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週刊『夏野総研』号外【生放送時間設定ミスのお詫びと訂正】
2015-12-26 14:20▼号外-----------━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015/12/26 夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』 号外 【生放送スタート時間の設定ミスのお詫びと訂正】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも『週刊夏野総研』をご購読いただき、誠にありがとうございます。
【12/24(木)23:22】に実施させていただきました生放送ですが、スタッフのミスによりスタート時間を誤って設定し、結果として誤ったスケジュールのまま生放送が開始される事態が発生しました。
読者の方々にご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。また、これらは全てスタッフのミスによるものであ -
週刊『夏野総研』vol.165【「グーグル流」に訪れた限界。“らしさ”を突き通すリスクの正体】
2015-12-25 16:21131pt -
週刊『夏野総研』vol.165【「グーグル流」に訪れた限界。“らしさ”を突き通すリスクの正体】
2015-12-25 08:00131pt -
週刊『夏野総研』vol.164【カギとなるのは「電気代」。“真の”携帯料金値下げを実現する2大プラン】
2015-12-18 08:00131pt【なぜ携帯料金は下がらないのか?】 [第三回] まず、総務省のスタンスは「MVNOの参入」を柱にして携帯市場の競争 を促進するつもりだったように感じられる。今回の値下げ指示に混乱している様子を見ると、少なくとも規制などによる値下げは想定外だったはずだ。そして、 総務省主導の規制であれば、事前に方向性の示された筋書きがあるのだが、今回は明確なプランやアイデアがないまま動いている印象を受けてしまう。つまり、 穿った見方をすれば、総務省は値下げに対して具体的な案を持っておらず、官邸も具体案がなくとも国民に対して一定のポーズができればいいと取ることもでき る。また、2007年時と同じように、有識者会議にビジネスがわかっている人もいないように思える。それゆえ、今回の値下げ協議は総務省が納得する最小限 の中途半端な値下げで落ち着く」という危険性があるのだ。 -
週刊『夏野総研』vol.163【首相が携帯料金に「待った」をかけた“3つのワケ”】
2015-12-11 08:00131pt【なぜ携帯料金は下がらないのか?】 [第二回] ところが、2008年7月にソフトバンクからiPhoneが発売され る。ここで一部インセンティブが復活することになる。実はソフトバンクとAppleの間には、「ソフトバンクが販売するiPhoneの値段をAppleが 決める」という契約があった。そして、その価格はソフトバンクがAppleから仕入れた値段よりも格安に設定されていたため、“販売端末を安売りする”と いう形で、事実上のインセンティブが存在することとなった。加えて、2009年に日本で初めてAndroidの販売がスタートしたが、Androidも iPhoneと同様に事実上のインセンティブが行われていたのだ。結局のところ2010年頃までスマホ(iPhoneとAndroid)は、“事実上イン センティブ廃止の枠外”になっていたのである。つまり、スマホが大幅に普及していく過程で、総務省の無策が続いていた、といえる。 -
週刊『夏野総研』vol.162【なぜ携帯料金は下がらないのか?】
2015-12-04 08:00131pt
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