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週刊『夏野総研』vol.326【イノベーションを生み出す「マネタイズ」の正体】
2019-03-26 08:00131pt【顧客を欺く「レ点営業」の裏側】 [第3回] 月額課金モデルは、サービスを提供する側と利用する側の双方に数多くのメリットがある。 まず、サービスを提供する側からすると、“安定した収入”を確保しやすくなる。例えば、3月に一定の退会があったとしても、それと同時に一定の割合での入会もある。基本的に翌月に会員が激減することはあまり考えづらい。また、CMなどのプロモーションを行うとユーザーの数は増え、ユーザー数の底上げもしやすい。ちなみに、プロモーションなどによってユーザー数が積み上がっていくことを業界では「ザブトン」と呼んでいる。 -
週刊『夏野総研』vol.325【「レ点営業」撲滅への唯一解】
2019-03-19 08:00131pt【顧客を欺く「レ点営業」の裏側】 [第2回] あらかじめ断っておくと、私は「月額課金サービス」そのものを否定するつもりはないということだ。しかし、そのビジネスの仕方には疑問を感じている。具体的に言うと、「キャリアとしてあるまじきやり方」だと思っている。 -
週刊『夏野総研』vol.324【顧客を欺く「レ点営業」の裏側】
2019-03-12 08:00131pt【顧客を欺く「レ点営業」の裏側】 [第1回] 先日ツイートした内容が大きな話題となった。 ことの発端は、うちの母親のスマホを名義替えしたことだった。この名義替え手続きの関係で一旦請求書払いする必要があったのだ。めんどうだと思っていたのだが「これが決まり」ということなのでしょうがない。 -
週刊『夏野総研』vol.323【「ボヘミアン・ラプソディ」大ヒットで明らかとなった、映画業界未開の"金脈“】
2019-03-08 08:00131pt -
週刊『夏野総研』vol.322【絶対に「コケない」映画の作り方】
2019-03-01 08:00131pt【絶対に「コケない」映画の作り方】 [第1回] 先日、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきた。社会現象と言っても過言ではないほどの大ヒット作なので、すでにご覧になった人も多いだろう。私は特段Queenが好きだったり、フレディ・マーキュリーに思い入れがあるわけではなかったが、かなり楽しむことができた。特にラストの「ライブ・エイド」のパフォーマンスには圧倒されてしまった。
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