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放送時間変更のお知らせ)スナックつばさ ゲスト:メンタリストDaiGo、三戸キャップ
2020-08-29 13:11生放送番組の時間変更のお知らせです。本日予定しております、スナックつばさの開始時間が、30分遅れることになりました。https://live.nicovideo.jp/watch/lv327788022放送をお待ち頂いておりますところ申し訳ございません。DaiGoさん、三戸キャップさんをお迎えしての放送回となりますので、ご都合よろしければぜひ生放送でご視聴頂けますと幸いです。 -
師匠にプレゼン!読書感想文コンクール/読書法まとめ
2020-08-27 17:15300pt1夏休みラストスパートかけ込み企画!
"読書感想文コンクール"を開催します。
スーパーコネクターのつばさです。
夏休みと言えば、自由研究と読書感想文!
というイメージがあるのは、私だけでしょうか?!
現在、兄弟子プロジェクトをはじめ、いくつかのサークル活動が水面下で動いており、Dラボ機能との連動の兼ね合いで調整が続いている状況ではあるのですが、
活動報告をブロマガや収録動画にてご紹介する予定です。
また、リサーチャー部に関しては、一次審査通過者の中から、実地インターンメンバーも出ており、実際にYouTubeのネタをリサーチいただいたものを師匠DaiGoが放送している最近で、DaiGoのオーダーに応えていただきながら、どのジャンルがウケがいいのか視聴者データも踏まえて検証してます。
たくさんの方々から応募やメッセージをいただく中で、
リサーチやまとめが勉強になるし、久々に課題に集中して楽しかった!!という声が多く届いており、
サークル活動や習い事、課題や目標(宿題と言うといろいろ問題がありそうなので、ここでは控えますwww)を弟子メンバーで共有していくことの有用性を改めて感じております。
そこで、ブログ記事の減少でご不満も高まっているであろう皆さんへの特別特典として、DaiGoとのやりとりや関わりを持ちやすい機会を設けていきます!
まずは、お試し企画として、英文の論文は読めないけど、本は読みます!という方々はたくさんいらっしゃるので、参加の機会を増やすべく、
参加資格は、メントレラボ会員の皆様限定で、本の要約やレビュー、リサーチレポートを募集します!
オススメ本の要約やレビュー、お気に入り本ランキングまとめ、実践報告など、まとめ方は問いません。
あまり長過ぎるのは読み切れないので、1500字以内でお願いします。
提出は、必ず“Googleドキュメント”でまとめてください。
その際、ログインしなくても読めるように、閲覧者を「リンクを知っている全員(このリンクを知っているインターネット上の全員が閲覧できます)」に設定し、そのリンクを上記フォームから送ってください。
"読書感想文コンクール"と題して、
今回は、夏休みの駆け込みラストスパートな気分を味わっていただく課題として、8/31 23:59締め切りとさせていただきます!
①DaiGoの書籍から
②DaiGoがオススメしていた書籍から
③逆プレゼン!DaiGoにオススメ書籍
上記の課題を1つから無制限に選んで、下記までご応募ください。
応募フォームはこちら▶︎https://daigoblog.jp/reading-impressions/
審査は、チームDaiGoメンバーとDaiGoでさせていただき、
9月初旬にメントレラボの生放送にて、DaiGoと番組内で総評をお伝えさせていただきます。
また、ピックアップ作品は、DaiGoのYouTubeチャンネルやSNSにてご紹介させていただく可能性があります。
本好きの皆さんの読書感想文を楽しみにしております。
それでは、今回は、読書法のまとめ記事をどうぞ!<参考リンク>DaiGo著書一覧▶︎https://daigoblog.jp/books/おすすめしてきた書籍▶︎https://honya-trip.com/daigo/
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ノートの科学〜実はノートを取った後にアレをやると記憶に残りまくる
2020-08-27 17:08306pt科学的根拠をもとにしたノートの取り方の7つのポイントを紹介します。
1. そもそもノートは取るべき?
そもそもノートを取らない人もいます。
これに対しては、例えば、2002年の研究や2011年の研究でも、2014年の研究でも、やはり、ノートは何もしないよりは、絶対に取ったほうがいいということが分かっています。
講義の内容をしっかり纏めるようなノートの取り方をしても、もちろん効果はありますし、メモ程度の取り方でも結構ですし、スポーツや料理などの技術をレクチャーされる場合にも、ノートを取らないよりは取った方がいいです。
あらゆる場面で、ノートやメモをとるということは、長期記憶への定着を促す効果があるということです。
結論としては、まずノートは取った方ががいいということになります。
最近はノートを取らずに、スマホの写真で撮って終わりということも多いのではないでしょうか。写真や録音をプラスαで使うのは結構ですが、長期記憶への定着を促すのであれば、ノートは取った方がいいです。一時的な試験を乗り切るということではなく、一生使えるような知識を身につけたいのであれば、尚更、どんな形式でもノートを取った方がいいです。
デジタルとアナログでは、記憶の定着を考えるのであれば、手書きの方が絶対にいいです。ノートはアナログで取ることをお勧めします。
写真や音声で撮るのであれば、どちらかといえば音声をお勧めします。写真でも結構ですが、写真の場合は写真を撮ればそれで十分と考えてしまい、自分なりに整理する時間が無くなってしまいます。実際に人間の記憶力は、カメラ付きの携帯が出てから驚くほど低下していると言われています。人間の脳は、写真に記録しているから覚えなくてもいいと考えてしまうわけです。
ちなみに、電子書籍とオーディオブックでどちらの方が記憶に残るのかという研究も行われていて、記憶の定着という点では同じぐらいです。アナログの本やノートはそれらよりも記憶の定着率は高いので、やはり、ノートは手書きがお勧めです。
授業などでは手書きのノートで記録して、それを自分なりの言葉に纏めたり、問題集化するような形でマインドマップなどに整理したりする際にデジタルにするのはいいと思います。ノートは記憶のために取りましょう。
ここから先の、残り6つのポイントを知りたい方は続きをどうぞ↓※ブロマガは、システム上入会月以降のブログが読み放題となりますので、お早めの入会をお勧めします。
■記事が見れないなどの不具合についてのお問い合わせは、ニコニコヘルプまで個別にお問い合わせください。 https://bit.ly/2UXc7hT サイト内の下部にある「サポートに問い合わせする」より、お問い合わせくださいますようお願いします。 -
(後編)科学的に証明されている効率のいい勉強法10選
2020-08-27 17:07306pt「(前編)科学的に証明されている効率のいい勉強法10選」の続きの内容になります。前編の概要としては・・・1. 思い出す(想起する)
2.常に細かく テスト
3. チャンク化
4. 反復練習(間隔練習)
5. 複数のメソッド(解法)を使う勉強法といっても、例えば、受験勉強・本の内容を記憶に定着しやすくする・社会人のスキルアップのための勉強・・・色々違いもあると思いますが、今回の勉強法10選は、ほぼ全てのニーズに応えるものです。効率よく記憶を定着させ、使える知識を身につけるためのものです。多くの方々に使っていただけるテクニックになります。後編では、より実践的に、最適な勉強時間、問題を解く順番、モチベーションを上げる方法などを紹介します。6. 比喩と明確な解説
10歳の子供が理解できる明確な解説を考える。
何も考えず難しい概念に向き合うと・・・
難解な概念を完璧に理解しようとすると難しいもの
理解できない時:複雑なところに目が行き過ぎる時、考えすぎる時
一瞬理解できてもすぐに忘れてしまうこともある
難しい概念は、10歳の子供に自分が実際に話しかけるつもりで簡単な解説を考える
※人間の脳は、解りやすい事・思い出しやすい事を優先して記憶に残す傾向がある→難しい概念は簡単な表現に変換し、それを記憶する
(実践)
×難解な概念を理解する→(理解してそのままスルーしてしまう人が多い)→必死に頭を使って理解したのに記憶に残らない
◯難解な概念を理解する→「もしこれを子供に説明するとしたら・・・」→解りやすくシンプルに整理でき、他人に説明できる知識に変換される→記憶に定着しやすくなる
解りやすい説明は、相手のためではなく自分の記憶の定着のため。
解りやすい例え話は、記憶力だけでなく、説得力も上がり新しい知識も手に入る。
ここから先の、より実践的な内容を知りたい方は続きをどうぞ
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(前編)科学的に証明されている効率のいい勉強法10選
2020-08-27 17:05306ptオークランド大学が発見して、学生向けに効果がある学習方法として公表している勉強法を紹介させてもらいます。
2014年にオークランド大学のバーバラオークリー博士が過去に行われた学習法・勉強の先行研究から文献レビューを行いました。その結果、効率の良い学び方がわかっています。これ以外の勉強法が意味がないと言っているわけではなく、多くの勉強法がある中で効果的なものを調べたものです。
学生の方にも社会人の方にも活用していただきたい内容です。勉強法は知っているだけで使わなければ意味のないものです。
1. 思い出す(想起する)
人間はインプットする時ではなく、忘れたことを思い出す時に記憶が深まる。
テキストを1ページ読んだら、テキストから目を離し(あるいは、目を閉じて)、今読んだばかりの内容を思い出す
読むたびにテストすることで記憶を深めていく。
思い出す回数が多いほど記憶に残りやすくなる。
マーカ -
1回読むだけで記憶に残る!最強の読書「メタ認知読書術」
2020-08-27 16:59306pt本当に理解力を高めるための読書術には、どんなものがあるのかという研究は色々と行われています。2013年にハジェテペ大学が過去に行われた様々な読書術研究の中から信頼性が高い研究を15個選び出して、本の理解力を高める方法を徹底的に調べたレビュー研究があります。
そこから、本の理解力を高める読み方が分かっています。
大きく分けて6つのテクニックがあり、これらを使うと理解力は高まります。
6つの読書テクニック
プレディクティング(Predicting):本の内容を予測する
ビジュアライジン(Visualizing):視覚的に想像する
コネクティング(Connecting):自分の知っていることや本の内容を結びつける
サマライジング(Summarizing):要約する
クエスチョニン(Questioning):自分に対して本の内容を質問する
インフィリング(infilling):行間を読む
1. プレディクティング(Predicting)
その本に書いてある内容を予測する手法です。
普段から書籍のタイトルや著者・目次・帯などから、皆さんもどんなことが書いてあるかを想像するとは思いますが、記憶に残すためのポイントとしては、自分の過去の経験や自分がすでに持っている知識を使って、その本にどのようなことが書いてあるのかを予測するということが重要になります。
もちろん、タイトルや目次を見ながらでも結構ですので、まずは、どのようなことを書いてあるのかを予測してください。
自分の知識と結びつけて物事を見るようになるので、予測力も鍛えられますし、自分の知識や予測とどれぐらい違っていたのかということを後からチェックできるので、意外性が記憶として残ります。
サプライズや意外だったことは記憶に残りやすいというのは、納得できると思います。
最初に予測があるからこそサプライズがあります。最初のプレディクティング(Predicting)がないと、予測を裏切るということは起きないので意外性はなく記憶に残りにくくなります。
ですから、最初に予測することを行ってください。
さらに、大切なのは、実際に読み終わった後に、自分の予測がどれぐらい正しかったのか自己採点しないといけません。それをすることなくただ目次を見て予測するだけでは意味がありません。
こんな内容が書いてあるだろうとか予測した内容をメモしておくとか、記録しておくといいです。
重要なところを音読すると記憶に残りやすくなるという研究もありますので、ぼくのおすすめは、この目次のこの部分はこんなことが書いているのではないかなという予測をスマホの音声認識機能でメモする方法です。記録せずに記憶だけでこの採点をしようとすると、バイアスも働いて正しく採点できませんので全部でなくとも自分が興味がありそうな一部だけでもいいので記録しておきましょう。
ポイントとしては・・・
自分の知識や経験に基づいて予測をする
予測を記録しておく
読み終わった後に予測の自己採点をする
2. ビジュアライジン(Visualizing)
自分が読んでいる内容を頭の中に思い浮かべてみる作業です。登場人物の行動や姿とかをイメージしたり紙に書き出してみるというのが基本です。小説であればみなさん自然としていると思います。
実用書だと後から内容を聞かれても思い出せないという人でも、ストーリーのある小説だと説明できるものです。
参考書や実用書で内容を思い出せないのはビジュアライジングしていないからです。
当たり前ですが、いい小説は映画のように登場人物の姿や行動などを映像として想像しながら読みますから記憶に残るわけです。
最近流行っている漫画でわかる◯◯シリーズはこのビジュアライジングをしやすいから手軽に読めます。
実用書や教養書、専門書や参考書も方法が違うだけでビジュアライジングができます。
論理構造をマインドマップのように絵でイメージをします。例えば、前提→解説→結論を絵でイメージします。
例えば、この研究は前提がこれ、意外な実験としてこういったものがあって、結果はこうなったという論理構造を頭の中に映像で想像します。
ガリレオのノートも絵のようになっています。検索すると出てくると思いますから見ていただくと論理構造が絵のようになっています。
実際に学生の方達におすすめしたいのが、テスト勉強をするときにテスト範囲の内容をA4の紙一枚に纏めてみてください。
試験前に何枚も何枚もプリントを見返したりしている人がいますが、そうすると、焦ってしまって全く記憶に残らないものです。ところが、A4用紙1枚に試験範囲の内容の用語や単語だけでいいので、ビジュアライジングして纏めておいて試験前にそれを見返すと、記憶を引き出しやすくなります。これだけでもテストの結果はよくなります。
一度学んだことであれば、ビジュアライジングしておくことで記憶を引き出しやすくなりますから、これだけでもテストの成績はあがります。
テストの前日にテスト範囲の内容をビジュアライジングしてまとめるというのもおすすめです。
皆さんも覚えていたはずなのに思い出せないものも、何かヒントがあると思い出すことがあると思います。それは忘れているわけではなく思い出せないだけです。人間は本を読んだり勉強した直後はパーツ一つ一つは覚えているものですが、組み立てる設計図をビジュアライジングして、それを組み上がった状態でイメージできるようにしておかないと思い出すことができないわけです。
残りの4つのテクニック・・・
コネクティング(Connecting):自分の知っていることや本の内容を結びつける
サマライジング(Summarizing):要約する
クエスチョニン(Questioning):自分に対して本の内容を質問する
インフィリング(infilling):行間を読む
を知りたい方は続きをどうぞ。
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人生変わる読書術【探し読み】を徹底解説〜科学に基づくDaiGo愛用の読書法を初解説
2020-08-27 16:59306pt今回は106件の研究でわかった最強の読書スキルの高め方を紹介したいと思います。
本を買ってもなかなか読みきれない
時間をかければ本を読めるけれど頭に残らない
という人が結構いると思いますが、読書スキルには基本的に3つあります。
読書スキル
1. 本の内容を理解する能力(インプット)
2. 本を早く読む能力(スピード)
3. 本で学んだことを自分のものにする能力(アウトプット)
これらを上げるにはどうすればいいのでしょうか。
2010年にカーネギーコーポレーションがライティングと読書スキルに関するメタ分析を行ってくれています。
本を読む時に人によってはマーカーで線を入れたりメモを書き入れたり、がっつりとノートをとる人もいると思います。
より効率良くするにはどうすればいいのかということを調べてくれています。
ライティングと読書スキルに関する106件の研究をさらにまとめて結論を導き出すとし -
【ゲーミィフィケーションの基本要素】その3
2020-08-20 18:45300pt今回はゲーミフィケーションの3回目になります。
仕事や勉強に対して中毒性を発揮し、やめたくても止められないぐらいの状態を作るにはどうすればいいのかというのがゲーミフィケーションになります。
前回までのブロマガの内容はこちらになります。
▼ゲーミフィケーションその1
「仕事と勉強をゲーム化する【ゲーミィフィケーションの基本要素】とアンチから入会へ 26kg減量の【実践報告】」
▼ゲーミフィケーションその2
「【ゲーミィフィケーションの基本要素】その2」
<前回までの復習>
1. チュートリアル
・行動しながら学ぶ
2. スニペット
・スマホと一緒に使う先を指し示すメモが効果的
3. 損失回避
・取り上げインセンティブが効果的
4. 進展フィードバック
・習慣継続日数とリカバリーポイント
・過去の自分と比べる
・スモールゴール
5. テーマ
・自分の価値観と合致しているのかチェックする
・効果測定と費用対効果を意識する
6. ストーリー
・明日の自分を4コマ漫画にする
・自分の1日をシェアする
▼ゲーミフィケーションに関するおすすめ本
ゲームが人間の脳に与える影響について学ぶためのおすすめ
モチベーションを高めるゲーミフィケーションを学びたい人のためのおすすめ
お客さんにゲームを楽しむかのように商品を買ってもらいたい人へのおすすめ
皆さんご無沙汰しております。ブロマガ担当のコバヤシです。
これまでのゲーミフィケーションについていかがだったでしょうか。
知識として納得するだけではなく、きっと皆さんそれぞれの仕事や勉強の中で試したり実践されているのかと思います。
僕はというと、正直なかなか自分なりの実践方法にまでたどり着くことができずにいますが、まずは普段の読書や仕事などで試しているところです。
例えば、これまでブロマガでも紹介した上記の復習の中であれば、「スニペット」のスマホと一緒に使う先を指し示すメモは僕も実際に使ってみました。
毎日のするべきことやスケジュールに関しては基本的に Google カレンダーでずっと管理しています。
自分がやるべき事や期限があるわけではないけれどしたほうがいい事、あるいは、誰かに頼まれた締め切りのない仕事など、おそらく誰でも仕事をしているとそのようなことが日々たくさん増えては、それをひとつずつ片付けていく状況かと思います。
僕の場合は、元々これらをすべてその期限や重要性で、スケジュールに追加するか、別のタスク管理としてまとめるかというようなことは区別しておらず、日時が決まっているスケジュールはもちろん、そうでないいつかやるべき事もその場ですぐ Google カレンダーに入れるようにしていました。
そうすると、いつかややるべきこともいつやるのかが明確になるので無駄にチャンスを逃したりすることもなくなると考えていました。
これについては、時間の使い方として、DaiGoさんも今までに同じようなことを言われていたと思います。
「科学的に正しい新年の目標の立て方」では、タスク管理や to do リストを作ることに時間を費やしてしまっては意味がなく、どちらかと言うと、時間に対する焦りをなくして目の前のことに集中できる感覚を作るということが仕事術と時間術としては適切だと言われていました。
時間術としてもゲーミフィケーションとしても、やはり今目の前のことに集中することが大切なわけで、それがいかにスムーズに無駄なくできるのかということを考えて、あまり難しく考えず全て予定として Google カレンダーに入れるようにしているわけです。
ここに対して、今回のゲーミフィケーションの中の「スニペット」のスマホと一緒に使う先を指し示すメモを取り入れてみました。
僕の場合は、普段パソコンに向いて仕事をすることが多く、仕事上のメールや LINE はパソコンに届くとその都度通知が鳴ってしまい集中が途切れてしまいますので、スマホにしか届かないようにしていました。
実際にそれで問題は特に感じていなかったわけですが、ここにスニペットを取り入れて、仕事中スマホを他の部屋に置くわけにもいかなかったので、その日のスケジュールを前日にメモ用紙に書いておいて、そのメモを仕事中はスマホの上に置くようにしました。
最初は、これでは今までも次の進むべき方向は、ブラウザで Google カレンダーに切り替えるだけで同じ内容が確認できたわけですから、あまり意味がないのではないかという気もしていましたが、実際に同じ作業量の仕事をこなす時間を計測したところ、今まで2時間かかっていた仕事が1時間45分でこなすことができるようになっていました。約15分間短縮することができました。
そこで、なぜたったこれだけのことでこんなにも差が出たのかと振り返って考えてみたところ、次の進むべき方向はブラウザを切り替えてGoogle カレンダーをチェックするだけでできたわけですが、そのブラウザのタブを切り替えるだけの瞬間にも、仕事上必要なサイトがいくつも開いているのでついつい余計なものを見てしまったり、別に今次の進むべき方向を確認する必要もないのに今日の予定を確認したりする時間が自分が思っている以上に多かったようです。
ただその余計な時間があっただけでなく、おそらくはそこで途切れた集中というものが生産性を下げていたということだと思います。
どうやら僕の周りにはまだまだ無駄な時間もあるようで、更なる生産性のためにもっとゲーミフィケーションを取り入れてみたいと考えています。
それでは、ゲーミフィケーションの続きで・・・
「謎」
「時間圧力」
「希少性」
「戦略性」
の解説を紹介します。
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