週刊『夏野総研』vol.652【AppleとGoogleが笑う「スマホ新法」】
2025/12/23(火) 08:00
会員無料
▼第652号
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2025/12/23
夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
vol.652
【AppleとGoogleが笑う「スマホ新法」】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《目次》
01.先週の出来事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリBiz
04.Q&A
05.ありか、なしか!
06.時事ネタ キュレーション
07.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【01.先週の出来事】
社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
……………………………………………………………………
◆2025/12/15-2025/12/21
上場企業には必ず「監査役」や「監査委員」がいる。でも、彼らが実際に何をしているのか、正直よくわからない人も多いはずだ。
法律では「監査」と定められているものの、具体的に何をどこまでチェックすべきなのか、実は明確な答えがない。
経営をどのような距離感で見守るべきなのか。その曖昧さが、この役職をわかりにくくしている。
多くの企業では、弁護士や公認会計士といった専門家が監査役に就任している。
法令や会計の正しさをチェックするには当然、専門知識が必要だ。理に適った人選に見える。
しかし、ここに意外な落とし穴がある。
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2025/12/23
夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
vol.652
【AppleとGoogleが笑う「スマホ新法」】
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《目次》
01.先週の出来事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリBiz
04.Q&A
05.ありか、なしか!
06.時事ネタ キュレーション
07.編集後記
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【01.先週の出来事】
社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
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◆2025/12/15-2025/12/21
上場企業には必ず「監査役」や「監査委員」がいる。でも、彼らが実際に何をしているのか、正直よくわからない人も多いはずだ。
法律では「監査」と定められているものの、具体的に何をどこまでチェックすべきなのか、実は明確な答えがない。
経営をどのような距離感で見守るべきなのか。その曖昧さが、この役職をわかりにくくしている。
多くの企業では、弁護士や公認会計士といった専門家が監査役に就任している。
法令や会計の正しさをチェックするには当然、専門知識が必要だ。理に適った人選に見える。
しかし、ここに意外な落とし穴がある。
週刊『夏野総研』vol.651【「スマートグラスの本命」がついに出た!】
2025/12/16(火) 08:00
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▼第651号
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2025/12/16
夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
vol.651
【「スマートグラスの本命」がついに出た!】
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《目次》
01.先週の出来事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリBiz
04.Q&A
05.ありか、なしか!
06.時事ネタ キュレーション
07.編集後記
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【01.先週の出来事】
社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
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◆2025/12/08-2025/12/14
選択的夫婦別姓をめぐる議論は、よく「伝統を守るか」「家族観の問題か」といった価値観の対立として語られる。
だが本質は、もっとシンプルだ。
これは「国家が、個人の名前にどこまで介入してよいのか」という制度設計の問題である。
現行制度では、結婚すると夫婦は必ず同じ姓を名乗らなければならない。そして実態として、約96%のケースで女性が姓を変えている。
選択的夫婦別姓とは、この“強制”をやめ、「同姓にするか、別姓にするか」を本人たちが選べるようにする制度だ。
一方で現在議論されている「通称使用の拡大」は、戸籍上は同姓のまま、社会生活では旧姓などを使えるようにする仕組みである。一見すると妥協案に見えるが、両者はまったく別の考え方に基づいている。
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2025/12/16
夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
vol.651
【「スマートグラスの本命」がついに出た!】
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《目次》
01.先週の出来事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリBiz
04.Q&A
05.ありか、なしか!
06.時事ネタ キュレーション
07.編集後記
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【01.先週の出来事】
社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
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◆2025/12/08-2025/12/14
選択的夫婦別姓をめぐる議論は、よく「伝統を守るか」「家族観の問題か」といった価値観の対立として語られる。
だが本質は、もっとシンプルだ。
これは「国家が、個人の名前にどこまで介入してよいのか」という制度設計の問題である。
現行制度では、結婚すると夫婦は必ず同じ姓を名乗らなければならない。そして実態として、約96%のケースで女性が姓を変えている。
選択的夫婦別姓とは、この“強制”をやめ、「同姓にするか、別姓にするか」を本人たちが選べるようにする制度だ。
一方で現在議論されている「通称使用の拡大」は、戸籍上は同姓のまま、社会生活では旧姓などを使えるようにする仕組みである。一見すると妥協案に見えるが、両者はまったく別の考え方に基づいている。
週刊『夏野総研』vol.650 【ドラッグストアの「激安カップ麺」に喜んではいけない】
2025/12/09(火) 08:00
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▼第650号
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2025/12/09
夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
vol.650
【ドラッグストアの「激安カップ麺」に喜んではいけない】
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《目次》
01.先週の出来事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリBiz
04.Q&A
05.ありか、なしか!
06.時事ネタ キュレーション
07.編集後記
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【01.先週の出来事】
社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
……………………………………………………………………
◆2025/12/01-2025/12/07
安倍元総理が選挙演説中に銃撃され、命を落とした事件は、戦後の日本でほとんど例がない非常に重大な出来事だった。
民主主義の根幹を揺るがす事件であり、多くの人がその瞬間に強い衝撃を受けたはずだ。
しかし、その後の世論には妙な温度差が生じた。
犯人の置かれていた家庭環境への同情が集まる一方、被害者であるはずの安倍元総理への共感や追悼の空気は、社会全体に広がったとは言い難い。単なる政治的立場の違いでは説明しきれない複雑な反応だった。
犯人が語った「家族が宗教団体の寄付で破綻した」「進路が断たれた」という背景は、多くの人にとって衝撃的であり、長年見過ごされてきた社会問題を改めて突きつけたことは事実だ。
だからといって、背景への理解と、行為そのものの評価は本来まったく別の話である。
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2025/12/09
夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
vol.650
【ドラッグストアの「激安カップ麺」に喜んではいけない】
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01.先週の出来事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリBiz
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【01.先週の出来事】
社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
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◆2025/12/01-2025/12/07
安倍元総理が選挙演説中に銃撃され、命を落とした事件は、戦後の日本でほとんど例がない非常に重大な出来事だった。
民主主義の根幹を揺るがす事件であり、多くの人がその瞬間に強い衝撃を受けたはずだ。
しかし、その後の世論には妙な温度差が生じた。
犯人の置かれていた家庭環境への同情が集まる一方、被害者であるはずの安倍元総理への共感や追悼の空気は、社会全体に広がったとは言い難い。単なる政治的立場の違いでは説明しきれない複雑な反応だった。
犯人が語った「家族が宗教団体の寄付で破綻した」「進路が断たれた」という背景は、多くの人にとって衝撃的であり、長年見過ごされてきた社会問題を改めて突きつけたことは事実だ。
だからといって、背景への理解と、行為そのものの評価は本来まったく別の話である。
i-modeを生み出しNTTドコモに一兆円を超える利益もたらすだけでなく、絶対に無理と言われた『ニコニコ動画』を黒字化させた男、夏野剛。そんな男の“頭の中”を唯一覗けるのが、週刊『夏野総研』。ニュースキュレーションに始まり、既存ビジネスの解説や、読者からの質問への回答。最近飲んだワインに至るまで、夏野剛の全てを凝縮してお届けします! 講演に参加しないと聴くことのできない、ニュース&ビジネス情報が4回読めて月額525円。スキルアップを目論むビジネスマンにとって欠かせない存在です! 【発行周期】月4回、毎週金曜日発行予定(各月第5金曜日/GW/盆・年末年始を除く)。臨時号外あり。
夏野剛
’65年生まれ。NTTドコモ在籍時に’99年に「iモード」、その後「iアプリ」「デコメ」「キッズケータイ」「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げる。 ’05年執行役員、’08年にドコモ退社。現在は慶應大学 政策・メディア研究科の特別招聘教授を務める傍ら、ドワンゴ、セガサミーホールディングス、ぴあ、トランスコスモス、グリー、DLEなどの取締役を兼任。ダボス会議で知られるWorld Economic Forum の“Global Agenda Council”メンバー。 ’09年から’13年までHTMLの標準化機関であるW3Cのアドバイザリーボードメンバーを務める。
https://twitter.com/tnatsu
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