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週刊『夏野総研』vol.568【「浦島太郎」状態に陥ったヴィレッジヴァンガード】
2024-01-30 08:00131pt【「浦島太郎」状態に陥ったヴィレッジヴァンガード】 ---------- 〈3行でまとめると〉 ・ヴィレヴァンは「遊べる本屋」として愛されてきたが、営業損失が増加し経営悪化が問題となっている ・ヴィレヴァンは「雑貨店」としての認識が強く、市場ニーズとの乖離が課題 ・ドンキやDAISOが展開する「安い」「ワクワクする」ようなショッピング体験への変革が必要 ---------- -
週刊『夏野総研』vol.567【「放映権高騰で視聴者減」それでも強固な儲けのカラクリ】
2024-01-23 08:00131pt【「放映権高騰で視聴者減」それでも強固な儲けのカラクリ】 ---------- 〈3行でまとめると〉 ・「すべてのジャンルはマニアが潰す」は、熱心なファンへの過剰な配慮が新規ユーザーの参入障壁を高め、ジャンルの衰退を招くという警鐘 ・サッカーや格闘技などが有料動画配信サービスに移行し、ライトファンの獲得が難しくなっている ・しかし、それは市場の需要と視聴習慣の多様化を反映し、新たなビジネスモデルへの適応を示している ---------- -
週刊『夏野総研』vol.566【韓国発「ネクストAmazon」の正体】
2024-01-16 08:00131pt【韓国発「ネクストAmazon」の正体】 ---------- 《3行まとめ》 ・海外出張で気付いたのは、韓国のベンチャーが活気を帯びており、特にエンタメとIT分野で成長していること。 ・日本の企業とのコラボレーションが増え、日韓の経済関係が深まっている。 ・韓国で「おまかせ」が流行しており、このような流行は、両国の市場を更に密接にする可能性を秘めている。 ---------- -
週刊『夏野総研』vol.565【キャリアで迷ったら「変化する方」を選べ】
2024-01-09 08:00131pt【キャリアで迷ったら「変化する方」を選べ】 ---------- 《3行まとめ》 ・昨年末、ダイハツ工業の不正行為が発覚し、日本企業の自己中心的な社風と過度な圧力が原因とされた ・多くの日本の会社員にとって転職は精神的な障壁が大きく、私自身もそうであった ・現在「悩んだ時は変化を選ぶ」ことの重要性を感じ、自己のキャリアや会社経営に活かしている ----------
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