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2019年2月の記事 6件

週刊『夏野総研』vol.320【刻一刻と進む「ガソリン車衰退時代」へのカウントダウン】

【刻一刻と進む「ガソリン車衰退時代」へのカウントダウン】   [第1回]  まずは、この動画を見てほしい。 https://www.youtube.com/watch?v=TcjMUg38NdU    あのハーレー・ダビッドソンが手がけるEVバイクである。走行音は基本的に静かだが、加速するときの「キュイーン」という、まるで戦闘機のような音が未来感満載でとにかくかっこいい。ハーレーといえば、ガソリンエンジンによる「ドッドッドッ」という野太いエンジン音が代名詞でもあった。そんなハーレーがEVバイクを発表したというのは、業界がEV化へシフトしていく象徴的な出来事と言える。ハーレーのEVバイクは本当におもしろい。電動のモビリティといえば、最近は中国勢の勢いも増してきていた。しかし、中国勢にはこの“かっこよさ”を作り出すことはできなかっただろう。大衆向けのとにかくリーズナブルなモビリティであれば中国勢の得意とするところだが、ハーレーのようなハイエンドな製品を作ったのは、さすがアメリカというところである。  しかし、そういったハーレーの動きに感動を覚える一方で。バイク業界で存在感を発揮し続けているホンダやヤマハからこのEVバイクが出てこなかったのは非常に残念であるし、いくら今の地位にいたとしても、このままでは世界から取り残されてしまうだろう。    さて、ここからが本題。

週刊『夏野総研』

i-modeを生み出しNTTドコモに一兆円を超える利益もたらすだけでなく、絶対に無理と言われた『ニコニコ動画』を黒字化させた男、夏野剛。そんな男の“頭の中”を唯一覗けるのが、週刊『夏野総研』。ニュースキュレーションに始まり、既存ビジネスの解説や、読者からの質問への回答。最近飲んだワインに至るまで、夏野剛の全てを凝縮してお届けします!  講演に参加しないと聴くことのできない、ニュース&ビジネス情報が4回読めて月額525円。スキルアップを目論むビジネスマンにとって欠かせない存在です! 【発行周期】月4回、毎週金曜日発行予定(各月第5金曜日/GW/盆・年末年始を除く)。臨時号外あり。

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夏野剛

’65年生まれ。NTTドコモ在籍時に’99年に「iモード」、その後「iアプリ」「デコメ」「キッズケータイ」「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げる。 ’05年執行役員、’08年にドコモ退社。現在は慶應大学 政策・メディア研究科の特別招聘教授を務める傍ら、ドワンゴ、セガサミーホールディングス、ぴあ、トランスコスモス、グリー、DLEなどの取締役を兼任。ダボス会議で知られるWorld Economic Forum の“Global Agenda Council”メンバー。 ’09年から’13年までHTMLの標準化機関であるW3Cのアドバイザリーボードメンバーを務める。

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