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▼第665号
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                     2026/03/31

夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
                    vol.665
  【ガラガラでも強かった渋谷西武「外商」のカラクリ】
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《目次》
01.今週の関心事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリ
04.Q&A
05.ありか、なしか!
06.時事ネタ キュレーション
07.編集後記

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【01.今週の関心事】
社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「今週気になったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
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◆2026/03/23-2026/03/29

【チケット転売規制のデメリット】
 チケットの転売問題になるとすぐに「転売は悪だ!」「転売ヤーはけしからん!」という倫理の話に持っていく人が多い。しかし、本質はそこではない。これは「希少なチケットをどう配るか」という、市場設計の問題だ。
 2019年に施行されたチケット不正転売禁止法は、転売業者が人気ライブのチケットを買い占め、数十万円で売りさばくという状況への怒りから生まれた。気持ちはわかる。

 しかし、経済の論理で見ると、この法律は別の問題を生み出している。
 
▼第664号
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                     2026/03/24

夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
                    vol.664
     【「広告費逆転」が突きつける大手代理店の限界】
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《目次》
01.今週の関心事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリ
04.Q&A
05.ありか、なしか!
06.時事ネタ キュレーション
07.編集後記

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【01.今週の関心事】
社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「今週気になったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
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【日本の新卒就活、何かがおかしい】
 人気企業の就活を見ていると、日本の採用システムが抱える構造的な欠陥が浮かび上がってくる。優秀な人材を見つける制度のはずが、いつの間にか「膨大な応募を処理する制度」に変質してしまっているのだ。

 就活サイトを使えば、学生は数十社・百社近くにエントリーできる。応募先の会社が違ってもエントリーシートを少し書き換えるだけでいい。学生が「とりあえず出しておこう」と動くのは合理的な行動だ。その結果、人気企業には数万件の応募が殺到する。

 しかし企業はその数万件を一つひとつ丁寧に審査できない。
 
▼第663号
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                     2026/03/17

夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
                    vol.663
       【AIは戦争の何を変え、何を変えていないのか】
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《目次》
01.今週の関心事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリ
04.Q&A
05.ありか、なしか!
06.時事ネタ キュレーション
07.編集後記

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【01.今週の関心事】
社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「今週気になったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
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◆2026/03/09-2026/03/15

 アメリカの広告費に占めるインターネット広告の割合は、約70〜75%。対して日本はようやく50%に達したところだ。
 この差を「日本のデジタル化が遅れているから」と片付けるのは簡単だが、実はそんな単純な話ではない。広告という産業は、その国の経済構造や人口構成、メディアの歴史を丸ごと映し出す鏡でもあるからだ。

 アメリカでGoogleやMetaやAmazonがなぜあれほど巨大な広告企業になれたのか。それは広告と購買行動が直結しているからである。
 検索すれば広告が出る。クリックすれば購入ページに飛ぶ。広告を見た人が実際に買ったかどうか、すべてデータで追える。Amazonに至っては、自社の膨大な購買データを使って広告効果を完璧に測定できる。歴史上、これほど「広告の費用対効果」を正確に計れるメディアはなかった。
 アメリカでは小売全体の約20%がEC経由だ。「ものを買う行為」がすでにネット上で起きているから、広告もそこに集中するのは当然の話である。

 一方の日本は対照的だ。
 
週刊『夏野総研』

i-modeを生み出しNTTドコモに一兆円を超える利益もたらすだけでなく、絶対に無理と言われた『ニコニコ動画』を黒字化させた男、夏野剛。そんな男の“頭の中”を唯一覗けるのが、週刊『夏野総研』。ニュースキュレーションに始まり、既存ビジネスの解説や、読者からの質問への回答。最近飲んだワインに至るまで、夏野剛の全てを凝縮してお届けします!  講演に参加しないと聴くことのできない、ニュース&ビジネス情報が4回読めて月額525円。スキルアップを目論むビジネスマンにとって欠かせない存在です! 【発行周期】月4回、毎週金曜日発行予定(各月第5金曜日/GW/盆・年末年始を除く)。臨時号外あり。

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夏野剛

’65年生まれ。NTTドコモ在籍時に’99年に「iモード」、その後「iアプリ」「デコメ」「キッズケータイ」「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げる。 ’05年執行役員、’08年にドコモ退社。現在は慶應大学 政策・メディア研究科の特別招聘教授を務める傍ら、ドワンゴ、セガサミーホールディングス、ぴあ、トランスコスモス、グリー、DLEなどの取締役を兼任。ダボス会議で知られるWorld Economic Forum の“Global Agenda Council”メンバー。 ’09年から’13年までHTMLの標準化機関であるW3Cのアドバイザリーボードメンバーを務める。

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