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  • 一問一答「あなたは、傷ついた心を癒すにはどうすればいいと思いますか?」【エモーショナル・ファーストエイド】

    2023-04-15 12:00  
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    あなたは、傷ついた心を癒すにはどうすればいいと思いますか?

    今回は不倫で傷ついた方の相談をもとに、傷ついた自分の心を自分で回復させるエモーショナル・ファーストエイドについて解説させてもらいます。

    「Q. 結婚後に不倫や浮気をされて傷ついたことがあります。万が一不倫をされても揺るがない自分になる方法はあるでしょうか?」

    どこまで許すかということを最初から話し合って決めておいてください。
    アサーションという考え方があり、夫婦関係でもお互いにお互いの言いたいことを相手を傷つけることなく言い合える関係がとても重要です。

    例えば、僕の場合であれば肉体関係だけであれば OK だという人と付き合ったこともあります。
    ベッドに集合してベッドで解散というのは OK だけれど、一生懸命口説いたりプレゼントを渡したりは NG という女性もいました。
    相手が嫌がるポイントはどこなのかということをお互いに把握しておくべきです。
    どこまでが OK で、どこを超えると NG なのかということは、2人が付き合ってすぐの頃に決めておくことが重要です。

    そして、浮気を極度に恐れる人は自分に自信がない人です。
    僕の場合はメンタルを鍛えて安定させましたが、自分よりもいい男がいるのであれば全然行ってもいいと言います。
    僕よりもいい男がいるのであれば、そっちに行った方が幸せになるだろうからそっちに行けばいいと言います。
    自分に自信がある人は変な束縛をしません。
    相手が絶対に浮気をしないように自分を整えていけばいいだけです。
    自分に自信をつけることの方がはるかに重要なのではないでしょうか。

    以上がDaiGo師匠からのアドバイスでした。

    拒絶の痛み

    人間は心が傷つくことがあります。
    特に失恋など拒絶によって人には様々な症状が現れてしまいます。

    苦しい時や辛い時に人に相談することも大切ですが、ただ相談すれば良いということではなく、人に相談することで余計に苦しくなることもあります。
    人に話しても余計に傷が深くなることもありますので、基本的には言葉にするために紙に書き出すようにしてください。

    他人からの拒絶によって心が傷ついているわけですから、その状況でもし相手が自分のことを理解してくれないと感じたら、余計に心の傷が大きくなってしまいます。
    その点には気をつけなければなりません。

    人が拒絶されることによる痛みというものは、麻酔なしで子供を産む痛みに匹敵するとも言われています。
    がん治療での痛みに匹敵するとも言われていますので、人に拒絶される痛みというものはかなり苦しいものです。

    ですから、それによって自信を失ってしまったり、すべて投げ出してしまう人もいるわけですが、そういう人を責めるわけにもいかないわけです。

    この拒絶感というものをどれぐらい減らしていくかということが大事です。
    ただし、この拒絶感を減らすために、もう人なんか信じないと考えたり、誰とも会話もしないとか考える人がいますが、それも逆効果です。

    人は男性でも女性でも仲間外れにされることを極端なまでに恐れます。
    人は仲間外れにされるぐらいであれば、自ら損する方を選びます。
    孤独にも通じますし、仲間はずれにされると、人から拒否されたような感覚を強く感じる人が多いです。
     
    サイバーボール課題とサイバーボム課題という実験があります。
    サイバーボール課題は、コンピュータが相手で、ネットの中にアバターがいてアバター同士がボールをパスし合うゲームです。
    被験者はわざとパスが回って来にくいようにプログラムされています。仲間はずれにされて自分だけパスが回ってこないような状況を作るわけです。
    そうすると、拒絶の痛みを感じます。

    ところが、相手が機械だとわかっていても、痛みや苦しみの度合いは変わらないということがわかっています。
    つまり、人間は相手が機械であっても悲しみや孤独を感じる生き物です。
     
    サイバーボム課題では、今度は爆弾をパスし合います。自分のところで爆発すると損をするゲームです。
    自分が損をするゲームだと自分のところに回ってこない方がいいはずです。ところが、仲間はずれより損をすることを選びます。

    つまり、爆弾が自分のところで爆発するのと、爆弾を自分に誰も回してくれない状況を比べて、爆弾が回ってこない方が平和なのに、爆弾を欲しがってしまいます。
    仲間はずれにされるぐらいだったら自分が損をした方がいいと思ってしまうから、人間は多少損をする状態であっても集団からの承認を欲しがってしまうということです。
     
    ですから、悪い事をしてもそばにいたいとか、仲間はずれにされるぐらいだったら、自分を傷つけてもいいと思ったり、人に注目してほしいからリストカットする人の心理がここからわかります。
    傷ついて痛いけれど、人から拒絶される痛みに比べたらマシとなってしまいます。

    絶対にリストカットなどはやめてください。
    人間は拒絶されると、より拒絶されやすい人格になります。
    人は拒絶されると、怒りと暴力が誘発されるということがわかっています。

    つまり、人間は拒絶されると温厚な人でも人に冷たくなってしまいます。
    人に冷たくすることによって、また人に拒絶されてしまうという非常に悲しいことが起こってしまいます。
     
    さらに拒絶された時に起こる悲劇が自己否定です。
    自分はダメな人間だと思うようになってしまいます。
    ちょっと失敗したり、ちょっと拒絶されただけで、自分がダメだから拒絶されたんだと考えてしまいます。

    自分を追い詰めすぎるのも怖いし自己否定も怖いことです。それによって迷いが生まれて行動できなくなる時もあります。
    もう少し自分に優しくなることも必要だと思いますので、今回のおすすめの本としては、自分で自分の心をいたわるために役に立つ本を紹介しておきます。


    NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法

    拒絶感受性
    拒絶感受性とは、拒絶や拒否を嫌がる特性のことです。拒絶されることに過剰に反応する性質です。
    周りから拒絶されることを恐れる人ほど、トラブルに巻き込まれやすく、しかも、そのトラブルに巻き込まれた時にそれに対する正しい対処ができない傾向が強いという研究があります。

    拒絶感受性の度合いを調べるための質問を紹介しておきます。
    当てはまるという方は拒絶感受性が高めです。

    質問1 :「あなたは経済的に困って親や家族に借金を頼みたい状況だとします。その際にどれぐらい不安や心配を感じますか? そして、家族はあなたを助けてくれると思いますか?」

    質問2 :「あなたは親友をひどく怒らせた後で仲直りしようと再び近づいている状況だとします。その際にその仲直りに対してどれぐらい不安や心配を感じますか? そして、自分が仲直りを申し出た時にその親友はあなたと会話をしてくれると思いますか?」

    質問3 :「あなたは職場で抱えている問題について自分の上司に助けを求めたい状況だとします。その際にどれぐらい不安や心配を感じますか? そして、その上司は自分のことを助けてくれると思いますか?」

    これらに対して、不安や心配をより大きく感じ、家族や親友や上司が自分のことを助けてくれないと考える傾向が強い人ほど、拒絶感受性が高いと言えます。

    自信を取り戻すワーク

    拒絶感受性が高い人や、人に拒絶され苦しい状況にある人がやるべきことがあります。

    ①自分の良いところを5つ書き出す
    まずは、特に拒絶に関連する自分の良いところを5つ紙に書き出してください。
    自分が失敗して拒絶を感じているのであれば、その失敗に関する自分の良いところを5つ紙に書き出します。
    人間関係の失敗であれば、極力同じような人間関係における自分の良いところを探します。

    例えば、DaiGo師匠が余計なことを言って敵を作ってしまったことを悔やんでいるとしたら、普通に考えて、交渉力も高いしコミュ力も学んで身につけたし、関連するポジティブな面もあるはずです。

    ②TOP3を決める
    5つ紙に書き出したら順位をつけてください。
    その中でTOP3について考えていきます。

    ③自問自答する
    以下の3つのポイントについて考えていきます。
    なぜそれが大事なのか?
    そのおかげでどんなことがあったのか?
    それは自分にどんな影響を与えるのか?

    先ほどのDaiGo師匠の例であれば、コミニケーションスキルについて学んで身につけているので、それによって大きい事務所に入っているわけでもないのに、様々な仕事をいただくこともできたとも考えられます。
    仕事の幅が広がったことで、日本にいなくても仕事ができるようになったりもしました。
    そのおかげで人生としては自由に生きることができるようになりましたし、好きな本を読む時間も増えました。
    自由な時間が増えたことで、ぬこさんたちと一緒にいる時間も増えました。

    これは頭の中だけで考えるのはやめてください。
    悩んでいるときに頭の中だけで考えると余計にモヤモヤしてくるだけです。
    悩んでいるときには必ず紙に書き出して考えます。

    つながりを再確認するワーク

    自分に少し自信を取り戻したら、次は人とのつながりを再確認します。

    人は拒絶されたり落ち込んだときには、世界で自分は一人ぼっちだと考えてしまいます。
    実際にはそんなことはありませんので、自分に好意的な意見を言ってくれる人や、同じコミュニティーに所属している仲間と会話をするようにしてください。

    自分に好意的な意見を言ってくれる人や同じコミュニティーの人と会話をするだけで、拒絶による痛みが軽減するという研究があります。

    これは直接会って会話するのではなく、SNSでやり取りするだけでも構いません。
    見知らぬ人であっても、SNSでやり取りするだけで自信喪失から回復するとも言われています。
    SNSも含めてコミュニケーションは自信回復に非常に役に立ちます。

    SNSの場合には文字を書きます。
    それによってコミニケーションが生まれているので、文字にすることとコミニケーションの両方の効果があるのではないかと考えられます。
    SNSは一方的に文字を書くだけではなく、会話が生まれるようなものを使うようにしてください。

    さらに簡単な方法もあり、自分の親しい人との写真を持っていると拒絶に強くなるという研究もあります。
    親しい人との写真を見るだけでレジリエンスが高まります。

    脱感作トレーニング

    ここまでで自己否定を軽減しある程度自信を取り戻したと思います。
    少しつながりを感じたら、最後に行ってもらいたいトレーニングがあります。

    脱感作トレーニングは、拒絶を前提とした行為を数をこなしていくというものです。
    数をこなしていくことによって拒絶に慣れていくトレーニングです。

    人はプレッシャーも緊張も最初は辛いですが、数をこなすと慣れていきます。
    コールセンターでクレーム対応するのも営業で訪問販売するのも最初は辛いですが、それも数をこなしていると徐々に慣れていきます。

    いわゆるエクスポージャー(曝露療法)を行います。
    少しずつ他人の目線から感じる恐怖心や不安感に自分を慣らしていく方法です。

    慣らしていくといっても、ただ単に恥ずかしいことをしたりしんどいことをするだけでは、逆にトラウマになってしまったり余計にメンタルが弱ってしまうこともありますので、おすすめの方法としては、まずは自分の恐怖心や不安感や恥ずかしさを10段階で測ってください。そして、その10段階の中で8を超えたら一旦止まるということを覚えておいてください。

    その上で間違いなく拒絶されるであろう少し恥ずかしいことをします。
    DaiGo師匠が学生の頃に行ったのは、コンビニでカップのアイスを購入する際に「温めてください」とおねがいするというものでした。
    かなり恥ずかしいことではありますが、これも恥ずかしさに慣れるために実際にしていました。

    基本的には、まずは自分が拒絶された状況を想像し、その感情を経験することで、自分が感じる恐れや不安に直面し、徐々にそれに慣れていくところから始めてみてください。

    そこから、人前でのプレゼンテーションや自分が拒絶される可能性もある状況に積極的に参加してみて、自分自身をさらけ出すことで拒絶への恐れや不安を軽減していくことができます。

    そして、Dラボでコミニケーションスキルについて改めて学び、自分の気持ちを上手に相手に伝えたり、相手の気持ちを理解することができるということを再確認してください。

    それでも苦しくなったり不安に襲われそうになったら、その感情を否定することなく受け入れて、セルフ・コンパッションで自分を肯定する言葉を自分に投げかけ続けてください。

    人は意味のない拒絶でも繰り返していると、意味のある拒絶にも慣れてきます。
    ここから先は、実際に、拒絶の恐怖から抜け出し新しいつながりを作っていく方法まで解説させてもらいます。ぜひ続きもチェックしてみて下さい。 
  • 一問一答「あなたが忘れられない恋愛はどんなものでしたか?」【別れの心理学】

    2021-10-12 12:00  
    330pt
    あなたが忘れられない恋愛はどんなものでしたか?

    今回は、失恋にまつわる相談をもとに、失恋を乗り越えていい恋愛をするための心理学について解説させてもらいます。
    Q:失恋からの立ち直りが早い人と遅い人の違いは何でしょうか?

    負けず嫌いな人は失恋からの立ち直りが遅いということがわかっています。
    基本的には、悲しい感情のストーリーに触れた方が自分の感情を客観的に見れるので立ち直りやすいです。

    以上がDaiGo師匠の回答のポイントでした。

    ご自身の恋愛体験を振り返ってみてください。

    カップルが別れる時というのは大きく分けて2つのパターンがあります。
    2人の間で考え方の違いが生まれたことによる破局、
    環境が大きく変わったことによってどちらかの好みが大きく変わったことによる破局、
    2人の違いが如実に分かるという状況と環境の変化によるどちらかの好みが変わった状況の2つです。
    今まさに失恋のショックを抱えている人もいるかもしれませんが、多くの人が少なからず失恋は経験しているのではないでしょうか。

    恋愛や失恋により人間が抱えるメンタルの問題はかなり複雑です。
    例えば、恋愛依存症の問題や回避依存の問題も関わってきますし、ダメな恋愛に苦しんで同じ失敗を繰り返す人も結構いると思います。

    失恋で心臓疾患のリスクが上がる?!

    失恋は結構危険なもので、失恋すると心臓に負担がかかるということが分かっています。
    これはハートブレイク症候群と呼ばれるものですが、失恋によって実際に心臓にダメージが起きて、心疾患のリスクが高くなる人もいます。
    これはおそらくストレスによる心臓への負担の影響ではないかと考えられます。

    かといって、恋愛なんかしなければ良いと考えてしまうと、恋愛から得ることができる人生のあらゆる喜びを享受できなくなってしまいます。
    ですから、自分の過去の失恋を振り返ってもらい、それを今後に活かしながらいい恋愛をしていくための心理学について解説させてもらいます。

    恋愛には様々なメリットがありますが、例えば、女性の場合であれば恋愛によって女性ホルモンが分泌されて、その効果として若々しく肌が綺麗な状態になるということもあります。
    ですから、恋をしている女性の方が肌は綺麗な状態に保てるし若々しくいられるわけです。
    とはいえ、恋愛をすれば、いい別れも苦しい別れもあるでしょうが、失恋する時も当然あります。

    失恋や別れがあった時にはその経験に意味を見いだすことが重要です。
    人はそれによって初めて前に進むことができて、その結果として成長していくことができます。
    ですから、失恋なんか関係ない、恋愛には興味がないというような人もいるでしょうが、失恋にまつわる心理学については学んでもらい、過去の自分の失恋を振り返りながら自分の成長の糧にしていただけたらと思います。

    失恋に限らず、人は失敗に学ぶことがなければ成長することができないどころか、同じ間違いを何度も繰り返してしまいます。

    あなたの恋愛パターンを見抜く4つの質問

    誰でも恋愛には結構パターンがあるものです。
    4つのポイントについて質問するだけで、その人の恋愛パターンが見えてきます。
    自分の胸に手を当てながら考えてみてください。
    質問1 :どんな人を好きになりますか?
    質問2 :どのようなきっかけで付き合うことが多いですか?
    質問3 :どのような付き合い方をしますか?
    質問4 :どのような別れ方が多いですか?

    つまり、
    好きになる人のタイプ、
    付き合うことになるきっかけ、
    どのような付き合い方をするのか、
    そして、どのように分かれるのか、
    これによりその人の恋愛傾向が結構分かります。

    相手にフラれて失恋することが多い、
    別れる時も同じような別れ方が多い、
    という人も結構いるのではないでしょうか。

    付き合う時に距離感がかなり近くないと不安でたまらないとか、
    ある程度距離を保ちながら付き合うことが多い、
    そのような人はいつも同じような恋愛をしているはずです。

    付き合うきっかけも大体同じだったりします。
    人の紹介だったり、同じような場面で出会うという人が多いと思います。
    付き合う人の性格や職業なども結構共通点があります。

    人は、今まで付き合った人と今付き合っている人、これから付き合う人、全くタイプは違うと思いがちですが、実際には結構共通点があります。

    いつも恋愛がうまくいかないとか、
    苦しい恋愛から抜け出したい、
    そんな方は、この4つの要素についてゆっくり考えてみてください。

    まずはこれらを認識することが大切です。
    その上で、4つの要素のうちどれか1つからでも変えていくということを意識してください。

    うまくいかなかった相手とは全く違うタイプの人を選んだつもりでも、ある程度付き合いが長くなると、結局同じタイプの人だったということもあります。
    それは自分が違うタイプの人だと思い込んでいただけです。
    別れた時に、自分が「この人のこういうところが嫌だ」というような認識が思い込みによるものだからです。
    その思い込みから、違うタイプの人にいったつもりでも、結局付き合い始めた時の感情は同じだったりするわけです。

    例えば、自分の話を全く聞いてくれないところが嫌で別れたと思い込んでいたとします。
    それで、いつもしっかり話を聞いてくれる優しい人を今度は選んだ、そう考えるわけです。
    ところが、前の恋愛をじっくりと思い出してもらうと、よく考えるとその人も付き合い始めた時は、しっかり話を聞いてくれる優しい人だったというようなことがよくあります。

    つまり、失恋や別れを経験した時には、当然ですがその時に強い感情を相手に抱いています。
    その感情をもとに、次に付き合う相手を考えようとしても意味はありません。
    恋愛関係を作りある程度の期間一緒に過ごすことをすれば、お互いのいいところも悪いところも見えてきます。
    ところが、別れる瞬間というのは、相手の嫌な面に対して強い感情を持っています。
    その感情をもとに、全く違う人と付き合うとすれば、結局のところその別れた相手の付き合い始めた頃の特徴ということになってしまうわけです。
    結局元に戻っているだけで、それによって同じような恋愛を繰り返し、失敗や失恋も繰り返してしまうということです。

    ですから、自分の過去の恋愛についてじっくり考える時間を設けるというのも結構重要なことではあります。

    出会いと別れについて学ぶためのおすすめ


    恋ごころの科学 (セレクション社会心理学 (12))

    恋愛を数学する (TEDブックス)

    愛はなぜ終わるのか―結婚・不倫・離婚の自然史

    恋愛の科学  出会いと別れをめぐる心理学

    ここから先は、
    失恋や悲しい別れから立ち直り前に進むための方法、
    失恋をバネにいい恋愛をするための方法、
    忘れられない相手を忘れるための方法と、そんな忘れられない男や女になる方法、
    さらに失恋にまつわる具体的な心理学について詳しく解説していきます。
    知りたい方は続きをチェックしてみてください。