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週刊『夏野総研』vol.136【クオリティはガラケー以下!? ドコモ版「ガラホ」が“どうしようもない”ワケ】
2015-05-29 08:00131pt【クオリティはガラケー以下!? ドコモ版「ガラホ」が“どうしようもない”ワケ】 [今月のGoogle] この1~2か月の間に報道されたGoogle関連のニュースを15個ピックアップ。そして、「すごいGoogle」「やっぱりGoogle」「Googleの弱点」「Googleの誤算」の4つのジャンルに分け解説していく。 -
週刊『夏野総研』vol.135【明らかになった“強み”と“弱点”。Apple Watchは買いか否か?】
2015-05-22 08:00131pt【明らかになった「強みと弱点」。Apple Watchは買いか否か!?】 [今月のApple] 4月24日に満を持して発売された『Apple Watch』。発売から約1ヶ月が経過したわけだが、この間、実際に使い続けて感じたApple Watchの“強み”と“弱点”。今回は、この2つの点から今後のApple Watchについて考えてみたい。 -
週刊『夏野総研』vol.134【「都構想否決」で日本衰退!? 大阪市民に“日本の未来”が懸かっているワケ】
2015-05-15 08:00131pt【予断許さぬ日本のリアル。「大阪都構想」否決で日本が“SHARPと同じ運命”に!?】 [第二回] 大阪都構想は、 “大阪だけの問題ではない”と思っている。特に都道府県と「都道府県並みの権限を持つ政令指定都市」は、大阪府と大阪市のように二重行政になってしまう ケースが多い。もっといえば、政令指定都市以外の自治体や企業にも共通していること。現在の行政システムは人口が右肩上がりに増加した時代に合わせて作ら れたものばかりである。ところが、日本の人口は2010年を境に減少局面に突入。本来であれば、人口減少が始まるタイミングで既存のシステムを時代に合わ せて抜本的に変えていく必要があった。その抜本的な改革に乗り出したのが、橋下市長の掲げる大阪都構想と言える。さまざまな反対意見があり、住民たちそれ ぞれの思いもあるだろう。だからと言って、感情論による反対は言語道断だ。 -
週刊『夏野総研』vol.133【予断許さぬ日本のリアル。「大阪都構想」否決で日本が“SHARPと同じ運命”に!?】
2015-05-01 08:00131pt【予断許さぬ日本のリアル。「大阪都構想」否決で日本が“SHARPと同じ運命”に!?】 [第一回] 降り積もった雪を 取り除きながら国道を走る除雪車。雪国では当たり前の光景だ。しかし、除雪の現場ではところどころで“おかしな現象”が起きている。例えば、交差点の向こ う側の道路には除雪車が過ぎ去った後も雪が残っているのである。除雪された道には「国道◯◯号線」と書かれ、雪が残された道には「県道◯◯号線」と書かれ ている。同じ除雪車が県道も除雪すればいいことは誰の目にも明らかであるが、国道は国土交通省の管轄であり、県道は都道府県の管轄。除雪にかかる予算も 違ってくるため、このような事態が発生する。
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