャリアアップのためには転職も必要になったり、転職を重ねてスキルアップにより独立したり起業する人も多いわけです。 自分がどのようにキャリアを重ねていくべきなのか、どのような仕事を選べばうまくいくのかということを誰でも知りたいはずです。 今回は、前半で自分に合う仕事をどのように探せばいいのか、後半でどうすればキャリア選択がうまくいくのかという内容を紹介します。 仕事でどのようなキャリアを重ねるかということは人により違います。 ひたすらエリート街道を進みたいという人もいれば、無理をすることなく自由を大切にしたいという人もいます。 今回は、どのような人であっても、幸せに生きるための仕事選びとキャリアの作り方になりますので、多くの方に役立つ内容になるかと思います。 ▼その仕事で自分は上手くやっていけるか事前に分かるの? 就活の場合は、どこにも働き口がないと困るので、とりあえず就職するということもあると思いますが、転職の場合は、就きたい仕事や条件のいい仕事を選んだり、自分にもっと向いている仕事を自分で考えると思います。そういう意味で、転職をする方が職業選択としては有利なのではないかと考えられます。 アイオワ大学の研究をもとに、転職後(就職後・独立後)に自分がその仕事でパフォーマンスを発揮することができるのかということを事前に調べる方法があるのかということを説明します。 仕事を選ぶ時には誰でも迷うはずです。自分がその仕事でうまくやっていけるのか、その仕事は自分に向いているのか、就活の時も、転職や独立をする時も、悩むと思います。 結論としては、悩んでも無駄です。 1998年にアイオワ大学が行った研究によると、自分がその仕事でパフォーマンスを発揮することができるかということを事前に予測することは全く不可能だということが分かっています。 職業適性検査なども色々とありますが、実際にその仕事でパフォーマンスを発揮することができるかどうかということは事前に予測することができないので、悩むだけ無駄だということです。 この研究では、過去85年間に行われた職業適性研究から、信頼性の高い19件の研究を選んでメタ分析を行っています。 その結果として、職業の適性を図るための様々なテストがありますが、相関係数が0.6を超えるものがありませんでした。つまり、調べることで次の仕事でパフォーマンスを発揮することができるかどうかを事前に確認することができるものはなかったということです。 【実際にその仕事に就いた後にパフォーマンスを発揮することができるかどうかということとの相関】(1.0:完全な相関/0:全く相関がない/−1.0:完全な逆相関) ワークサンプルテスト(責任のあるインターンのようなもので、実際に仕事の一部を体験):0.54 IQ テスト:0.51 事前に質問を決めるタイプのインタビュー(いわゆる面接):0.51 ピアレーティング(グループディスカッションによる他者評価):0.49 職業知識テスト:0.48 インテグリティテスト(企業への忠実性を図るテスト):0.41 事前に質問を決めないタイプのインタビュー(いわゆる役員面接):0.38 似たような職業の経験:0.18 学歴:0.10 筆跡テスト:0.02 年齢:−0.01 面接などで使われているほとんどのテストにおいて、その人が、実際に仕事に就いた後にパフォーマンスを発揮するかどうかを判断することができないということが分かったということです。 要するに、やってみないとわからないということです。 やってみないとわからないわけですから、大事なのは自分に合っている仕事に就くことではなく、実際に仕事をしてみて、その仕事の方法を工夫していくことで自分のキャリアをより満足できるものにしていくことです。  1つの仕事で人生が決まるわけではありません。先々自分の天職と呼べる仕事を見つける場合も、独立や起業をする場合も、キャリアというものは繋がっていくものです。そういう意味で、大事なのはどんな職業に就くか選ぶことではないのかもしれないということです。 当然ですが、僕たちは働くために生きているわけではなく、幸せになるために働いています。では、幸せになるためのキャリアはどのようにして作ればいいのでしょうか。 2018年にオックスフォード大学のウィリアム・マッカスキル博士が、幸福なキャリアを送るためにはどうすればいいのかということをサーベイし、そのポイントを9つの法則として纏めてくれています。 ここから先の、皆さんのキャリアをより幸せなものにする方法を知りたい方は続きをどうぞ。  

幸せになる仕事の選びかた9つの法則〜Oxford大学式 キャリアと職業選択の科学

(再配信)いい人のふりしてあなたを攻撃してくる「カバートアグレッション」への対処法 #1

カバートアグレッション(Covered aggression):隠された攻撃性 冒頭の無料枠部分は・・・ ブログ▶︎https://daigoblog.jp/covered-aggression/ 動画▶︎https://youtu.be/oEfqmBvYQyU カバートアグレッションとは、善意を装って攻撃してくるパーソナリティ(性格)のことです。 この人たちは、善意を装って攻撃をしてくるので、周りも責めることができないし、一見悪いことをしてるようには見えない状態で追い詰めてくるので、みなさんが気づいていない場合もありますし、対処も難しいので、苦しんでいる人も多いはずです。 無知を装い暴露する人、被害者を装い罪悪感を誘う人・・・ 責めれば関係は崩壊しますし、余計に面倒なことになります。こうやって対処しようのない状況を作って、みなさんをコントロールしてきます。 普通の対処法ではどうにもできないこのカバートアグレッションについて、2010年パーソナリティ心理学のジョージ・サイモン博士が過去の文献レビューを行って、その対処法をがっつり調べてくれています。 ここから先のカバートアグレッションの特性と具体的な対処法について知りたい方は続きをどうぞ。前半#1:まずは見抜くために・・・カバートアグレッションの特性後半#2:実際に攻撃された時には・・・カバートアグレッションの対処法  

(再配信)いい人のふりしてあなたを攻撃してくる「カバートアグレッション」への対処法 #1

習慣化の科学

人は誰でも、頭で考えた瞬間に怠けたくなるものです。 意志力の最適な投資先 人間の意志の力にはどうしても限界があり、その限られた力をどこに使うのかということが、意思の強い人と弱い人の違いです。 意志の力の弱い人は、その場その場の事を一生懸命意思の力で行おうとしていて、意志の力の強い人は、やろうと思わなくてもできるぐらいの習慣を身につけるために意志の力を使っています。 21日間で身につくは迷信 ロンドン大学の研究では、もちろん個人差や習慣自体の難しさの程度にもより差はありますが、66日続けることが出来れば習慣になるということが分かっています。 ですから、一つずつ集中して、2週間から3週間続けることを意識すれば習慣が身につくということです。 習慣化のためには、トリガー+時刻+場所を固定するところから 習慣を身に付けるためには、トリガーと時刻、場所を固定することが重要です。生活リズムも一定に整えて、これらを明確にして出来るだけ固定するようにしてください。 どうでもいい細かい習慣やこだわりを作ると、大切な習慣が身につけやすくなる 人間はどんなに小さいことになっても習慣を身に付けることで前頭葉の意志の力を鍛えることができます。 習慣を身につければつけるほど、意志の力は使う必要はなくなるのに、その力は鍛えられるということです。ですから、いきなり大きな習慣を身につけようとするのではなく、本当に小さな習慣から身につけることを始めてみてください。 新しい&きつい習慣を確実に身につけるには朝にやること まずは小さな習慣から始めて、自分がやるべき習慣は朝のうちに行うようにしてください。人間の習慣を作り出したり、自制心を司る前頭葉の意志の力は朝が最も高いということが分かっています。「習慣化の心理学」マインドマップも参考に↓ より具体的な習慣化のテクニックについて知りたい方は続きをどうぞ。  

習慣化の科学
科学的根拠に基づいた知識の実験、実践コミュニティ!〜メントレラボ〜

メンタリストDaiGoの「Dラボ」の知識をより活用したい方のためのブログです。 ※紹介する本のAmazonリンクはアソシエイトリンクを使用しています。

著者イメージ

メンタリストDaiGo

慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。 人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして数百のTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換し、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動中。著書累計300万部。

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