-
週刊『夏野総研』vol.330 【最強の起業家を生み出す「社内VC制度」の全容】
2019-04-23 08:00131pt【最強の起業家を生み出す「社内VC制度」の全容】 [第1回] 前回は、「社内クラウドソーシングシステム」の導入を提案した。このシステムは、ある程度の規模がある企業であれば全ての企業に、しかも、いち早く導入すべきだとお伝えした。そこで今回は、もう少し規模のある企業であれば、ぜひとも導入すべきシステムについてお伝えしてみたい。 -
週刊『夏野総研』vol.329【社内で“好きを仕事”にできる理由】
2019-04-16 08:00131pt【「社内クラウドソーシング」という、令和時代の働き方】 [第2回] 社内クラウドソーシングサービスを導入すれば、大きく4つのメリットがもたらされると思っている。 1.社員の隠れた才能の発掘 例えば、同僚であっても、その人が持っているスキルを把握しているかと言われれば、微妙だ。さすがに同じ課ならば経歴や学部、趣味などを知ることも多いが、他部署や人事部であれば趣味やスキルまでは知らない。知る由もない、といったほうが正しい。このような隠れた才能やスキルを、ランサーズなどの社外で活用するのであれば、社内で活用したほうが効率的である。 -
週刊『夏野総研』vol.328【「社内クラウドソーシング」という、令和時代の働き方】
2019-04-09 08:00131pt【「社内クラウドソーシング」という、令和時代の働き方】 [第1回] 昨今、副業の気運が盛り上がっている。安倍内閣も「働き方改革」の一環として、副業や兼業を推進。厚生労働省がまとめた「副業・兼業の促進に関するガイドライン」にも以下に該当する場合以外は、副業や兼業を行えるようになっている。 -
週刊『夏野総研』vol.327【「ウェブ明細」で”目くらまし”するキャリアの実態】
2019-04-02 08:00131pt【顧客を欺く「レ点営業」の裏側】 [第4回] ドコモをはじめとするキャリアはEビリングのようなウェブ上での料金明細を確認できるサービスを進めている。しかし、コスト削減や利便性向上という大義名分のもと、料金明細が「見えない化」してしまっているのだ。そしてこの事実に、「初月無料なので一旦加入していただき」などという営業トークを組み合わせると……。
1 / 1