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週刊『夏野総研』vol.222【金持ちほど「渋谷西武」で買い物したくなるワケ】
2017-02-24 08:00131pt【百貨店[瀕死なのに新店舗続出]の謎を解き明かす!】 〈第3回〉 新宿伊勢丹型と双璧をなす百貨店の生き残り戦略を仕掛けているのが、“西武渋谷店型”。こちらは新宿伊勢丹と違い、ターゲットは富裕層だ。 -
週刊『夏野総研』vol.221【伊勢丹or西武に学ばなない百貨店に未来なし】
2017-02-17 08:00131pt【百貨店[瀕死なのに新店舗続出]の謎を解き明かす!】 〈第2回〉 郊外や地方の百貨店は苦戦し、大都市圏の百貨店は好調をキープする。「冬の時代」といわれている百貨店で、景気がよく見えてくる不思議が存在するのはこれが理由だ。そして、この事実から、「都市型百貨店」の戦略を取ることで、百貨店にも生き残りの道があるのではないかと考えることもできる。そこで、百貨店が今後取るべき2つの生き残り戦略を比べてみようと思う。 -
週刊『夏野総研』vol.220【百貨店[瀕死なのに新店舗続出]の謎を解き明かす!】
2017-02-10 08:00131pt1【百貨店[瀕死なのに新店舗続出]の謎を解き明かす!】 〈第1回〉 百貨店が「冬の時代」と言われて久しい。全国百貨店協会の発表によると、2016年における全国の百貨店売上高は5兆9780億円。ピークだった1991年の9兆7130億円と比べると、25年間で4割近く売上高が減っていることになる。また、三越伊勢丹の発表によると、三越千葉店と三越多摩センター店を2017年3月に閉店。それ以外にも、経営不振となっている4店舗「伊勢丹松戸店・伊勢丹府中店・広島三越・松山三越」の縮小や閉店、業態転換などを検討しているという。 -
週刊『夏野総研』vol.219【増加する「スタバ併設・読み放題」書店、“儲け”のカラクリ】
2017-02-03 08:00131pt
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