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記事 4件
  • 週刊『夏野総研』vol.124【拭えぬ“出遅れ感”。成功哲学なき「Apple自動車」に未来はあるのか?】

    2015-02-27 08:00  
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    噂されるAppleの“自動運転車”。『米アップル、自動運転技術の開発に着手』(http://goo.gl/UhIrwj)や『Appleの自動車R&Dチームは総勢1000名、フォードやベンツからも指導的人材を確保』(http://goo.gl/3pM011) という報道もあるように、Appleは自動車業界から多数の人材をリクルート、独自に自動車の開発をスタートさせている模様だ。このニュースを見て思った ことは2つ。Appleの自動運転車は厳しい戦いが待っているということと、iPhone6が発表されたときに感じた“Appleの新たな潮流”が確信的 になったということである。

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  • 週刊『夏野総研』vol.123【「売り切り型ビジネス」の終焉!?“AppleにあってSONYにないもの”の正体】

    2015-02-20 08:00  
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    【「売り切り型ビジネス」の終焉!?“AppleにあってSONYにないもの”とは】 〈第一回〉  あのTESLAが、またもや驚くべきプロジェクトをスタートさせた。   現在、TESLAは外出先で充電を行うための「スーパーチャージステーション」を全世界に展開。スーパーチャージャーを使えば、約20分で半分、40分で 8割の充電を行うことができる。ここまでの情報はご存知の方も多いだろう。「驚くべきプロジェクト」とは、バッテリーパックの総取り換えだ。

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  • 週刊『夏野総研』vol.122【大企業にも“飛び級”導入。社外取締役に「M1層・F1層枠」を義務付けよ!】

    2015-02-13 08:00  
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    【英語だけでは不十分!? 今、子ども達に本気で必要な“機会”の正体】 〈第二回〉  子どもたちの社会参画機会を増やす5つの政策として、前回「すべての議会に子ども傍聴席を一定数設けること」と「子ども投票の実施」を挙げた。では残りの3つについて触れていこう。

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  • 週刊『夏野総研』vol.121【英語だけでは不十分!? 今、子ども達に本気で必要な“機会”の正体】

    2015-02-06 08:00  
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    【英語だけでは不十分!? 今、子ども達に本気で必要な“機会”の正体】 〈第一回〉  過去、このブロマガでは少子化に よって起こりうる悲惨な未来について何度も伝えてきた。一般的に、国が現状の人口をキープするには合計特殊出生率(一人の女性が一生に産む子どもの平均 数)が約2.08程度必要と言われているが、厚生労働省によれば、2013年時点での日本の合計特殊出生率は1.43。国は担当大臣を設置するなど国ぐる みで少子化対策を行ってきているが、なかなか出生率が上がらないのが現状だ。そして、この少子化によって、2100年には日本の人口が6000万人になる というデータもある。わずか100年足らずで、約1億2000万の人口が半減するという計算だ。

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