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記事 5件
  • 週刊『夏野総研』vol.263【楽天が携帯事業で直面する「3つの大きすぎる課題」】

    2017-12-22 08:00  
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    【楽天が携帯事業で直面する「3つの大きすぎる課題」】 [第1回]  楽天の“携帯電話事業への参入”が話題になっている。楽天はすでに「楽天モバイル」として通信事業を運営しているが、これはいわゆるMVNO(仮想移動通信業者)。ドコモなどのキャリアから通信インフラを借りてサービスを提供しているサービスだ。「格安SIM」や「格安スマホ」と呼ばれるサービスはMVNOが提供しており、楽天モバイルはドコモの回線を借りてサービスを提供している。  この「回線を貸し出している側のキャリア」をMNO(移動体通信事業者)というが、ここに来て楽天はMNOへの参入を発表。2019年年から携帯キャリアとして新サービスを始めるという。  2018年の2月頃から総務省は、「1.7ギガヘルツ」と「3.4ギガヘルツ」の電波を携帯電話向けに開放する方針とのこと。つまり、ここで楽天が無事に周波数帯の認可を獲得すれば、ドコモ・au・ソフトバンクに次ぐ、国内の「第4のキャリア」として携帯事業に参入することとなる。

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  • 週刊『夏野総研』vol.262【「これから流行る仮想通貨」の見抜き方】

    2017-12-15 08:00  
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    【"世界一”の「ビットコインプレイヤー」になる極意】 [第3回]  ここまでをまとめると、マイニングだけでなくEコマースを展開し、決済には仮想通貨を使うことで世界を股にかけた一大経済圏を作るというモデルということ。マイニングだけでは供給するのみだが、Eコマースを組み合わせることで、自ら需要と供給を生み出すことが可能になるのである。

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  • 週刊『夏野総研』vol.261【投機やマイニングより"スケール”する「仮想通貨ビジネス」の正体】

    2017-12-08 08:00  
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    【"世界一”の「ビットコインプレイヤー」になる極意】 [第2回]  仮想通貨をビジネスとして考えたとき、単純な投機に走るよりマイニングに注力したほうが、そのビジネスチャンスは大きくなる。前回紹介したような「ジェネシス・マイニング」のようにすでに参入している業者はいるが、そのほとんどが「マイニングで止まっている」とも言える。

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  • 週刊『夏野総研』vol.260【"世界一”の「ビットコインプレイヤー」になる極意】

    2017-12-01 11:00  
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    【"世界一”の「ビットコインプレイヤー」になる極意】 [第1回]  “仮想通貨”が何かと話題になっている。その中心プレイヤーとなっているのが、ご存知「ビットコイン」。11月26日には、なんとその価値が一時100万円の大台を超えた。今年1月には10万円前後だったことを考えると、わずか1年足らずで10倍に値上がりしたことになる。

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  • 週刊『夏野総研』vol.260【"世界一”の「ビットコインプレイヤー」になる極意】

    2017-12-01 08:00  
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    【"世界一”の「ビットコインプレイヤー」になる極意】 [第1回]  “仮想通貨”が何かと話題になっている。その中心プレイヤーとなっているのが、ご存知「ビットコイン」。11月26日には、なんとその価値が一時100万円の大台を超えた。今年1月には10万円前後だったことを考えると、わずか1年足らずで10倍に値上がりしたことになる。

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