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オリンピックに絡めて侵略するのは米国の得意技。ソチオリンピックもそうだった。今日明日から親米武装集団がウクライナ東部に侵攻を開始したらしい。米国のいつもの手口だ。
この正月生家で蔵のかたづけをしていたら
「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた 上・下」という文庫本が出てきた。てっきり親が読んだのだと思ったのだが、祖母が読んだらしい。本の発行は2008年となっている。祖母は現在、今日の日付もおぼつかない程度の認知症(しかし楽しく会話はできる)だが、当時は中国関連株に興味があったそうだ。
この本の存在は知らなかった。いずれ読もうと持って帰ってきた。
訳者は「副島隆彦」で、その名前からも陰謀論のにおいがプンプンする。原著が米国で書かれたのはもっと前だから、たぶんゼロ年代のはじめごろ、米国では「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた」という内容が陰謀論として語られていたらしい。
話は少しそれるが、現在、われわれは中国とDSとがズブズブであることを別に陰謀論ではなく、事実としてよく知っている。Ray Dalio も中国が大好きだ。白井聡が書いたマルクス主義的な新自由主義分析本は、米国から出ていった投資がどこに向かったかを書いていない不思議な分析本だが、もちろん向かった先は中国だ。
話を戻すと、この投稿欄にも、陰謀論大好きなヒトが登場する。しかし、なぜか彼は、「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた」という陰謀論は決して語らない。知らないのかもしれないが(それはそれで笑)、知ってても知らない振りをしてるからこそ彼の繰り出す論旨は鋭さを欠きピンボケなのだろうとおもっている。
>>8
右翼と左翼は 対称していません。
とくに日本では右翼というと迷彩服を着て、街宣車で
がなりたてるチンピラヤクザのイメージがついて回りますから
ちょっとかわいそうではありますね。
ネトウヨと言ってあげましょう。
>>9
それは厳密にはちがいます。
ウクライナにNATO加盟をやめてくれと言っているのではなく、
NATOに東へ来ないでくれと言っているのです。
ウクライナの国家主権には全然関係のない話ですが、西側政治家は
意図的にロシア連邦の無理難題を演出しています。
日本のマスコミもまるでそのスポークスマンのようにロシアはNATOが
絶対飲めない要求を出しているなどと悪質な世論操作をやっています。
朝日も読売と変わらない。
ただし、わたしはロシア連邦が隣国にたいして自国を仮想敵とする
軍事同盟には加わらないでくれと要求する権利くらいは、国家主権に
たいする侵害とは言えないと思いますが。
まあ、すべては米国の食言から始まったのですけどね。
東ドイツを手に入れたのは大成功、で満足すべきだったのに
米国の兵器商人の利益のためにゴルバチョフとの約束を破り
野放図に東へ拡大した。
ロシアとの緊張は欲しいが戦争は悪夢という現実の前に
立ちすくんでいる。
そして、ウクライナにはNATO軍は出さないと初めから言っている。
なぜそういったかわかりますか。
それを言ったらウクライナからロシアに戦争を仕掛けかねないからです。
グルジアはそれを期待してロシアに喧嘩を売った。
何やらご大層な分析をする前に人として言うことがあるんじゃないかと思いますけどね
私が無知でした。侮辱してごめんなさい
とかね
>>13
そのロックフェラーがジョージ・ソロスとか言う新興成金を使って中國を攻めている。そういう構造を知らずにこのサイトで偉そうに口を利く。まー、言論の自由の国、日本だから、当然と言えば当然だけど、破廉恥は困りますね。
>>15
ご指摘ありがとうございます。気を付けます。
>>19
さすがにソロスほど有名だと、こんなわたし程度でも、彼が習近平を厳しく批判していることくらいずいぶん前から知ってますよ。ま、フレデイさんには及ばないんでしょうけどね。
ところで、そのフレデイさん(まあなんせ他人に「偉そうに口をきく」とか「破廉恥」とかということばを投げつけるくらいですから、よほどお詳しいのでしょう)にお聞きしたいのですが、ソロスは、習近平を批判しているのですか?それとも中国共産党そのものを批判しているのですか? どっちなんでしょう。
習近平批判と中国共産党批判とではまったく意味がちがいますから、「今後の中国とDS」を考える点でこの点はすごく重要じゃないかとおもいますが、わたしは前からそこに審らかでない点があるのです。
でもあなたには簡単でしょ。くりかえしますけど、他人に「偉そうに口をきく」とか「破廉恥」とかということばを投げつけるくらいですからね。
どうか教えてください。お返事お待ちしております。