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2012年9月の記事 4件

週刊『夏野総研』vol.005【他ジャンル化がもたらした海外家電メーカーと日本家電メーカーとの違い】

いつもぼんやり見ているニュースも、見方を変えればいろいろなことが見えてくる。当コーナーは、日本の未来を読むための時事ネタや話題コンテンツを、私がキュレーターとなって解説していくものです。 …………………………………………………………………………………………… ※執筆の都合上、今号では9月18日までのニュースについて解説しています。 ◆<自民総裁選>安倍氏が出馬を表明 憲法改正に意欲  http://goo.gl/Wqglu  なぜ今さら元首相が出てくるのかよくわからない。しかも国会議員の間では支持が集まっているとのこと。通常、再登板する首相というのは在任時に大きな成果を残しているものだと思うが、安倍氏の場合、体調を理由に首相職を突然放り出した人物。そんな人が総裁に、ひいては首相にふさわしいとは思えない。少なくとも前回放り出した理由について、きちんと説明すべきだが、間接選挙制のニッポンでは国会議員同士のかばい合いで不問に付せられるのだろうか。 ◆生活保護受給者211万人=過去最多を更新―厚労省  http://goo.gl/R4CFV  生活保護受給者を減らすためには、経済を活性化し、非効率を排し、社会の効率性を高めていくことが必要。「尊厳死がどうの」とか、「受給基準を見直す」などというのは何の解決策にもならないことを政治家は理解して欲しい。 ◆初音ミク紅白出場説にファン反発?  http://goo.gl/zkndk  ネットの初音ミクファンは反発するかもしれないが、もし出場ということになったら、時代の変化を痛烈に感じさせることになると思う。特に紅白が大好きな団塊世代以上の古い世代に対して社会の変化を認識させるいい機会。ぜひ出場して欲しい。

週刊『夏野総研』vol.004【SHARPを崩壊へと導いたアンブレラ経営の実態】

いつもぼんやり見ているニュースも、見方を変えればいろいろなことが見えてくる。当コーナーは、日本の未来を読むための時事ネタや話題コンテンツを、私がキュレーターとなって解説していくものです。 …………………………………………………………………………………………… ※執筆の都合上、今号では9月11日までのニュースについて解説しています。 ◆情報を抜き取るスマホアプリに注意、メールでダウンロードさせる手口も http://goo.gl/Y5QKe  スマホはPCの延長線上のセキュリティ。つまり何の知識もない人間にとっては十分注意しないと、自分でもわからない挙動をするかもしれないということを肝に銘じて使うべき。特にAndroidは。 ◆いじめ防止 出席停止の積極運用へ http://goo.gl/KE8OF  いじめをした側が徹底的に損をする仕組みを強化することが必要。犯罪抑止と同じ。 ◆クリスマス商戦、始動=スマホ対応へ―おもちゃ業界 http://goo.gl/Ty77f  スマホの良さはオープンAPI。どんどんいろいろなものをつなげて新しい価値を作るのはすごくいい。おもちゃ業界や文具業界の方が、家電や自動車よりも進んでいるかも。

夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』vol.003

 いつもぼんやり見ているニュースも、見方を変えればいろいろなことが見えてくる。当コーナーは、日本の未来を読むための時事ネタや話題コンテンツを、私がキュレーターとなって解説していくものです。 …………………………………………………………………………………………… ※執筆の都合上、今号では9月4日までのニュースについて解説しています。 ◆20代の6割がテレビ番組をネタにリアルタイムでつぶやく http://goo.gl/fNPYC  やはりテレビもインタラクティブな方が面白い。ネットテレビの最大のコンテンツはツイッターやニコ動との連動だと思うのに、結局家電メーカーは自らそれを実現できなかった。そういうところが日本メーカーの衰退につながっていると思う。 ◆<オスプレイ>配備方針変えず…防衛相、沖縄に説明 http://goo.gl/IqI6g  すでに旧式のUHヘリが生産終了している以上、オスプレイに切り替えるしかない。オスプレイが事故を起こす可能性が問題になっているが、そもそも米海兵隊も相当なリスク管理しているはず。基地反対は理解するが、オスプレイに限って言えば、リスク評価能力も無いのに大騒ぎし過ぎだと思う。 ◆改正海保法が成立 離島での警察権を認める http://goo.gl/NVkgw  混迷を極める国会だが、この法案は成立してよかった。中国側がヒートアップしているこの機会にこそ、実効支配を強めるためのあらゆる準備を整えておくべき。

週刊『夏野総研』

i-modeを生み出しNTTドコモに一兆円を超える利益もたらすだけでなく、絶対に無理と言われた『ニコニコ動画』を黒字化させた男、夏野剛。そんな男の“頭の中”を唯一覗けるのが、週刊『夏野総研』。ニュースキュレーションに始まり、既存ビジネスの解説や、読者からの質問への回答。最近飲んだワインに至るまで、夏野剛の全てを凝縮してお届けします!  講演に参加しないと聴くことのできない、ニュース&ビジネス情報が4回読めて月額525円。スキルアップを目論むビジネスマンにとって欠かせない存在です! 【発行周期】月4回、毎週金曜日発行予定(各月第5金曜日/GW/盆・年末年始を除く)。臨時号外あり。

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夏野剛

’65年生まれ。NTTドコモ在籍時に’99年に「iモード」、その後「iアプリ」「デコメ」「キッズケータイ」「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げる。 ’05年執行役員、’08年にドコモ退社。現在は慶應大学 政策・メディア研究科の特別招聘教授を務める傍ら、ドワンゴ、セガサミーホールディングス、ぴあ、トランスコスモス、グリー、DLEなどの取締役を兼任。ダボス会議で知られるWorld Economic Forum の“Global Agenda Council”メンバー。 ’09年から’13年までHTMLの標準化機関であるW3Cのアドバイザリーボードメンバーを務める。

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